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記事一覧
【知られざるアーティストの記憶】第66話 彼からのささやかな贈り物
Illustration by 宮﨑英麻
*彼は何も遺さずにひっそりとこの世を去った。
知られざるアーティストが最後の1年2ヶ月で
マリに遺した記憶の物語*
→全編収録マガジン
→前回
第9章 再発
第66話 彼からのささやかな贈り物
マリは彼への差し入れや贈り物を厭わなかった。もちろん、主婦の経済力の範囲内であるが、これまで質素極まりない消費生活しかしてこなかった彼にあげるものは、な
管理者の持つべき技術 ミスをした部下への対処法
管理者として部下を持つと、
よくあるのがミスをした部下への対処法です。
部下がミスをした場合、あなたはどのように声をかけ、
どのように対処しますでしょうか?
悪い例を挙げます。
叱る、怒る、激励する。
これは最悪な一手です。
叱ってミスがなくなりませんし、部下を委縮させるだけです。
怒るのは管理者の感情で、管理者が感情で動いていては、良くなりません。
激励しても、部下は動揺するだけです
本当は内緒なんだけどnoteの「SNSプロモーション機能」の効果・効率的な使い方を書いてしまうか
こんにちは、しちゃうおじさん(以下「しちゃおじ」)です。
つい先日に満を持してリリースされたnoteの「SNSプロモーション機能」ですが、『早速使ってみたよ~!』というクリエイターさんもいれば、「しちゃおじ」みたく『うーむ、これイマイチでないか?』と二の足を踏んでいるクリエイターさんもいるかと思います。
念のため「SNSプロモーション機能」をご存知のない方のために簡単にご説明させていただくと、
【知られざるアーティストの記憶】第65話 ツインレイ
Illustration by 宮﨑英麻
*彼は何も遺さずにひっそりとこの世を去った。
知られざるアーティストが最後の1年2ヶ月で
マリに遺した記憶の物語*
→全編収録マガジン
→前回
第9章 再発
第65話 ツインレイ
丸く大きな月が明るく夜空を照らす夜には、マリは彼と共にその月を見上げたいと願った。それはかつて彼の入院中にマリが寝室の窓から見上げ、その面を通じて彼と交信しているつも
第一回創作大賞の受賞者が教える「創作大賞で受賞するためにやるべきこと」
noteを書いたことがある人なら、だれもが憧れるnote創作大賞。
日本最大級のコンテストである「note創作大賞」で、私は優秀賞を受賞しました。
受賞作品は、「100万円貯めて、汚部屋から脱出してみた」。
結果発表ではこのような選評をいただきました。
「つい最後まで一気に読ませる力があった」というコメントが、死ぬほどうれしかった!!
また、創作大賞以外でもパナソニックさん協賛のnote
別居婚を、8年間やってみた
「今日は、何して遊ぶ?」
土曜日の朝。
ピロン、と電子音が鳴った。
テーブルに置いてあったスマホの画面を見てみると、LINEが来ていた。
近所に住んでいる、私の結婚相手からのLINEだ。
結婚相手が「近所に」住んでるって、どういうこと?
と、思われたことだろう。
そうなんだ。
結婚相手は、私の家……ではなく。
近所の家に住んでいる。
私はわりと若い年齢で、結婚した。
結婚してすぐ、賃貸マン
416.noteと言う世界⑪1冊でも5冊でも本が作れる時代となった。note作品を本にしてみない。
note雑感①
「スキ」を押していないのに「スキ」を押し続けてくれている人がいる。
もちろん「スキ返し」などできなくても関係ない。
私も、同じ、「スキ」なものは「スキ」、迷惑そうならやめる。
ただ、「スキ」無駄にはできない。
それは、「スキ制限」なるものがあるからだ。
このnoteの先輩たちの話によると、「スキ」は一日に150~200が限界らしい。ということは、「スキ」は誰にでも押せばいいもの
【お知らせ】PV・フォロワー爆増計画イベ。~'2024 May Muses!~
「5月とは…?」
春が過ぎて新緑が芽吹いてくる季節。
少しずつ気候も暑くなり日も高くなる、いよいよ夏が近づいてくるね。
5月はイベント盛りだくさん。イベントにかかわらず、身近にいろんな事があふれているよね。例えばなんだろう…
・ゴールデンウィーク
・鯉のぼり
・端午の節句・こどもの日(5月5日)
・五月病
・母の日(5月第2日曜日)
・かしわ餅
・みどりの日(5月4日)
こんなのは一例だよ