記事一覧
6割方アートがわかるようになる話
アートは、「はじめてやるスポーツ」に近いと思う。
やったことのないスポーツをやると、
普段使い慣れていない筋肉を、使った感じがする。
アートも同じで、「普段人間が使っていない感覚」を使う。
だから、一見難しい。
ルールを知らないゲームは、慣れるまで面白さがわからないようなもの。
例えば、エンターテイメント作品は、
「すごい(驚き)」「楽しい」「綺麗」「おもしろい」「ワクワク感」「感動」「共
ポケモンsv対戦:今後の予想など雑多なまとめ
◆はじめに
テラピース集めから逃れられなくなったので対戦は一時休止。まあ手間なく簡単にメタゲーム回されるのも良くないだろうし残当か。
◆ヒスイ解禁後 ※パラドクス等準伝が一時使用不可になることを想定
まきびしを撒けるタスキダイケンキを、タネマシンガンで処理できるヒスイドレディアとイッカネズミが一過性で流行るが、てんねんラウドボーンにキャッチされるため、結局マスカーニャで良いとなりそう。ドレイ
ポケモンsv対戦season3ダブル:5つのパーティ構築(ハイパーボール帯)
戦績:50戦弱で勝率5割いかないぐらい(レート1510)
◆はじめに
シングル以上にアイデアが思いつくダブル。しかし、キツさもシングル以上。パラドクス解禁はマイナーポケにはツラい。
だが最後にはパラドクス切り構築であっさり沼を抜けたので、「同じ土俵で戦わなければいいんだな」と思い至った。
◆経緯概観
最初3つのパーティを作って「まあマスター行くぐらいなら余裕だろう」と高を括っていたの
ポケモンSVseason3:(ツミ)ハバタクーダ構築
10戦中7勝3敗(スーパーボール~マスターボール上がるまで1時間半ぐらい)
◆はじめに雑感
構築記事を書くにはデータが少なすぎるし目標が低すぎるが、ダブルの方を試してみたいので一旦区切り。というか見直しが必要なパーティで、強い型と弱い型がはっきり出てしまっている。
◆構築経緯
何かの動画で〈確定急所サザンドラ〉を見て「へぇこんな戦法もあるのか」と似たことができるポケモンを調べてみたところ、
ポケモンsvダブルseason2 : バグレイブ→追い雪パ→追い風∨トリル軸
バグレイブ構築(モンスターボール帯)
→雪パ(~ハイパーボール帯)
→追い風orトリル軸(~マスターボール帯)
◆はじめに
ランクマ(レート対戦)自体はXY→剣盾とそれぞれワンシーズンだけ経験があったが、それぞれシングルのみでダブルは初。「波乗り連打でも割といける」とネットのまとめを目にしたので、マスター帯の報酬目当てで構築を考えた。正直シングルよりキツかった。
【1】バグレイブ構築
ポケモンSVシングル : マスカーダ構築(season2ハイパーボール帯)
◆はじめに
season1のマスターランク2桁台の方の構築記事を読み、「コンセプトを通す+通らないときの穴埋め」を考えることが重要と思い立ち、バクーダの強みを活かすパーティを構築。
そして思いついたのが『マスカーニャでトリックルーム→バクーダで1体半持っていく→最後取りこぼしをスイープする』という〈マスカーダ構築〉だった。
◆バクーダについて
sv環境のバクーダを結論から言うと「メッチャキ
呪術廻戦の面白いポイント「縛り」
◆呪術廻戦の総評
いろんな作品に影響を受けているため、悪く言うとパクリと言われる。が、同じ出版社のオマージュなので、後は読み手がどう読むかという話ではないだろうか。ミーハーも巻き込むなら、過去の面白い漫画が発明した型を真似した方が合理的だし、キャラ造形や設定や描写が人気作に似るのは、商業作品らしい戦略だと思う。
ポスト鬼滅と呼ばれるのは、鬼滅が異様に流行ったため、その後釜につけば売上が伸び
作家紹介 Maurizio Cattelan「comedian」
artist : Maurizio Cattelan
「comedian」
バナナをダクトテープで壁に貼り付けた作品。
日本円換算で約1300万円の価値がある。
昨年の12月上旬、David Datunaというアーティストが、パフォーマンスでこの作品を食べてしまうという珍事件(?)が起きた。
同氏に悪びれる様子はなく、そこら辺からバナナを持ってきて、15分後には元通りになったという。
この件
展相宇宙論(世界観メモ)
はじめに
宇宙論とは言ったものの、反証可能性がない世界観を展開しているため、科学ではなく哲学のジャンル。つまり趣味の文章。
科学の概念をつまみ食いし、宇宙論を構成したら、シェリング自然哲学と近くなったので「展相(Potenz)宇宙論」とした。
個人的に、思弁的唯物論や新実在論という割と最近の哲学は、カントの認識批判哲学の延長上にあるため、論理的な自己言及性の墓穴から抜け出せていないよう