おはようございます。 昨夜は少しダークサイドに入りました。 きょうは光に向かって歩きます。 みなさんも無理なさらずに。
トルストイ『アンナ・カレーニナ』を節ごとに要約しながら読んでいる。写真は中巻だが、今や下巻の後半だ。もう少しで終わるという寂しさを感じつつも、よくここまで辿り着いたと思う。 この本はやはり凄まじい。多かれ少なかれ、読者に何らかの精神的変革を与えずにはおかない力強さがあるのだ。