#モラハラ
初の面会交流を控えて 〜パニック症状が出た時の話〜
調停が始まった頃
初めての面会交流前は、たくさんの不安がありました。
子どもは父親に会えた方がいいのはわかっているけれど、夫が怖いという感情が残っている私はいろんな事態を想定しては胃が痛くなるのでした。
その頃に、ちょうど面会交流を終えたときくらいに残していた自分の言葉があったので、そのまま載せます。
結局しなかったのですが、自分の経験を記事にして残そうと思ったので文体がですます調になって
暴力加害者の、変化のハードルの高さ
暴力さえなければ完璧なのに、、
「暴力(言葉だけも含む)さえなくなってくれたら、いい人なのに、、」
こう悩まれているロスさん、たっくさんいます。
私もそうでした。
「気が向いた時だけ優しくなる状態がずっと続いてくれたらいいのに。」
「実家にいる時みたいに家の中では自分の素のままで過ごせたら、他には何もいらない、、、」
「暴力の1点のみどうにかなってくれたら、幸せに暮らせるのにな、、」
解決ま
「ポジティブゆえに客観視できなかったのかも」と、ふと思った話。
見えてる枠組みを変える
「リフレーミング」
という言葉を聞いたことがあるでしょうか。
フレーム=枠組み。
リフレーミングとは物事を違う枠組みで見て、捉え方を変えることです。
「コップに水が半分しかない」
というフレームで捉えるか、
「コップに水がまだ半分も残っている」
と捉えるかでは、事実は同じでも随分と印象が違ってきます。
またかつてエジソンは言いました。
「私は失敗したのではない。
私が正気を保てていた理由
家庭内暴力を受けている女性の支援をしていた方と話す機会がありました。
私は自分に起きたことをあまり話すことはないんですが(ママ同士で話していても、エピソードがヘビーすぎて空気が重たくなるので^^;)、そんな背景を聞いたこともあり、家を出てから初めて第三者に詳しく自分の経験を話しました。
その方から、
「その経験からよくここまで色々な意味で回復できましたね」
と驚かれました。
様々な形の暴力を
「北風」と「太陽」 〜あなたはどっち?〜
7つの致命的な習慣
アメリカの精神科医、ウィリアムグラッサー博士は「選択理論心理学」を発表したことで有名です。
この4つの概念を持ち合わせている選択理論自体非常に興味深くて、自分や周りの人の幸せを考える時にもとっても参考になります。
ちなみに2の上質世界とは、自分の大好きなものや大切な人、時間、哲学などがつまった自分の理想の世界。
自分の基準があやふやになりがちなロスさんこそ、自分の上質世界
励ましの言葉なのに、心苦しくなる私。
『今日』
「今日」
という詩をご存知でしょうか。
原作者は不明ですが、ニュージーランドの子育て支援施設に張り出されていたそうです。
その詩は世界中に広まり、日本語訳は伊藤比呂美さんがされています。
まずはご一読ください。
お母さんへの応援歌
2〜3歳のお子さんをお持ちで、子育てを中心に生活を組み立てているお母さんであれば、大なり小なり共感できる詩ではないでしょうか。
一応ことわっておく
DV相談に持っていくもの→「状況をまとめたメモ」
説明回数の多いこと多いこと、、、
相談に行くと、経緯や状況などを詳細に説明する必要があります。
役所、弁護士、警察など、それぞれに同じ話を何度もしなければなりません。
子どもがいれば、学校関係者や教育機関への説明も必要になってきます。
窓口の担当がかわった場合も同様です。
私が最初に女性センターに電話した時、話すのが辛いと思いながらも抱えているものを吐き出す気持ちで話しました。
伝えるとい
耐性領域について 〜ギリギリの精神状態で生き抜いているロスさん〜
本能レベルで生き延びている
今回の話は、自分に何が起きているのかあれこれ模索していた私にとって、非常に衝撃的な学びの一つでした。
「耐性領域」
という言葉は耳慣れない方が多いと思いますが、
「耐えられるストレスの範囲」
のことを言います。
人間は通常、負担のない範囲で緊張と弛緩を繰り返し生きています。
ではその範囲を超えるとどうなるのでしょう?
今回は
このような内容をまとめた記事になり