アマチュアピアノ経験者の開き直り byAki

4歳からダラダラとピアノを続け、氣付けば35年以上の年月が経っていた。 学歴、実績、資…

アマチュアピアノ経験者の開き直り byAki

4歳からダラダラとピアノを続け、氣付けば35年以上の年月が経っていた。 学歴、実績、資格、知識、何もない私ですが😅経験が役に立てばと思い、始めました。といいつつも、実は自分に言い聞かせているというのが本音だったりします… ピアノの他、自身の感じたことを綴ってます。

最近の記事

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noteでやっていきたいこと(ある意味,マニフェストW)

●今までの、そしてこれからのピアノ経験から感じたこと、 こうすればもっとうまくなるんじゃないかと思ったことをシェア ●ピアノ演奏動画を発信 ●脱線系として、日々思ったこと、氣づき、プロフィール ●上記を含めた、経験談(高確率でスピ系入ると思われる。) and more...

    • とあるビジネスコーチの言葉を、これを見て下さった全員と、シェアしたいと思います。 苦しみの最中にいるときに、思い出したい言葉です 「過去はすべて、おかげに変わる」

      • 【ピアノ】先生は録音が大嫌いだと言っていた。

        2年前に初めてYoutubeを開設し、マイペースで動画撮影をしている中で、昔、先生が何氣に言った「大嫌いな録音」という言葉を思い出す。 もちろんこれは「こういう録音がきらいです」という意味ではなく、「録音そのものが大嫌い」ということなのですが。 先生がこのことを言われたときは、ふーんそうなんだくらいにしか思わなかったけど、最近、ここには結構、深い意味があるんじゃないか・・・と思う。 本人に聞いたわけでもないので、私の憶測でしかないのですが、最近思うことを書いてみたい。

        • イオン高の原のストリートピアノが良すぎた。

          思い立ったらnote(笑) この前、前から行きたいと思っていたイオンモール高の原さんへ、体調が良かったので、京都駅ピアノのついでに、勢いで、行ってきました。 (勢いって大切ですね!!!) イオン高の原さんは、京都府木津川市にあります。近鉄京都線に乗れば、特急でおよそ30分ちょいで行けるところです。 ここはYAMAHAのグランドピアノなのですが、ものすごく弾きやすかったのです。 感激しました。 正直、ストリートピアノでここまでクオリティの高いピアノだとは・・・と思いまし

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        noteでやっていきたいこと(ある意味,マニフェストW)

          【ピアノ】ツェルニー100番練習曲から、左手の伴奏が自然に弾けるようになるコツ。

          ツェルニーの100番練習曲全曲挑戦宣言してからだいぶ日が経つが、ノロノロ運転でやっと33番まで来ました。 (前記事https://note.com/aki0305/n/nb5552d2129dc ) その33番を練習していた際に、左手の伴奏について、思うところがあったので、書いてみたいと思います。 別に33番だけに限りませんが、33番を例にとると、3拍子で、1拍目を残して2拍目と3拍目を軽く弾く、典型的なズンチャッチャの3拍子のリズムです。 1拍目が強拍(=その拍の一番

          【ピアノ】ツェルニー100番練習曲から、左手の伴奏が自然に弾けるようになるコツ。

          ピアノの先生とのつながりから、人との縁を考える。先生のことを書いてみようと思う。

          子供の頃の記憶 私は4歳からピアノをはじめ、その先生がご主人の転勤によって引っ越しをする際に今の先生を紹介されてから、実にもう35年になろうかとしている。 小学校5~6年生から、今の先生について、ずっと週一回のペースでレッスンを続けてきて、大人になってもそのスタイルは変わらず、氣が付いたら、ここまできたという感じだ。 普通は(という括りがいいのかどうかは置いといて)、なんらかの生徒側の事情によって(受験、進学、就職、結婚、出産、転居etc)ピアノもしくはピアノそのものから

          ピアノの先生とのつながりから、人との縁を考える。先生のことを書いてみようと思う。

          坂口恭平さんの『継続するコツ』から学んだ、陥りがちな心理と、そこから見えてきた一つの真理。

          noteを書きたい!と思ったら、化粧もピアノもそっちのけでパソコンに向かってしまう。 鉄は熱いうちに打て、だ。 ということで、今日、とっておき?でタイムリーなネタを仕入れたので、シェアさせていただきたいと思います。 坂口恭平さんの本の紹介 私は最近、奇跡のコースというものに出会い、どこのオンラインサロン(勉強会)に身を置こうか模索中なのですが、そのうちの一つのサロンに一か月身を置き、今日のテーマを生で聴いていました。 今日のテーマは「中途半端ですぐに疲れて物事が達成で

          坂口恭平さんの『継続するコツ』から学んだ、陥りがちな心理と、そこから見えてきた一つの真理。

          「放っとく(ほっとく)」と、「ほっとする」と、体感した。 結果的にダジャレになってるけど、言葉ってよく出来てるなあ。 放っとくと物事はうまくいくって、真理かも……

          「放っとく(ほっとく)」と、「ほっとする」と、体感した。 結果的にダジャレになってるけど、言葉ってよく出来てるなあ。 放っとくと物事はうまくいくって、真理かも……

