MageruOto

主にBGM(インストルメンタル)の音楽制作をしています。 よろしくお願いします。

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【音楽制作】Studio 24cを使ってみた感想①「本体編」

この記事は、「【音楽制作】コスパ重視?オーディオインターフェイス選び&使ってみた感想」シリーズの続編となります。 Audio I/Fに関し、私自身はPreSonus社の「Studio 24c」を購入済みなので、タイトルを短くする意味でも、今回からタイトルを変更してお伝えしていきます。 ちなみに、前回の記事はコチラです。↓ さて、私が購入した「Studio 24c」本体の画像を以下に掲載します。 なんか、ブレてしまってすみません。本体にフォーカスが合わなかったんですかね?

    • 【音楽制作】Studio 24cを使ってみた感想⑤「エフェクト後編」

      はへほへ。 確か毎週(水)あたりに新記事アップしてたと思うのですが、最近は別作業をえっちらおっちらとこなしてまして、そちらがひと段落してリリースも決まったので、またコチラの方に戻ってきました(ホッ)。 ちなみに、ちょいちょいコメントをもらうのですが、noteってリプできないんですかね?その辺、良くわかってないです(苦笑)。 Audio I/Fの「Studio 24c」を数か月間、使ってみた感想を述べていく本シリーズもいよいよ最終回となります。Studio 24cに大量に付

      • 【音楽制作】Studio 24cを使ってみた感想④「エフェクト前編」

        Audio I/Fの「Studio 24c」を数か月間、使ってみた感想を述べていく本シリーズ。今回は4回目の投稿記事で、付属のプラグイン・エフェクトについて記載します。 前回の記事はコチラです。↓ ちなみにプラグイン・エフェクトとは、簡単にいうと、DAW上で楽曲の音を変化させるためのソフトウェアを指します。音の変化といっても様々なものがあるので、エフェクトの種類も多種多様です。なので、「Studio 24c」に付属するエフェクトを順に見ていきましょう。 「Studio

        • 【音楽制作】Studio 24cを使ってみた感想③「音源編」

          Audio I/Fの「Studio 24c」を数か月間、使ってみた感想を述べていく本シリーズ。今回は第3回目の投稿記事で、付属のソフト音源について記載します。 前回の記事はコチラです。↓ ちなみにソフト音源とは、簡単にいうと、シンセサイザーをパソコンの中で演奏できるように、ソフトウェアとして再現したものです。 以下、「ソフト音源」という用語は、当記事では単に「音源」という言葉に短縮して使っていきます。 「Studio One 6 Artist」の付属音源 まず、「Stu

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        【音楽制作】Studio 24cを使ってみた感想①「本体編」

          【音楽制作】Studio 24cを使ってみた感想②「DAW編」

          音楽制作において、Audio I/Fは必須アイテムといえますが、その中で私が購入済みの製品「Studio 24c」を数か月間、使ってみた感想を述べていく本シリーズ。今回は第2回目の記事投稿にあたりまして、付属のDAWについて記載します。 ちなみにDAWとは、Digital Audio Workstationの略で、簡単に言うと、音楽制作をするためのソフトウェアのことです。 前回の記事はコチラです。↓ さて、Audio I/Fである「Studio 24c」には「Studio

          【音楽制作】Studio 24cを使ってみた感想②「DAW編」

          【音楽制作】コスパ重視?オーディオインターフェイス選び&使ってみた感想③

          DTMを始めるにあたって必要な機材の1つである「オーディオインターフェイス」(以下、Audio I/F)のあくまで私的な選び方の続編、今回はその③です。 前回の記事はコチラです。↓ 前回までの時点で、私自身のAudio I/Fの選び方について、主に以下の5点について考慮するということと、①~③の詳細な話まで投稿済みです。  ①音質の良し悪し  ②PC(パソコン)との接続I/F  ③入出力の種類と数  ④付属品(バンドル)の内容  ⑤価格 ということで、今回は上記④~⑤に

          【音楽制作】コスパ重視?オーディオインターフェイス選び&使ってみた感想③

          【音楽制作】コスパ重視?オーディオインターフェイス選び&使ってみた感想②

          DTMを始めるにあたって必要な機材の1つである「オーディオインターフェイス」(以下、Audio I/F)のあくまで私的な選び方の続編です。 前回の記事はコチラです。↓ 前回は、私自身のAudio I/Fの選び方について、主に以下の5点について考慮するという話を書きました。  ①音質の良し悪し  ②PC(パソコン)との接続I/F  ③入出力の種類と数  ④付属品(バンドル)の内容  ⑤価格 今回は、上記①について詳しく書いていきます。 ①音質の良し悪し 「音質」の良し悪

          【音楽制作】コスパ重視?オーディオインターフェイス選び&使ってみた感想②

          【音楽制作】コスパ重視?オーディオインターフェイス選び&使ってみた感想①

          DTM(Desk Top Music)を始めるにあたって必要な機材の1つが「オーディオインターフェイス」です。 ところで、この「オーディオインターフェイス」って「オーディオインターフェース」の方が良いのでしょうか?とかいう間違い探し的な感じになったり、どちらにしても全角で文字数も多いので以降は「Audio I/F」の方を使うようにします。 本記事(続編含む)は自分なりにコスパ重視のつもりで購入したAudio I/Fについて、購入前の他社品との比較検討や、購入後にしばらく使っ

          【音楽制作】コスパ重視?オーディオインターフェイス選び&使ってみた感想①

          【音楽制作】YouTube動画の音量が下げられる理由

          さて、今回は貴方のYouTube動画の音量が下げられる理由について解説したいと思います。 いやいや、ちょっと違うんじゃないでしょうか!?笑 あれ?何か間違えましたかねぇ? ということで失礼いたしました。訂正します。 「貴方」ではなくて「私」のYouTube動画の音量が下げられる理由について書いていこうと思います。ガ~ン😨 以前にYouTubeの自分のチャンネルにMusic Videoをアップして公開しました。noteでは「初めてのミュージックビデオ」と題した記事で紹介させ

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          【株式投資】日本株好調 日経平均4万円突破は時間の問題!?

