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📖【小説】『クルイロ~翼~』 ⑩ (2007年刊行の絶版本をnote限定公開!!)
【内容紹介】
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◆ 第三章 「双頭の鷲」 後半 (本文 P. 119 ~)
身近な圧力に抗いながら自身の道を切り開き、ロシア代表メンバーに名を挙げられるまでになったボリスは、予定通りワールドカップ初出場を果たしたのだが、そこでちょっとしたトラブルを起こしてしまった。原因は、サッカーに対する考え方が、代表監督のそれとは逆行していたことにあった。
昔ながらの
🦈鮫グッズ販売イベント 『 MITOSUI ~東大阪ミニミニ海洋博~』 (前半3枚だけビアイベントの画像)
ご無沙汰しております✋
またまたずいぶん間があいてしまいました🙇
蒸し暑いっすね!💢
あたしゃ暑さには比較的強い方なんですが、じめじめと湿っぽいのだけは苦手なんです💦 なので最近ちょっと調子が狂っているというか、なかなか体調が整わず、脳内にどんよりと雨雲がかかっているようなダル~い日々が続いております😨☁️ (←早くも梅雨バテ?笑)
しかも、今月は魔の6月! 私のこれまでの記事を一通り
📖【小説】 『クルイロ~翼~』 ⑨ (2007年刊行の絶版本をnote限定公開!!)
【内容紹介】
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(途中から飛び入り参加で読んでくださる方も大歓迎ですよ☝️)
◆ 第三章 「双頭の鷲」 後半(P.103~)
プロの世界でデビューを果たすなり、ボリスは国中のサッカーファンを釘付けにした。幼い頃からの教育で、基本に忠実なプレーをする選手が多い中、型破りな彼は、持ち前の創造力を活かして独特のサッカーを展開した。その強烈な個性の放出を目の当たり
【お知らせ】 📚小説 『クルイロ~翼~』 全文無料公開決定❗🎊 (注: 後半の文章は機能不全家庭育ちとしての私見)
皆々様、今季のゴールデンウィーク、
いかがお過ごしでしょうか?
私は年明けから現在にかけて、仕事がノンストップで目の回る忙しさだったせいか、あるいは季節の変わり目で体温調節がついていけないせいか、残念ながら、どこにも行けずに寝込んでおります😓
……いや、それよりも最大の原因は、日頃の不摂生かもしれませんがね。芽吹きのエネルギーに中てられてか、あるいは単に、気温の上昇につれて気分が高揚してくる
🌷馬見丘陵公園のチューリップフェア🌷 (桜も桃もチューリップも🌸) 2024年4月6日
先週末、またまた馬見丘陵公園のチューリップフェアに行ってきました。今回はお一人様で🚶♀️🚍️
「またまた」と言いますのは、ここのチューリップフェアにはほぼ毎年参加しているからです。
季節感のあるイベントへは色々参加している私ですが、おそらくここで視界いっぱいのチューリップを見ることは、そんな中でも群を抜いて一番の楽しみと言って過言でないほど、お気に入りのイベントの一つです。
ただ、フェ
📖【小説】『クルイロ~翼~』 ⑧ (2007年刊行の絶版本をnote限定公開!!)
【内容紹介】
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◆ 第三章「双頭の鷲」 中盤(P. 92~)
家族の目を欺きながらユースに通い詰めてきたボリスが、ついにプロの道に踏み出すときがきた。初等中等普通学校の卒業シーズンが迫ってきた頃、クラブ側が彼に契約の話を持ち出してきたのだ。今の彼には迷う余地などなく、はじめから決意は固まっていた。ただ、その前に一つ、片付けておかねばならない問題があった。父
📖【小説】『クルイロ~翼~』 ⑦ (2007年刊行の絶版本をnote限定公開!!)
【内容紹介】
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◆第三章「双頭の鷲」 前半(P. 83~)
本人がユース入りの決意を固めたからといって、実現するのは容易ではなく、かなり慎重な工作活動が必要だった。
まずは、ユースに通いたいという意志やスカウトの話がきている事実を、父親に知られないよう画策しなくてはならない。ただそうすると、当然金銭面の問題が出てくる。前回スカウトを受けたときにも突き当た
📖【小説】『クルイロ~翼~』 ⑥ (2007年刊行の絶版本をnote限定公開!!)
【内容紹介】
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◆第三章「双頭の鷲」 前半(P. 73~)
何事においても激動型の変化を遂げる傾向のあるボリスは、気が付くといつの間にか別人のようになっていた。
まず、父親レフ氏に対する態度が一変した。これまでは子供なりの意地やプライドから、ときに父親や長男アナトリーと激しく衝突してきたボリスだったが、感情任せに反抗心を剥き出しにするのは要領が悪くて非
🎄2023年のクリスマス模様🎄
皆々様こんばんは👋
今日はイブっすね🎄🎅
無神論者でありながらクリスマスムードは存分に楽しみ、イベントの類いにも行きたがる私の今年のクリスマス模様を、地味ですがお裾分けいたします。
恒例行事のように同じ行動を繰り返してパターン化しがちな相方に伴われて、今年もお決まりのスポットを訪れてきました。
まずは、昨年も画像をアップした和泉府中にあるブリティッシュパブ🍺「ハイランダー」のクリス