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魂から発せられる力強い言葉。

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嘘偽りの無い魂から発せれる記事。私もかく有りたいものです。😌
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#思想

人間の本質。

人間の本質。

人間の本質なんて
難しく考えなくてもいい
それぞれ各人
おのおの既に
理解できている

絵本の中に
詩われるように

漫画やアニメに
定義されている

誰もが共感する
基本的なこと

「子供向けだから
オトナには関係ない?」

オトナは年齢で区切ると
成人年齢という
産まれてから何年後には
誰でも到達できる

本来オトナと呼べるのは
自身を養い
他者に貢献できる者のことだ

幼稚な感情で
周りを振

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キミのことば。

キミのことば。

素人の
書いた文章
ごく普通の
一般人

そんな
キミのことば
ボクが読むのは
noteあってこそ

生活に根付いた
飾らない
キミの声

「わたしらには
何にも無い
貧しい暮らし
だけど
誰よりも
幸せだ」

「食べるにも困る
病気があっても
治療に困る
そんな貧しさでも
負けずに笑顔の
キミが眩しくて」

「何もできない
それでも
どこにもいかない
信じること
しかできない
介護してても
入院

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攻撃を受け入れない。

攻撃を受け入れない。

ハラスメントもイジメも
受け付けるな

ターゲットされたら
対処するんだ

学校でも会社でも
ずるい人間たちに
振り回されるな

受動攻撃のような
伝言ミスなどの繰り返し

受け入れてはいけない

「いいのよ失敗は
誰にでもある」
だなんて
言ってはいけない

わざと攻撃
他者に気づかれないように
攻撃してる姑息な
相手を見逃すな

おひとよし
しててはいけない

「なぜ虐めるんですか?」
「こう

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学校へいこう。

学校へいこう。

ボクは
学びたいこと
たくさんある

どれもこれも
人のために
社会貢献
目指すもの

今のボクには
何もできない
お役に立てる
人材になりたい

学校へ行きたい
条件を見る
学費をみて
無言になる

ボクの保護者らと
過ごせば
きっと学費
支払ってくれる
わかってる

だけどボクは
自力で何とかしたい
色々調べたが

学費に限らず
それに対する
交通費や
昼食代など
考えると
文具品だって
永続

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チョコの味。

チョコの味。

施設内で
虐待がある

誰もが言う
なのに
「証拠がない」

それだけで
人手不足もあって
放置され続ける

防犯カメラ
映らない
脱衣所や
トイレ洗面台

蹴ったり
ぶったりする

みんな
その人とは
一緒に行きたくない

障害があり
わかってても
助けを求めること
できない子

声を上げても
まともに
受けてもらえない

「妄想だ」
などと云われ
話をうやむやにされる

ボクは
ご本人の前で

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キミが運命を変える時。

キミが運命を変える時。

「これが運命
だったんだ」とか
「宿命だよね」
なんて言わせない

ボクの
亡き母の日記には
「ひとはいつだって
やり直せる」と在る

「どんな困難な人生で
苦難ばかりの日々も
必ず転換できる」

「自身の運命を
変化させよう」

「新たなる人生を
切り拓こう」

つぎつぎに
したためられた文字は
舞をまうように
希望に満ち躍ってた

逆境こそ最高の
変化のチャンス

施設に戻される
ボクの暗いキ

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おなじ。

おなじ。

おなじ日。

人生最悪の瞬間
ボクには
すべてが灰色に見えた

ところが
すぐ隣にいたキミは
この上ない
幸福感に包まれ
天から光が降り注いでる
そんな気になってた

おなじ時おなじ場所
それでも
1人は地獄を見て
また
1人は天国を見る

それは
人の心の中にこそ
幸福か不幸かを感じる
肝心があることを意味する

物事を素晴らしい
素敵だと捉えるには
そのひとの心が
素晴らしく素敵じゃなければ

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ひとつ。

ひとつ。

ボクは性格が悪いので
イジメてきた子たちを
許せないでいる

もちろん仕返しも
考えてあれやこれや
行動に移した

ネチネチ陰湿なイジメに
ボクは暴力で抵抗した

無論おばあちゃまに
ビンタされた

ホッペが腫れあがり
保護者らは
言い合いになった

「暴力ふるうなんて!」
「虐待だわ!」
「パコちゃんに悪影響よ」
大人達は大きな声に
なりながら
真剣に悩んでたけど

ボクは仕返しを
やめる気は無

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誰かが。

誰かが。

ヒトの代表は
「なりたい人がやればいい」

誰かを決めるのは面倒だ
誰でもいい

学級委員や生徒会会長

「誰かが」やるでしょ?
「やりたい人」がいるでしょ?

そんな癖をつけてると
オトナになっても
直せない

選挙
行くのは面倒くさい
ニュースで有力って言ったから
SNSで人気だから

投票の理由は
何でもいいんでしょ?

可愛い人がいいから
芸能人がいいから
名前を知ってるから

ホントにそ

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ブッダになろう。

ブッダになろう。

ブッダとは
「目覚めた人」と学んだ
本質を悟ったひとってこと

いわゆる
ピンときたから
空気読んだという話

ボクは空気を
吸い込むことは得意だ

すなわち
この地球上の誰もが
「ブッダ」に
なれるということだ

ブッダ=仏様だと
勘違いしてた

仏とは実在してる
人間の在り方のことで
架空でも何でもない

お釈迦様は
実在の人物なのだ

それが
ブッダと呼ばれた人

ネパールの国の
ゴーダマシ

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びんぼう。

びんぼう。

朝学に
親族ほとんどが通い
親族が集まる週末には
その中の話題が
共通の共有話題

行けなかった日
などの話を
親族で又聞きする

何度も話すので
覚えのある人も
いると思うのですが

ボクの保護者ら親族は
一般的な
お金持ちさんです

特別ではないですが
「え?ここがおうち?」
「こんな場所に住んでるの?」
などと云ってもらえるような
保護者らです

だからこそ
親の亡いボクを
血縁関係があると

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文の底。

文の底。

拙い文章
その文字
底深く
沈めた真実

ボクは知ってる
よくよく知ってる
生まれる前から
この魂に刻み付け

願って誓って
望んで
産まれ出でた

母が亡くても
片足を喪っても
継母の虐待で
命を落としかけても
病気が酷く
明日もわからぬ寿命でも

決してくじけず
怯えず
耐えに耐え忍びに忍んで
必ず乗り越え

ホラみたことかと
勇ましく
笑顔凛々と
人々の中を闊歩する
そして
変身してみせると

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にっき。

にっき。

母さん恋しい日は
かあさんの遺した
日記をひらく

母さんはそこで
生きている
かあさんの落書きも
愚痴や怒りも
何でも書いてある

日記は
分厚い日記帳だったり
スケブだったり

今日も体調が悪く
どこへも行けない

いったい何のために
生まれてきたんだろ

母さんの
命まで奪って
どうして
生まれちゃったのか

元気で健康で
長生きできたら
まだ母さんに
恩返しできる

与えられた命
大切にし

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明けぬ夜は無い。

明けぬ夜は無い。

「明けない夜はない」
断言する言葉に
目覚めた

朝学にボクは
居眠りしてた

驚いて起きたのと
印象的な言葉に
ドキドキして
周りを見た

壇上で話す
大学生
日本の伝統文化
のこそうと
努力してる人
現在活動中だ

未来を
生きるひとのために

何かできること
自分達も先人に
してもらってきたから
今の平和が守られてる
そう話して

自分より
年齢の若い人たちの
役に立ちたいと
話した

重度

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