アマチュアピアノ経験者の開き直り byAki

4歳からダラダラとピアノを続け、氣付けば35年以上の年月が経っていた。 学歴、実績、資…

アマチュアピアノ経験者の開き直り byAki

4歳からダラダラとピアノを続け、氣付けば35年以上の年月が経っていた。 学歴、実績、資格、知識、何もない私ですが😅経験が役に立てばと思い、始めました。といいつつも、実は自分に言い聞かせているというのが本音だったりします… ピアノの他、自身の感じたことを綴ってます。

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noteでやっていきたいこと(ある意味,マニフェストW)

●今までの、そしてこれからのピアノ経験から感じたこと、 こうすればもっとうまくなるんじゃないかと思ったことをシェア ●ピアノ演奏動画を発信 ●脱線系として、日々思ったこと、氣づき、プロフィール ●上記を含めた、経験談(高確率でスピ系入ると思われる。) and more...

    • わたしは、感謝ができない。

      自慢じゃないが、私は驚くほど「感謝ができない」。 いや、したくないと思っている、という方が正しいだろうか。 「感謝?何に?何で?」という感覚がある。 「感謝できない世界選手権」なるものがあれば、私は世界トップレベルに君臨できるであろう。笑 「感謝で~す💗」というノリのブログや、本なんかで筆者が感謝を綴っているところ読んだ時・・など、白い目で見ている自分がいるし、 昔、占い師さんに「感謝が足りない(と上が言ってる)」と言われたこともあった。 (その占い師の実力云々は、敢え

      • 「心の否定的な習慣から解放されたければ、意識してその逆を実践すること」 ーーーヨーガ・スートラより

        • 追い込むVS追い上げる

          とある電話占い師さんとの出会い 私は昔、何回か電話占いを利用したことがある。 そしてその99.9%は、お金のムダだった。 文字通り、ドブに捨てたようなものだった。 (関係者さんすみません。でも私の正直な本音です。) でもその中で、大昔だが、一件だけ、印象に残っている占い師さんがいた。 私はその時、仕事をはじめとした人間関係の悩みを打ち明けたのだが、 その占い師さんは、その中でこう言った。 「追い込むのではなく、追い上げる」・・・ 当初は、「追い上げる」という言葉

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        noteでやっていきたいこと(ある意味,マニフェストW)

          【ピアノ】練習で追い込みすぎて疲れてしまったら。

          昔見た、確か「深イイ話」という番組だったと思うが、こんなことが紹介されていたのを思い出したので、いいなあと思って、紹介させていただきます。 それは、ヒッチコック監督の映画製作の場面で、ある女優さんが、すごく熱心で、自分の演技とか演出とか?、に、すごく不服で、監督に「こんなんじゃ納得いきません!」と、撮り直しか何か、申し立てをしたそう。 しつこく申し立てをしたその女優さんに対して、ヒッチコック監督はこう言った。 「たかが映画じゃないか」 ・・・・・・・・・・ これをピ

          【ピアノ】練習で追い込みすぎて疲れてしまったら。

          【オススメ】小出瑤子さんの「あるねメソッド」のご紹介。

          いつでも、命そのものに返る なんだかテレビショッピングみたいなタイトルになってしまったが、私が最近知った情報で、これはシェアしたいと思ったので、記事にしました。 それは、これから紹介する、小出瑤子さんという方が提唱する「あるねメソッド」という瞑想です。 (メソッドでも瞑想でも呼び方はどちらでもいいのですが) このあるねメソッドは、3つのステップからなっています。でも、私は、個人的にステップ1がとても氣に入り、ここだけで十分だと思いましたので、そこしか説明しませんが、動画

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          【ピアノ】なかなか上達しなくて、悩んでいる人へ。上達は、コントロールできない。

          「治るまで、治らないのです」 これは、本屋さんに立ち寄ったときに、ひろさちやさんという方の「仏教入門」という本が何氣に氣になって、パラパラと見ていた時に、書いてあった言葉。 同じところに、「貧乏人は貧乏人のまま、病氣の人は病氣のまま、幸せになるしかないのです」というのも印象に残ったが、 この「治るまで、治らないのです」という一言が、強烈に印象に残った。 この、有無を言わせぬ、どストレートな答えに、そりゃそうだよね・・・と、同意せざるを得なかった。 そして、この至極シン

          【ピアノ】なかなか上達しなくて、悩んでいる人へ。上達は、コントロールできない。

          【ピアノ】ショパン・ノクターンNo.1の、ミニミニアナリーゼ。

          おおげさなものではないですが ショパンのノクターン1番を弾いていたら、自分の思う解釈が書きたくなったので、今回は、そこについて書いてみたいと思います。 まあ、アナリーゼっていうほどの大げさなものではないのですが・・・(笑)とりあえず、わたくしめの感じたことを、ほんの少し・・。 ちなみに、この曲を初めて聞いたのは高校3年のダンスの授業で。体育とは別枠で、ダンスの授業というのがあったのですね。 当時、「なんだ、この妖しげな曲は・・・」と思ったのが印象に残ってます。 これがショ

