Blue hand

「考えるより感じたことを大切に生きる。」 また新たにフィクション、ノンフィクション…

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「考えるより感じたことを大切に生きる。」 また新たにフィクション、ノンフィクションを交えながら、いろんな形で感じたことを綴っていきたいなと思っています。 「淀まず、止まらず、流れのままに」

最近の記事

君はおもちゃ【詩〜エッセイ】

知らなくてよかったんだ あのまま黙ったままで 黙ったままガラクタが入った おもちゃ箱にいれたのに いらなくなったんだもん だって いらなくなったんだもん 機関車ごえもんは 蒸気も出せなくなったから 返す言葉はもうないのよ ひとしきり楽しませて ひとしきりこねくり回して おもちゃ箱へいれたのに 君はおもちゃ 何年振りの 君はおもちゃ 最初からね 知らないままでよかったんだ 別れに理由なんて もともと堅苦しいのは 苦手だって言ったのに いらなくなったんだもん だって い

    • 風立ちぬ【リクエストから歌っちゃった】

      こんばんは Blue handです🥂✨ 先日ましゃこさんが記事の中で 松田聖子さんの風立ちぬを歌ってって リクエストしてくださりました🥹♡ ましゃこさんnote 酔っています🥹‥ 良かったら聴いてください🫶 ましゃこしゃーん 歌いましたよーっ🩷 スタエフを初めてやったのは 三年前✨ 「私について」 「大好きな松田聖子さん」 「孤高の人」ってタイトルで投稿したのを 覚えています アカウントを新しくしたので もうありませんが、楽しいなと 感じることは、また体験するの

      • ゆきましょう【詩〜エッセイ】

        考えすぎてばかりだった 考えても何も変わらないのは わかっていたのに どうにかしたくて 抜け出したくて 何も変わらないまま疲れ果てて 動かないのは 進めないのは そこにまだ思いが残るからで 動けないのは 進まないのは それが壊れてしまいそうで もう ゆきましょう 自分が壊れてしまう前に もう ゆきましょう 自分が自分で在る為に −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− こんにちは Blue handです 私の地球ファミリーの一人 ナウ

        • のぞみ【詩〜エッセイ】

          望みはないと あなたは言う 私のままでいればいいと できる限りのことを してあげたいと 喜ぶ顔が見たいからと ‥あなたを 思い 私にできることは あなたを思い 残りの人生 そばにいるということ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− こんばんは Blue handです タイミングって、ほんの数秒、数分で 切り替わることってありますよね 人の気持ち 自分の気持ちも 今、思った気持ちと 朝になって思う気持ち 数年前、数ヶ月前の思いと今の

        君はおもちゃ【詩〜エッセイ】

          わぁーっ♡【企画応援】

          こんにちは Blue handです 興奮してすぐに書いているのですが、 大物noterさんたちがイベント企画をされます ◌ ⁺ ˖˚ ◌ ⑅ ˚₊ ◌ ⁺⑅ ˚ ◌◌ ⁺ ˖˚ ◌ ⑅ ˚₊ ◌ ⁺⑅ ˚  「音楽」を感じて  「創作」をしてみませんか。  曲をテーマに物語を募集します。とのこと ◌ ⁺ ˖˚ ◌ ⑅ ˚₊ ◌ ⁺⑅ ˚ ◌◌ ⁺ ˖˚ ◌ ⑅ ˚₊ ◌ ⁺⑅ ˚ こちらの記事へ飛んでね↓ 私が歌手になれたのは、PJさんのおかげ♡ 私の好き

          わぁーっ♡【企画応援】

          スタエフで歌っちゃった【酔っちゃってます】

          こんばんは Blue handです みなさん、いかがお過ごしでしょうかー 暑い日が続いていますが、 夏!楽しんでいますかー 私は今日で夏季休暇は終わり 明日からお仕事です おやすみ最後の日なので、早めの時間から お酒🥂✨を楽しんでおります 夕ご飯のおかずも作ったしー 今日は、蓮根のきんぴらと、里芋と鶏ミンチの煮物と、チョレギサラダと、お豆腐とわかめのお味噌汁にしましたー 箸休めに、たくあんもあるー あ、根菜を食べるとね、根を張るって意味で自分軸が整うそうです 知らんけ

          スタエフで歌っちゃった【酔っちゃってます】

          にっきのような‥【エッセイ】

          こんにちは Blue handです ただいま✽.。.:*・゚ 数日間のお勉強の旅から帰ってきました。 十年以上前から、「何か自分でやりたい」と思っていましたが、「何か」が見つからずにいました。 今年の春にふと目に止まったものがあって、すぐにどんなものなのかを調べました。 「何か」がわかると、ワクワクしました。 近くの本屋に行き、「何か」を探しましたがありません。数件回りましたがありません。 街まで出て、大型書店に行きましたが一冊しか置いていなくて、さっと目を通しAmazo

          にっきのような‥【エッセイ】

          炭酸刺繍|盛夏編【詩〜エッセイ】

          しゅわーっ しゅわわーっ 水面で はぢけそうな想い 沈んでいかぬよう しゅわーっ しゅわわーっ 煌めく太陽の下 気化しそうな ふたりの夏 ◌ ⁺ ˖˚ ◌ ⑅ ˚₊ ◌ ⁺⑅ ˚ ◌◌ ⁺ ˖˚ ◌ ⑅ ˚₊ ◌ ⁺ こんにちは Blue handです 参加させていただきました 藤家 秋さん♡ありがとうございます ◌ ⁺ ˖˚ ◌ ⑅ ˚₊ ◌ ⁺⑅ ˚ ◌◌ ⁺ ˖˚ ◌ ⑅ ˚₊ ◌ ⁺ 夏と言えば、水のレジャーですね。 2年前、友達の下の子がまだ中学生で、プ

