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マグニフィセントなnoter様

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心に響いた”マグニフィセント”な記事をまとめています。わたくしの独断と偏見で選出しております。不定期ではありますが紹介記事も書きたいなと思っております🐈
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#毎日note

マグニフィセントなnoter様📒総合受付案内所📒

マグニフィセントなnoter様📒総合受付案内所📒

ようそこいらっしゃいませ。

こちら、ネコぐらしの勉強暮らしpresents

マグニフィセントなnoter様
📒総合受付案内所📒
でございます🐈

『マグニフィセントなnoter様』とは?
文才や表現力にあふれる方が、noteの世界にはたくさんいらっしゃいます。

特に「これは皆に広めたい!」と心に響いたnoterさんをピックアップしているマガジン。

それが『マグニフィセントなnoter

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推しとは何か?「好き」と「推し」に込めているニュアンスの違い

推しとは何か?「好き」と「推し」に込めているニュアンスの違い

はじめに:「推し」ってどういう感じなの?研修講師をして下さっている社員さんがめちゃくちゃ好きでリスペクトなんだけど自分から仲良くなりにいくのは、違う。これはどっちかと言うと「推し」なんだよね。

そんな話を隣の席の同期にしていたら、不思議がられた。ので、私の中にあるニュアンスの違いを話した。

こういう話面白いよね〜となったので、せっかくだから書き起こしてみようと思う。

「好き」は双方向に育まれ

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知ることもないさようなら

知ることもないさようなら

高校入学の時に買ってもらった、ソーラー式の腕時計。

よくもったと思うけど、先日永眠してもらった。

窓辺に置くこともせず、棚の中にしまったということ。

窓辺に一日置いていても、時間が狂っていってしまう。

本当にだめになっちゃったんだな。

とても寂しかった。

ベルトを、何度付け替えたか覚えていないくらいお付き合い頂いた。。

単純な作りで、おしゃれでもなんでもない。丸い文字盤に数字が並んで

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様々な方面から見るAIの近未来 ~佳作受賞作

様々な方面から見るAIの近未来 ~佳作受賞作

https://tokyonewsmedia.com/archives/4224

第4回東京報道新聞ライティングコンテストにて佳作を受賞しました。 初めてこのようなコンテストに応募させて頂きましたが、まさか佳作に選んで頂けると思いませんでした。 とても嬉しいですし、これからも書くことを極めます!

<様々な方面から見るAIの近未来>

AIは将来どうなっていくのだろうか。

漫画やアニメのように

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人間の練習中

人間の練習中

エネルギー(力)を、与える人奪う人という動画を見た。

きいさん(この動画の配信者)の動画を見る時は、思わず正座をして見てしまう。

今回の動画もそう。

私はどうかなぁと思いつつ、考えつつ視聴する。

私は人のエネルギーを奪うタイプに近かった。

それは、昔から人からエネルギーを奪われる体験を多くしてきたからだと、総括できいさんは仰ったけど、ショックだ。

与える側ではないだろうなとは思いつつ、

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いいnoter=文章力じゃない

いいnoter=文章力じゃない

「noteを始めたんだよね」って友達に話してたら、「あだちくん作文得意だからなあ」
って言われた。

違うぞ。全然違うぞ。
君にもできるぞ。

むしろ書く以外のことが大事、という話。

僕はプロのライターでもなんでもないけど、僕なりに大事だと気づいたことをまとめてみる試み。
3〜4分で読めます。

「いいnoter」SNS時代、人のコンテンツ消費スピードは格別に速くなった。
言い換えると我慢弱くな

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「読書の大切さ ―― 積み上げた知識で見える景色と3人の男、と教師と生徒の授業風景」ショートショート

教師:みんな、このイラストを見てほしい。
生徒:これは・・・!

そこには壁を見る男が描かれていた。
その壁にはきれいな空の絵が描かれている。が、、、

教師:どう感じるかな?
生徒:めっちゃ壁にイラスト書かれてる! バンクシーみ!!! 第二のバンクシー!!! バンクシーがこの町にはいるんだ!!

教師:いや、そこはいいんだよ。そこは
生徒:でも、こんなきれいな絵をこんなガレキの壁に書くなんて、バ

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毎日投稿をやめてみた。

毎日投稿をやめてみた。

毎日投稿を、やめることにした。

いつもなら、子どもたちを寝かしつけたあと、翌朝投稿する用の記事を書く。

でも先日、「荷物」を減らすことについて考えたとき、「noteを毎日投稿すること」も、一旦やめてみようと思い立った。

・「◯日目投稿達成」の罠

たまたまなのだろうけど。
ここ数日で、毎日投稿について悩まれている方の記事をよく見かけた。

長く続けてきたからこそ、しんどい、続ける意味がわから

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カテゴリーと自分

カテゴリーと自分

よくも悪くも、人は物ごとや人をパターン化して、カテゴライズする。

どういうタイプのものか。

どういうタイプの人か。

こういうタイプは、どんな人か。

どんなタイプ、どんなものがよりよいのか、よくないか。

人は生きている限り、学ぶ生き物だという。学ぶということは、一説には分類分けして、分かりやすく脳に格納して、記憶すること。

パターン化して分かりやすくして、カテゴライズして納得する。

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noteさんに注目されたいんやっ!……これって、あの子に振り向いて欲しい「モテない症候群」かも

noteさんに注目されたいんやっ!……これって、あの子に振り向いて欲しい「モテない症候群」かも

 
「今日の注目記事」にね、掲載されたいのです……! noteさん、なにとぞ。
 

と思ってたんだけど、そういや1回何かで公式さんに取り上げてもらってました。しかも宣伝記事を。いやー、懐がひろい!よ!note公式!(わかりやすいゴマスリ)

スキの数はあんまりだけど、ビュー数は桁違いなんです。
 

ほかも何か取り上げてもらえないかなー。どんな記事を書けばピックアップされやすいんだろ? と気にな

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文章に「感情」を宿す

文章に「感情」を宿す

column vol.1121

昨日は「書くこと」について語りましたが

もう1つ言及したいのが「文章」によるジェネレーションギャップについてです。

顕著なのが、句読点。

LINEやチャットなど、会話型の文章では若い世代は「。」を使わないことがスタンダードになっています。

むしろ、使うと「相手が怒っている」と感じるらしいのです…

私もバリバリ「。」を使っていましたが…、若手社員から「あっ

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やりたい事が多すぎて、計画倒れしがちな人に読んでほしい記事。

やりたい事が多すぎて、計画倒れしがちな人に読んでほしい記事。

先日、インスタライブをやった。

いや違う。やらせていただいた。

ひとりで喋るにしても、何か話題がなければ30分はさすがにもたない。何もなくても喋り続けられるような人間でもない。

そう思って、読者さんからの質問を集めさせてもらった。すると心優しい方々から全部で7つの質問が寄せられた。

…ありがてぇズラ。

「時にマジメに、でものらりくらりと」が私の生き方(いま作った)であるから、程よ〜いテイ

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