          【ピアノ】ショパン・ノクターンNo.1の、ミニミニアナリーゼ。

          演奏の満足度はミスの有無よりも、自然体で弾けたかというところに比例するかもしれないと思った。 それは、緊張と弛緩のバランスがほぼ一緒で、ゼロポイントに限りなく近いエネルギー状態というか。 そこには、自我の不純な思いがなく、ただ音楽だけがある状態、と言えばいいのだろうか・・・

          演奏の満足度はミスの有無よりも、自然体で弾けたかというところに比例するかもしれないと思った。 それは、緊張と弛緩のバランスがほぼ一緒で、ゼロポイントに限りなく近いエネルギー状態というか。 そこには、自我の不純な思いがなく、ただ音楽だけがある状態、と言えばいいのだろうか・・・

          とあるビジネスコーチの言葉を、これを見て下さった全員と、シェアしたいと思います。 苦しみの最中にいるときに、思い出したい言葉です 「過去はすべて、おかげに変わる」

          とあるビジネスコーチの言葉を、これを見て下さった全員と、シェアしたいと思います。 苦しみの最中にいるときに、思い出したい言葉です 「過去はすべて、おかげに変わる」

          【ピアノ】先生は録音が大嫌いだと言っていた。

          2年前に初めてYoutubeを開設し、マイペースで動画撮影をしている中で、昔、先生が何氣に言った「大嫌いな録音」という言葉を思い出す。 もちろんこれは「こういう録音がきらいです」という意味ではなく、「録音そのものが大嫌い」ということなのですが。 先生がこのことを言われたときは、ふーんそうなんだくらいにしか思わなかったけど、最近、ここには結構、深い意味があるんじゃないか・・・と思う。 本人に聞いたわけでもないので、私の憶測でしかないのですが、最近思うことを書いてみたい。

          【ピアノ】先生は録音が大嫌いだと言っていた。

          イオン高の原のストリートピアノが良すぎた。

          思い立ったらnote(笑) この前、前から行きたいと思っていたイオンモール高の原さんへ、体調が良かったので、京都駅ピアノのついでに、勢いで、行ってきました。 (勢いって大切ですね!!!) イオン高の原さんは、京都府木津川市にあります。近鉄京都線に乗れば、特急でおよそ30分ちょいで行けるところです。 ここはYAMAHAのグランドピアノなのですが、ものすごく弾きやすかったのです。 感激しました。 正直、ストリートピアノでここまでクオリティの高いピアノだとは・・・と思いまし

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          【ピアノ】ツェルニー100番練習曲から、左手の伴奏が自然に弾けるようになるコツ。

          ツェルニーの100番練習曲全曲挑戦宣言してからだいぶ日が経つが、ノロノロ運転でやっと33番まで来ました。 (前記事https://note.com/aki0305/n/nb5552d2129dc ) その33番を練習していた際に、左手の伴奏について、思うところがあったので、書いてみたいと思います。 別に33番だけに限りませんが、33番を例にとると、3拍子で、1拍目を残して2拍目と3拍目を軽く弾く、典型的なズンチャッチャの3拍子のリズムです。 1拍目が強拍(=その拍の一番

          【ピアノ】ツェルニー100番練習曲から、左手の伴奏が自然に弾けるようになるコツ。

          ピアノの先生とのつながりから、人との縁を考える。先生のことを書いてみようと思う。

          子供の頃の記憶 私は4歳からピアノをはじめ、その先生がご主人の転勤によって引っ越しをする際に今の先生を紹介されてから、実にもう35年になろうかとしている。 小学校5~6年生から、今の先生について、ずっと週一回のペースでレッスンを続けてきて、大人になってもそのスタイルは変わらず、氣が付いたら、ここまできたという感じだ。 普通は(という括りがいいのかどうかは置いといて)、なんらかの生徒側の事情によって(受験、進学、就職、結婚、出産、転居etc)ピアノもしくはピアノそのものから

          ピアノの先生とのつながりから、人との縁を考える。先生のことを書いてみようと思う。

          坂口恭平さんの『継続するコツ』から学んだ、陥りがちな心理と、そこから見えてきた一つの真理。

          noteを書きたい!と思ったら、化粧もピアノもそっちのけでパソコンに向かってしまう。 鉄は熱いうちに打て、だ。 ということで、今日、とっておき?でタイムリーなネタを仕入れたので、シェアさせていただきたいと思います。 坂口恭平さんの本の紹介 私は最近、奇跡のコースというものに出会い、どこのオンラインサロン(勉強会)に身を置こうか模索中なのですが、そのうちの一つのサロンに一か月身を置き、今日のテーマを生で聴いていました。 今日のテーマは「中途半端ですぐに疲れて物事が達成で

          坂口恭平さんの『継続するコツ』から学んだ、陥りがちな心理と、そこから見えてきた一つの真理。

          「放っとく(ほっとく)」と、「ほっとする」と、体感した。 結果的にダジャレになってるけど、言葉ってよく出来てるなあ。 放っとくと物事はうまくいくって、真理かも……

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