演奏の満足度はミスの有無よりも、自然体で弾けたかというところに比例するかもしれないと思った。
それは、緊張と弛緩のバランスがほぼ一緒で、ゼロポイントに限りなく近いエネルギー状態というか。
そこには、自我の不純な思いがなく、ただ音楽だけがある状態、と言えばいいのだろうか・・・

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