「挨拶するだけ」で承認欲求は満たされ、「挨拶しないだけ」で嫌われる【アウトプット大全⑤】
●挨拶はコミュニケーションの入り口
挨拶をすることはあなたとの交流を歓迎しますという心理的なサインであり 挨拶をしないことはあなたとの交流を歓迎しないというネガティブなサインとして受け止められる。
挨拶されるだけで、「人から認められた」「承認された」という感覚が得られる。
心理学者エリック・バーンは、『人間は誰しもストローク(心理学で相手の存在を認める行為)を求めて生きている』と述べている。
挨拶は心理学的に見ても交流の基本となる。
非言語的コミュニケーション意識して、笑顔で元気よく、アイコンタクトしながら、「おはようございます」ということで挨拶の効果は最大化する。
どうしても朝はなかなかテンションが上がらず、なんとなくの「おはようございます」から始まりますよね。
しかし、どんな職場にもだいたい1人ぐらい「朝の挨拶が元気なひと」がいないでしょうか?
僕の職場にもそんな「元気なひと」がいる。
その方はもう70代半ばの、おじさんというよりはおじいさんという感じなのだか、とにかく朝から「おはよう!」と元気に挨拶をしてくれる。
「いつも元気だな~」なんて思いながらも、そのおじいさんと挨拶を交わすことで、自然と自分も笑顔になっていることに気づく。
反対に、挨拶をしても「聞こえていないのか?」と感じるリアクションをされたり、ボソボソとした挨拶を返されると、「なんだあのひとは…」と少しだけ嫌な印象を受けることもある。
挨拶をすることはあなたとの交流を歓迎しますという心理的なサインであり 挨拶をしないことはあなたとの交流を歓迎しないというネガティブなサインとして受け止められる。
挨拶されるだけで、「人から認められた」「承認された」という感覚が得られる。
…たしかに。
人間と接して生きていく以上、「挨拶」というのは基本中の基本。
笑顔で元気よく、あいての目を見て「おはようございます」と伝えることから、きっとワクワクする1日が始まるのかもしれない…。
というわけで、ここまで読んでくれた方々、おはようございます(*´∀`)ノ
今日もお互い自分のペースで、ワクワクと過ごしましょうね♪(*゚ー^)
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心配性わくわく自身も、色々と試行錯誤しながら踏み出している途中ですが、お互いに自分のペースで少しづつ歩き出しましょうね!
今後とも応援よろしくお願いします♪
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