空き家(ほぼひとりごと(2021年6月17日(木)))

(写真は、荻窪駅から北に向かう住宅街で見つけた空き家。近くにも数軒ありました) #空き家 #街のライフサイクル #都市計画 高度成長時代に出来たニュータウンの高齢化が進んでいるという話が聞こえてきます。住んでいる人の多くがお年寄りになり、定期的な大規模修繕や改装も進まず、厳しい状…

都市という生態系(2):デジタルによるフェアネス、専門知識の民主化、祝祭性によるコ…

前回の続き(のつもりで書いてみる…)。 前回の内容について簡単におさらいすると… まず、私の地元郡山にて都市の廃れゆく生態系を目の当たりにしたことから、その不可逆性の抵抗として、最近の都市トピックであるスマートシティのことを考えてみた。 いろんな企業の理念や取り組みを見たうえで生ま…

郡山市大町「日の出通り」沿線の都市再生整備

最近、郡山市大町にある都市計画道路「日の出通り」沿線の区画整理が著しく動き出しています。(都市計画道路としての名称は「日の出通り線」) 元々は「大町土地区画整理事業」として区画整理事業化されていましたが、2020年に「都市再生整備計画(大町地区)」として都市再生整備計画にもなったこと…

郡山市「東部幹線」の一部区間が新たに開通

郡山市内の都市計画道路「東部幹線」の久保田工区・水神山工区が、2021年6月10日に開通したようです。 この区間は、国道288号と県道296号(旧国道4号)の交差点部分から、奥羽大学前の県道296号(安積街道/会津街道)につながる部分です。 昭和通り(旧国道4号)とうねめ通りが接する若葉町交差点の…

ピカピカの新しい道。

6月定例会の議案に出されている市道認定。 市道=市が所有し管理する道、は、議会で「ここを市道にします、いいですか?」と認める手続きが必要です。 現地確認してきました。 大府市は今も人口が増えており、住宅需要が比較的高いまちです。ミニ開発と、分譲住宅の販売チラシや、あなたの土地活用しま…

マヌ50周年を迎えて Ⅱ.再開発篇 人・街・建築 〜草の根をさまよう〜 その5

ついに再開発編の最終回です。 上野アメヤ横町の再開発計画に参加した高野は、バラック建ての店舗がひしめく空間をさまよう中で、アメ横の特性を活かした商業空間を探ります。 高野の考えた開発モデルプランと、魅力的な商業空間とは。 (本稿は、2014年のマヌ都市建築研究所50周年にあたり故・髙野公…

『まちづくり大全』を読む

「“まちづくり”って何だろう?」と聞かれて、明確に答えられる人は少ない。 それぞれの人の視点から、それぞれの “まちづくり” の思いがあると思います。 あらためて「まちづくり」について、概念の整理 (アップデート) をしたいと思います。 【概念】 ① 社会学的なアプローチ ② 都市計画的な…

マヌ50周年を迎えて Ⅱ.再開発篇 人・街・建築 〜草の根をさまよう〜 その4

 商業診断業務にて携わった、千葉県中小企業相談所の指導員、多田三郎氏とのエピソード。  「物語性も地域づくりの資源だ」という持論を持ち、地域診断の心得、各地域の商業活動に加え、その文化的背景まで語る多田氏。彼と関わる中で高野が感じ取った、地域づくりに関わる専門家に求められる資質と…

まちづくりに関することを何故義務教育で教えないのか

みなさん、こんにちは。 今日は、「まちづくりに関することを何故義務教育で教えないのか」というテーマでnoteを書こうと思います。 行政が行っている「まちづくり」には、狭義でいうと、「都市計画」と言われるもので、都市計画道路の計画や整備、再開発事業や、区画整理事業、上下水道の整備などの…

コロナ禍にあって、逃れの道を探し求める。

コロナという試練を受けて、人類は地球全体で葛藤しながら、出口を探し求め続けている。 ウイルスへの抗体を生み出すワクチン接種が、あらゆるところで進行中だけれど、ほぼ全人口の接種が終わった国や地域がボチボチ出始めた。 そのようにして理論上は集団免疫を達成したはずの場所において、これか…