#未就学児
盆踊りで「子供が成長すること」を実感した話。
「甚平?暑いしめんどくせー」
昨日、近所の公園で開催された盆踊りへ行ってきた。
盆踊りへ行く前に、甚平を着るか?と尋ねたら長男に即答で却下された。
次男も長男のマネをして「めんどくせー」の一言だった。
一方、会場に着いてみると長男と同い年の女子達はみんな可愛い浴衣姿で髪飾り、お面、中にはメイクまで施されてオシャレだった。
あぁ、なるほど。
私は心の中で「来年はもう行かないかもしれないな
特別支援教育は、子供にとって幸せな教育かもしれない。
来年小学校へ入学する次男の就学先について、こんな記事を書いた。
言語聴覚士さんのトレーニングを受ける為に療育へ通っている次男の元に、支援級や養護学校の見学案内が届いた事をキッカケに、通常級以外の選択肢がチラつく今日この頃。
そんな中、以前から気になっていたこちらの本を読んでみた。
このリンク↑のページの下の方にある、本の最初のページが紹介されている画像?を是非見て欲しい。
駐車場を例えに、
専業主婦は社会の役に立たない?それは「子育て」が分からない人のセリフである。
「この仕事って社会の役に立つと思いますか?」
数日前。
4月に着任したばかりの管理職、シゲさん(仮名)と2人で話す機会があったので改めて聞いてみた。
「社会」という言葉が頭の中でグルグルする今日この頃。
改めて同じ仕事をしている人は「社会の中での位置づけ」をどう考えているのか聞いてみたくなった。
すると「だからこの前言ったじゃん。あなたは市議会議員になり、県議会議員になり…って政治家になれば
何故、子供に背伸びをさせてくなってしまうのだろう?
「ただ水中にいるだけでも、あんなに楽しそうに笑うんだ」
とある日の午後。
私は長男が通うスイミングスクールの見学席でプールの様子を眺めていた。
その日は特別な日。
「プール運動会」と称したイベントだった。
コースも取り払われて、自由に動き回れるプール。
とびっきりの笑顔がそこに沢山あった。
まるでベビースイミング
プール運動会最初の競技は「玉入れ」だった。
玉入れと言っても、使うのはビニ
「ほったらかし」で育った私は、どうやって子供から手を離せば良いのだろう?
イマドキの子供は、一体何歳頃から1人で公園に行ったり、出歩くようになるのだろうか?
私は長男を小1まで、「ひとりで」公園に行かせたりする事がなかった。
そして今も、滅多にそういう機会はない。
対して、私は小さい頃から1人で出歩いていた。
そう、一番最初の記憶は3歳の時だった。
引っ越し初日に迷子になる
3歳の頃、団地へ引っ越しをした。
1棟が25世帯位、合計16棟程ある大きな団地だった。
冬こそ、睡眠第一教会のススメ。
「子供はアレルギーとかないんですか?」
とある日。
長男が小学校に入学してから知り合ったママ友とランチをしている時に聞かれた。
その方のお子さんは、去年から花粉症になり既に大変だそうだ。
他にも、つい数日前にインフルエンザに罹患されたばかりとの事。
クラスの中でも、毎日誰かしら体調不良で休んでいる。
保育園でも、インフルエンザやコロナ等の罹患報告が3日に1度くらい通知されている。
我が家
2.14バレンタイン。あの頃キッチンは争奪戦だった。
「私もキッチン使いたいんだから、早く終わらせてよ!」
1月の週末。
私がキッチンで「バレンタインの予行練習」と称してロールケーキを作っていると、妹からクレームを言われた。
勿論、妹も「バレンタインの予行練習」をするのである。
ロールケーキなんて作るから、いくつものボウルやハンドミキサー等流し台には洗い物がテンコ盛りである。
ギャーギャー言いながらもお互いに半日近くかけて予行練習と称した「
子供に「ちょうどの刺激」を与えられたと感じる事ができた話。
「プリントを配られたら、表紙に名前を書いてね。
そろそろ自分の名前はひらがなで書けるようにしてねー!」
11ヵ月前。
次男が幼児教室に通い始めて1回目の授業。
私はとてもドキドキしていた。
「自分の名前をひらがなで書く」
当時年中になったばかり、4歳の次男は「ひらがなで名前を書く」どころか、「ひらがなを読む」事さえできなかった。
「あぁ、マズイな。失敗したかも。」
保護者席で中の様子を見
子供を抱きしめる時間を、満喫した事ありますか?
子供をギューっと抱きしめる瞬間は、日々の中でどれくらいあるだろう?
泣いてるから慰めるわけじゃない。
何かを褒めてるわけじゃない。
お祝いでもない。
ただ、膝の上に座らせて「ギュッ」と抱きしめる。
こんなに幸せを感じられるなんて
我が家の次男(年中)は、見た目も動きもチワワの様な子供である。
ふとした瞬間に膝の上に乗ってきて、「僕可愛いでしょ?」みたいな顔で見つめてくる。
私は思わず