          【ピアノ】バッハのフーガを、もう少しカンタンに考えてみよう。

          「フーガをもっとカンタンに、効率よく練習するためには、こういう考えもできるのでは・・・?」 私がこの間、久しぶりにバッハの平均律とフーガを弾いて、感じたことをシェアしたいと思います。 抽象的な表現が多いですが、お読み頂けたら嬉しいです。 本当に大切なこと 平均律とフーガ、全然見てないなー、ちょっと見てみるかーと、何氣に昔弾いた曲をパラパラと弾いていたんですよね。 その時はきっちりパートを分けてという細かいことをせずに、両手で全部大まかに弾いていただけなんですけど。 そ

          【ピアノ】バッハのフーガを、もう少しカンタンに考えてみよう。

          ストピでやらかしたことと、心の闇。

          もう一年以上前になるが、京都駅のストリートピアノを弾いたときの苦いエピソードを書きたいと思う。 その時はカーペンターズの「青春の輝き」を弾いていて、3~4人ほどの方が立ち止まって聴いて下さった。 (今まで弾いた中で妙に反応があった、この曲。そんなに人氣なのか笑) その中で1人のおじさんが、聴いて下さっていて、途中だったのだろう、弾き終わったあと立ち去ろうとしたら「もう一回」と言われた。 私はこの時、「今の曲をもう一回ってことですか?」と、確認すれば良かったものの、一瞬は

          ストピでやらかしたことと、心の闇。

          私が電子ピアノで練習する、その個人的すぎるくっだらない理由。

          私はピアノ歴40年近くだが、今は電子ピアノで練習している。 と言ってもピアノ自体はある。母が独身のとき買ったアップライトピアノで子供の頃からずっと練習していた。今でもそのピアノは置いてある。 ではなぜ、そのピアノを弾かず、わざわざ電子ピアノで練習しているのか。 きっかけ きっかけは、一人暮らし。 2013年~2014年にかけて7か月だけ、一人暮らしをした。 その時に先生がそれはそれはハイスペックなヤマハのキーボードを貸してくれることになり(今はない。本当に凄いの。

          私が電子ピアノで練習する、その個人的すぎるくっだらない理由。

          奇跡のリンス。

          まったく期待してませんでした 最近ピアノの記事ばかりだったので、脱線系として、すごくいいシャンプーリンスを知ったので、書いていきたい。 私は数年前から髪のうねり、パサつきに悩んでいた。40代に入ってからそれは顕著にあらわれて、どんなシャンプーリンスを使っても、自分に合った感じはなく、いわゆる「シャンプージプシー」になっていた。 最近よく試供品がバラで売られているけれども、いろいろ試しても、リンスをしたのにも関わらず、乾かしているそばから指通りの悪さを感じ、ギッシギシな仕

          noteって、おもしろいよね。

          「noteがあったら、本屋さん必要ないな」 前に私が他の人のnote読んでいて思ったこと。 こんなにたくさんの個性あふれる文章を、一度に見られるのは、なかなかのエンターテインメントだと、見てて思ったんですよね。 で、昔は、例えば作家になるのに、名を売るのに芥川賞とか、そういう名誉ある賞を取らないとなかなか売れない、とか、 (まあ今もそうですよねー) そういうハクの付いた賞をもらった有名な作家だけに注目が集まったり、ともすれば「そういう人たちの作品に”しか”価値がない

          大人のピアノは上手くならない?!私の見解について。

          noteを書くときに私に必要なのは「ひらめき」と「勢い」だ。 思いついたら、ご飯中でも寝起きでも、書かずには居られず、勢いに任せてガーッと書くことが多い。 きっとこの勢いが私には必要で、落ち着いてからだと、頭が真っ白になってしまう。ヘタするとネタも忘れる。 記事って生ものだ。つくづくそう思う。 (と言いつつ下書きの多いこと) 前置きが長くなってしまったが、 私が感じたピアノ上達についての考察を書きたいと思う。 常識とは違う 私がピアノ上達、特に大人のピアノ上達につ

          大人のピアノは上手くならない?!私の見解について。

          私がコンクールを受ける理由。

          「もしも、ピアノが弾けたなら」・・・ をもじって、「もしも、コンクールを受けたなら」と、私がコンクールを受けるとしたなら、その理由を考えてみた。 誤解されてしまうタイトルだが、これは「仮想」であって、今すぐにコンクールを受けるつもりはない(笑) 前に、少~しだけ、コンクールってどんなもの?一ぺん受けてみてもいいのでは、という考えがよぎった。 一般の部でも参加できるコンクールっていっぱいあるし、結構氣軽に?受けている人も多い印象だったから。 でもその時はただの一過性の思

          私がコンクールを受ける理由。

          1日休むと取り戻すのに3日かかる~これホント?私は違うと思うよ。

          どこの誰が言ったかは忘れたが、この言葉を物心つく頃から聞いてきて、いつの間にか「常識」「定説」となっている。 特にピアノやスポーツをしてきた人にとって、聞いたことのない人はいないだろう。 今回は、この言葉の真偽について、私の体感から、考えてみたいと思う。 上達は休んでいる時に作られる 私は体調不良が何年も続き、ずっと寝ているという状態が多かった中で、半月くらいピアノが弾けないという時も1度や2度ではなかった。 さすがに半月以上経ってくると、「そろそろ練習しないとヤバイな

          1日休むと取り戻すのに3日かかる~これホント?私は違うと思うよ。