決定的に判ってきたのは、僕の絵は、まだまだ超未熟だということだ。 そして精神年齢も超未熟。 だったらとことん美術と向き合って、超一流を目指そうぜ!って話。 驕るも何も、未熟なんだから、驕るものなんてないはずだよ。 美しさとは若さだとすれば、その未熟な若さでガンガン勝負していけよ!
自問自答の毎日だ! コブクロの、DOOR のように「行くしかないだろ!!」、そんな答え。 勇ましい中でも、ボクへの、人からの小さな優しさを、そして正義を見逃す自分でいたくない。 成長したものがあるとすればそれだ。 それを踏みつぶさないよう、なじらぬよう、有り難く受け容れていこう。
こころのところ、急がず生きていくことの人生の美しさを分かり始めている。 テレサ・テンの川の流れのようにを聴いたりしながら、しかし一筋に汗を流しながら絵を描いたりしている。 急がず生きる、湖にたゆたう白鳥のような時間をイメージしてしまう。 自分はそんな綺麗な生き物じゃあないけど😊
《自分の誇り》昔、誇り高くモノを言ったとき、「己惚れるな」「天狗」「想いあがるな」「しったか」「先生」、そんな風に言われたことがあると思います、皆さんも。でもそれが自分の紛れもない、本当のプライドのような誇りなら貫けばいいと僕は思います。たぶん、何かを伝えられると思うんです。
以前、和柄モノの和紙とドッキングさせてみた、私の作品「Pure Twilight」。何気に六月の梅雨真っただ中、息衝くような。少女の儚げな純粋さが際立っている気がする。無垢って無垢なふりをしてなれるものではなく、何かに夢中になっていたり、境界線なく心奪われるからなるんだろうね。