          今日から3月に入りました。そして、今週の平日の最終日にあたる金曜日です。そういえば、プレミアムフライデーとかってありましたよね? あれは月初じゃなくて毎週でもなくて月末の金曜日を指すんでしたっけ? あれ、どうなったんですかね? あ~、そうそう、タイトルは株の話になってますねぇ。今週は昨日まで日経平均が伸び悩んでいる状況でしたが、満を持して(?)、今日はハネ上がっております。終値では39,900円を少し超えたところですが、取引時間中は一時、4万円まであと僅か、といったところま

          【株式投資】日本株好調 日経平均4万円突破は時間の問題!?

          【音楽制作】マスタリングに潜む罠④

          音楽制作におけるマスタリングに潜む罠、今回はその④です。 前回の記事はコチラです。↓ 今回は、ラウドネス・ノーマライゼーションの急場しのぎの対策に関する話です。 ラウドネス・ペナルティをチェックするサイトにて、【対策前】の状態からあることをやって【対策後】になったという、そのやり方について説明します。 【対策前】 【対策後】 対策は実に簡単なやり方でして、DAWの「Studio One 6」にて、下記画像の通り、Main Outの音量を「-3.5dB」下げた状態で、対

          【音楽制作】マスタリングに潜む罠④

          【株式投資】新NISAで2月末の配当権利取り

          今日の日経平均株価は続伸し、連日の史上最高値更新となりました。 そんな中で、私はといえば、2月末の権利付き最終日が近いということで、新NISAで初の現物買いをしました。 ち・な・み・に、具体的な銘柄名等の情報は記載しません。m(__)m ただ買って、配当金をもらう権利を得たよってことをnoteに記すだけのものでございます。 ところでこの新NISA、色々と制限があって配当収入狙うくらいしか使い道がないのかなぁと思ってます。 というのも保有銘柄を売却すると、売却した分の投資枠

          【株式投資】新NISAで2月末の配当権利取り

          【音楽制作】マスタリングに潜む罠③

          音楽制作におけるマスタリングに潜む罠、今回はその③です。 前回の記事はコチラです。↓ 前回は、楽曲にマスタリングをかけて音圧を上げすぎると、YouTube等の各プラットフォームで音量を自動的に下げられてしまう恐れがある、といったあたりまで書きました。 今回は、楽曲の音量が下げられるのか否かをチェックできるサイトで、自分の楽曲について調べた結果から報告したいと思います。 チェックできるサイトのURLは「https://www.loudnesspenalty.com/」です。

          【音楽制作】マスタリングに潜む罠③

          予定調和の筋書き通り!?日経平均株価が史上最高値を更新!

          エヌビディア、エヌビディア、エヌビディア ついでに英語でも NVIDIA、NVIDIA、NVIDIA 先週あたりからですかね。 「市場はアメリカの半導体大手『エヌビディア』の決算発表に注目しており、市場予想を上回る好決算であれば、日本の半導体関連株の上昇へとつながって、日経平均株価は史上最高値の更新も期待できる。」 こういった感じの情報が流れていたわけですが、迎えた今日、日本時間の早朝6時頃にエヌビディアの決算が発表されました。 結果、当該決算は市場予想を上回る好調な内容

          予定調和の筋書き通り!?日経平均株価が史上最高値を更新!

          【音楽制作】マスタリングに潜む罠②

          タイトルにある通り、音楽制作におけるマスタリングに潜む罠、その②です。 前回の記事はコチラです。↓ で、BandLabウェブサイトのマスタリング・ページで簡単に良質のマスタリングができる、といった話まで書きました。 ちなみに、注意点がありましてマスタリング後の出力ファイルは、「16bit・44.1kHz」のwavファイルが最高品質となっています。いわゆるCD品質ってやつです。 なので、元の音声データが「24bit・48kHz」といったいわゆるハイレゾ品質であっても、CD品質

          【音楽制作】マスタリングに潜む罠②

          【音楽制作】マスタリングに潜む罠①

          いや~、ビックリしました。 何がビックリって、時代の流れと便利さにです。 音楽制作に関しては、ずいぶんと前に多少かじってはいたのですが、そこから結構ブランクがありまして。 去年の11月頃が新たに機材や音源等を揃え始めて再開したわけです。 でまあ、マスタリングなんかも、そこそこ自力でできるかなぁ、なんて思ってたわけですが、とんでもないですね。 まずは完全に自力で作った曲がコチラです。 シネマティックなサウンドに仕上げてみました。 この曲は、"soundcloud" にア

          【音楽制作】マスタリングに潜む罠①