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【ピアノ】ツェルニー100番練習曲から、左手の伴奏が自然に弾けるようになるコツ。
ツェルニーの100番練習曲全曲挑戦宣言してからだいぶ日が経つが、ノロノロ運転でやっと33番まで来ました。 (前記事https://note.com/aki0305/n/nb5552d2129dc ) その33…
【ピアノ】ツェルニー100番練習曲から、左手の伴奏が自然に弾けるようになるコツ。
ツェルニーの100番練習曲全曲挑戦宣言してからだいぶ日が経つが、ノロノロ運転でやっと33番まで来ました。
(前記事https://note.com/aki0305/n/nb5552d2129dc )
その33番を練習していた際に、左手の伴奏について、思うところがあったので、書いてみたいと思います。
別に33番だけに限りませんが、33番を例にとると、3拍子で、1拍目を残して2拍目と3拍目を軽く弾
ピアノの先生とのつながりから、人との縁を考える。先生のことを書いてみようと思う。
子供の頃の記憶
私は4歳からピアノをはじめ、その先生がご主人の転勤によって引っ越しをする際に今の先生を紹介されてから、実にもう35年になろうかとしている。
小学校5~6年生から、今の先生について、ずっと週一回のペースでレッスンを続けてきて、大人になってもそのスタイルは変わらず、氣が付いたら、ここまできたという感じだ。
普通は(という括りがいいのかどうかは置いといて)、なんらかの生徒側の事情によ
坂口恭平さんの『継続するコツ』から学んだ、陥りがちな心理と、そこから見えてきた一つの真理。
noteを書きたい!と思ったら、化粧もピアノもそっちのけでパソコンに向かってしまう。
鉄は熱いうちに打て、だ。
ということで、今日、とっておき?でタイムリーなネタを仕入れたので、シェアさせていただきたいと思います。
坂口恭平さんの本の紹介
私は最近、奇跡のコースというものに出会い、どこのオンラインサロン(勉強会)に身を置こうか模索中なのですが、そのうちの一つのサロンに一か月身を置き、今日のテ
ストピでやらかしたことと、心の闇。
もう一年以上前になるが、京都駅のストリートピアノを弾いたときの苦いエピソードを書きたいと思う。
その時はカーペンターズの「青春の輝き」を弾いていて、3~4人ほどの方が立ち止まって聴いて下さった。
(今まで弾いた中で妙に反応があった、この曲。そんなに人氣なのか笑)
その中で1人のおじさんが、聴いて下さっていて、途中だったのだろう、弾き終わったあと立ち去ろうとしたら「もう一回」と言われた。
私は
私が電子ピアノで練習する、その個人的すぎるくっだらない理由。
私はピアノ歴40年近くだが、今は電子ピアノで練習している。
と言ってもピアノ自体はある。母が独身のとき買ったアップライトピアノで子供の頃からずっと練習していた。今でもそのピアノは置いてある。
ではなぜ、そのピアノを弾かず、わざわざ電子ピアノで練習しているのか。
きっかけ
きっかけは、一人暮らし。
2013年~2014年にかけて7か月だけ、一人暮らしをした。
その時に先生がそれはそれはハ
大人のピアノは上手くならない?!私の見解について。
noteを書くときに私に必要なのは「ひらめき」と「勢い」だ。
思いついたら、ご飯中でも寝起きでも、書かずには居られず、勢いに任せてガーッと書くことが多い。
きっとこの勢いが私には必要で、落ち着いてからだと、頭が真っ白になってしまう。ヘタするとネタも忘れる。
記事って生ものだ。つくづくそう思う。
(と言いつつ下書きの多いこと)
前置きが長くなってしまったが、
私が感じたピアノ上達についての考
私がコンクールを受ける理由。
「もしも、ピアノが弾けたなら」・・・
をもじって、「もしも、コンクールを受けたなら」と、私がコンクールを受けるとしたなら、その理由を考えてみた。
誤解されてしまうタイトルだが、これは「仮想」であって、今すぐにコンクールを受けるつもりはない(笑)
前に、少~しだけ、コンクールってどんなもの?一ぺん受けてみてもいいのでは、という考えがよぎった。
一般の部でも参加できるコンクールっていっぱいあるし
1日休むと取り戻すのに3日かかる~これホント?私は違うと思うよ。
どこの誰が言ったかは忘れたが、この言葉を物心つく頃から聞いてきて、いつの間にか「常識」「定説」となっている。
特にピアノやスポーツをしてきた人にとって、聞いたことのない人はいないだろう。
今回は、この言葉の真偽について、私の体感から、考えてみたいと思う。
上達は休んでいる時に作られる
私は体調不良が何年も続き、ずっと寝ているという状態が多かった中で、半月くらいピアノが弾けないという時も1度や