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杉山シンジの遮二無二ムーブメント

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ブルースタジオに存在する不動産事業部のことをもっと知っていただきたいという気持ちもと、私のこれまでの失敗談やエピソード含めながら綴っています。 杉山シンジ 不動産事業部ゼネラル… もっと読む
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記事一覧

数字だけでは語れない、家探しの視点

時代は進み、今やインターネットのポータルサイトが不動産探しの主役です。かつてはsuumoの前…

blue studio
10日前
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地域コミュニティと商業施設の共生を目指して

本年度の東京圏の地価上昇率の1位は千葉幕張とのことでした。 新駅や文化施設をはじめ、コスト…

blue studio
1か月前
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都市開発における緑化基準の重要性と物件価値の向上

街(都市部)中では道路や公園だけでなく、 一定規模のマンションやビルなどを建設する際も 市…

blue studio
2か月前
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~東中野で新たに結びつく~

弊社は創業してから20年以上も東中野に会社がありました。 そして約2年前にご縁もあって 『東…

blue studio
3か月前
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手作りの家、手作りの幸せ ― 不動産プロが語る"なんちゃって設計"のリアル

満足と不便のアイダ私が今住んでる家は自分で設計、デザインしたもので、 無理言って建ててい…

blue studio
4か月前
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どうなる将来-高騰する不動産価格と建築コストに潜む課題と可能性-

時代の潮流と将来への影響マンションを筆頭に都内では不動産価格の高騰が続いてますね。 結局…

blue studio
5か月前

不動産市場の変化-中古マンション価格の上昇と将来の影響-

3年連続の微増公益財団法人 東日本不動産流通機構によると、首都圏の中古マンションの価格は今月も上がりました。 成約価格も成約単価もおよそ3年連続で毎月微増している状態です。 微増といっても、23年9月で成約価格は同 4.5%上昇し、成約㎡単価は前年比 で 4.8%上昇したとのことですから、都内のマンションであれば単純に70平米=7,000万円で買えたものが、㎡単価=4.8%上昇ですから7336万円になります。 あるいは7,000万で買おうとすると、66.8平米の広さのお部屋し

住まいの真実:専門家の言葉と現実のギャップ その②

立ち止まって、想像して、一歩前へ。さて、前回の続きというかなんと言いいますか、、、 「あ…

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7か月前
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住まいの真実:専門家の言葉と現実のギャップ

立ち止まって、想像して、一歩前へ。「おなたは持ち家派か賃貸派?」 「新築と中古のどちらが…

blue studio
8か月前
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戸建てリノベーションの魅力と課題 -新たな暮らしの可能性を求める方々へ -

リノベーション前提での戸建て物件探しに立ちはだかる壁 弊社では今、戸建てのリノベーション…

blue studio
9か月前

- 不動産市場の変動により、将来のマンション融資に不安到来?!-

こんにちは、スギヤマです。 嘘のような話かもしれませんが、10年以上前を振り返ると、都内の…

blue studio
10か月前
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物件探しの新たな視点と選択肢-ポテンシャルを活かした探し方からプロセスまで-

物件探しの手段としてのポテンシャル重視 先月、物件探しの一つの手段として 「街や物件を”…

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11か月前
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大きな買い物のひとつ、不動産購入。

そこには何が待っている?住まいを購入する場合はある程度住み慣れた街で探すのが一般的であり…

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1年前
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不動産事業部の仕事-大切な時間重要なこと-

やらなきゃいけないこと不動産の仕事は多岐にわたります。 なので、、、 銀行ローンや税務、法律のこと都市計画や建築のこと。 保険や街、道。 そしてコミュニケーション! 知らなければいけないことは沢山ありますが、知らなくても なんとかなってしまってるのがこの業界でもあります。 だから、あとから様々な問題やクレームが生じたり、そこまではならなくても、お客さん側からすれば気分の悪い結末になってしまったりもします。 働く側からしてもわざとではないけど、知らなかったですまない事こと