          炭酸刺繍|盛夏編【詩〜エッセイ】

          青い手【詩〜エッセイ】

          いつからか 気づくと握りしめているこの右手 この子は私の意識はなく その行いをする どれだけ我慢してきたのか どれだけ悔しい思いをしたのか 握りしめた手のひらに 爪痕が残るほど わたしは抱えきれない 何かを持ち続けてきたんだね 優しい手が差し出されている 守りたいと差し出されている 握りしめた手を 緩めようかな その手に わたしを 添えてもいいですか 右手はわたしの意識なく その行いをしようとしている −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

          青い手【詩〜エッセイ】

          満ちてゆく【詩〜エッセイ】

          優しさは 形を変えながら わたしの元へと届き始めた いっときの凪の時間は ふたりにとって動となり 思いは 形を作りながら わたしの元へと運ばれてくる 少し戸惑いながらも わたしは あなたが与えてくれる 慈しみの愛に包まれて 安らぎへと 今 満ちてゆく −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− こんにちは Blue handです 「朗らかな人だ」と、最近よく言われます 朗らかって意味を改めて調べてみました これは素直に嬉しい 知って

          満ちてゆく【詩〜エッセイ】

          【創作大賞2024】愛と孤独【エッセイ】

          孤独だというのは 弱さになるのかな 孤独を感じない人は いるのかな 生きていれば 人間として生まれたのならば 感じない情なんてものは ないはずなのに 孤独を感じないって ほんとなのかな ほんとの愛を知らないから 孤独も感じないのかな 生きていれば 人間として生まれたのならば 感じない情なんてものは ないはずなのに ◌ ⁺ ˖˚ ◌ ⑅ ˚₊ ◌ ⁺⑅ ˚ ◌◌ ⁺ ˖˚ ◌ ⑅ ˚₊ ◌ 「愛と孤独」 いつかは、このタイトルで 私を書きたいとずっと思っていました

          【創作大賞2024】愛と孤独【エッセイ】

          いいのです【詩〜エッセイ】

          しってるの あなたのむねのうち しってるの あなたからわたしへおくってる きもち しらなくてもいいことだから わたしはあなたを みていません しやにはいっても みないようにしています だって あなたがかんじるわたしへの きもち わたしにはどうにもできないし わたしにはかんけいない あなたのせかいに わたしははいらないだけ わたしのせかいに あなたをいれないだけ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− こんばんは Blue handです 自分が発

          いいのです【詩〜エッセイ】

          三年前【〜のありがとうの気持ち】

          こんにちは Blue handです 私は三年前の五月末に 初めてSNSを始めました それが「note」でした そして一年過ぎた二年前の七月に 一旦noteの街からさよならしました そしてまた 昨年十月に「ただいま」って、 帰ってきました 仲良しのnoterさんたちが、 三年経ったよ、一年経ったよと 言われてるのを見ると私も嬉しくなります みんな、このあったかい街が 好きなんだよなって 先日、家に帰るとお手紙が届いていました。 仲良くさせていただいている chiyoさんか

          三年前【〜のありがとうの気持ち】

          二人にしかわからないこと【詩〜エッセイ】

          ふと、目が合って微笑み合っても 二人の中にあの頃みたく 思う気持ちはもう無くて ふと、目で追う気配を感じても 二人の気持ちはもう離れていて これで良かったとため息をつくけれど あなたの笑顔が可愛くて 私の笑顔であなたも笑うから ふと、目が合って微笑み合うだけで 二人の中の想いは変わったから その笑みはどこかぎこちなくて ふと、目で追う気配を感じながら 二人にしかわからないものを 封印した ありがと さよなら ありがとう さようなら さよなら ありがと −−−−−

          二人にしかわからないこと【詩〜エッセイ】

          誘惑するあいつ【詩〜エッセイ】

          その体を求めだしたのは いつからだったか 君はずるい 甘い香りで僕を誘うから 誘惑に逆らえなくて 今日も立ち止まる そんな僕を見て 君はいつも真っ赤になっている もうダメだ このどうしようもない欲望に 夏の暑さが 僕を狂わせる 「ほらね、私の思い通り」 君はそう言って笑い 僕は君に手を出した そうやって君にのめり込んでいく夏              2021.8.11初投稿 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー こんばんは Blue handです 大

          誘惑するあいつ【詩〜エッセイ】

          わたしからは言わない【詩〜エッセイ】

          あなたの口から 止めている言葉が漏れ始めた 少し時間が経てば 自分の気持ちに 気づくこともある 歳を重ねた大人なら なおさら わたしからは言わない あなたの本心を 引き出してゆくだけ 問うことも 強気と弱気を 五感で感じながら 楽しみながら どうしてまたそう思ったの? 心地良い返しを微笑みながら 受け取るわたしがいる −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− こんばんは Blue handです 自分が思っていることや感じていることを すぐ口に

          わたしからは言わない【詩〜エッセイ】