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#マーケティング
“売上” を考える上で大切なこと
column vol.944
最近logmiで、AIチャットボットと会話しながら商品の購入や予約ができる「チャットコマース®️」を展開する「株式会社ZEALS」の渡邊大介さんと
『売上の地図』の著者である「株式会社トライバルメディアハウス」の池田紀行さんの「売上」についての対談が面白かったので、共有させていただきます。
〈logmi Biz / 2022年12月6日〉
池田さんは
つまり
客観的なデータを使って、自分の中に「普通の人」感覚を持とう
ヒット商品を生み出す人ほど、自分の中に「普通の人」の感覚を維持しようとしていると思います。
ある有名なコピーライターが、朝早く会社にきて、清掃員の方にお願いして、自分が書いたキャッチコピーの中で一番良いと思うものを選んでもらった、という話を聞いたことがあります。
また、別の大企業の社長さんは、新しい事業が、社長仲間の間で話題になっているうちはまだまだで、地元の飲み仲間が知っているかどうかを重視
月2本のnoteを3年間続けたら、情報アンテナの感度が高まった
この記事では、私のnoteのネタ収集方法を紹介します。
特殊な情報源があるわけではなく、日々の情報に対する感度をいかに高めるかが重要だ、というのが結論です。
私なりの情報インプットのルーティンや、そこから生まれたnoteの記事を使いながら、具体的に紹介できればと思います。
ネタが枯れた所がスタート地点2020年2月に日経COMEMOのKOLに就任させて頂いて以来、月2回欠かさずnoteを書き
なぜ、コンビニで売っているものは答えられるのに、「売っていないもの」は答えにくいのか
人には、簡単に答えられる質問と、答えにくい質問があります。
就活や仕事で「答えにくい質問」に出会った時は、真正面からぶつかるだけでなく、自分なりに質問を再定義する力が必要です。
では、どうすれば答えにくい質問を、答えやすい質問に再定義できるのか。
今日は、就活や仕事で成果を出すための「課題の再定義」について書いてみたいと思います。
大きな質問を、答えやすい質問に変える先日、会社の後輩が実施
【全文公開】 聞き手に「話をもっと聴きたい」と思わせる、1分間スピーチの作り方
私が共同代表を務める産学連携「ユーザー・イノベーション・ラボ」が、2年連続で日本マーケティング学会のベストポスター賞を受賞しました。
受賞できた秘訣の一つに、約250名の参加者の前で行った「1分間プレゼン」があります。
1分間で、いかに「話をもっと聴きたい」と思ってもらえるか、そう考えてプレゼン内容を練り上げました。
今回は、1分間スピーチの原稿を全公開するとともに、相手に「もっと聴きたい」
坂本 松昭(大学教授/CEO兼経営改革コンサルタント/環境・エネルギー専門家)
大学教授
CEO兼経営改革コンサルタント
環境・エネルギー専門家
環境・エネルギー分野の豊富な専門知識とデジタル時代における経営改革の実績を活かし、企業の成長をサポートするアドバイザーとして活動中。
DX推進やデータ活用によるマーケティング戦略、事業改革に強みを持ち、これまで多くの企業に対して、収益改善や組織の最適化を実現。
また、組織開発や営業力強化においても成果を上げ、特に迅速な意思決定を可
おもいがけないアイデアは、会議前後の雑談から生まれる
リモートワークは便利で、コロナ禍が落ち着いた後も残って欲しい習慣です。
一方で、残念なのは、アイデアの源だった「雑談」が減ってしまったことです。
最近、対面での会議も増えてきましたが、いまだに多いオンライン会議は「雑談」の時間を持つのが難しいです。
そこで、今回は、私が実践している、雑談の時間を確保する方法について書いてみたいと思います。
「歯磨きする?」から始まる雑談下記の記事によると、