《正しいことを誇らないでいこう》社会に誇れるものを世に出したからと言って、必要以上に驕ってはならないと思う。大切なのは歴史。慎ましき過去。過去の歴史を慎ましく誇りうることだと思う。誇りは、思いあがりすぎると賞賛してくださった方たちを傷つけてしまうことになる。そこに愛がなければ。

《想えば最弱な立場からのスタートだった》僕が二十何年前、大挫折した時、生きるか死ぬかの心情に追い込まれた。その心情はその時だけのものではなく、この頃でも続いている。でも多くの人たちからの心ある支援を得て、その最弱の立場から自らの努力でここまで来れた。夢を見れるようになったんです。

僕自身想うようになったこと。誇れる自慢って、していっていいんじゃないのかな。そもそも誇りって人に自慢できることのことじゃないのかなって思う。押さえつけられた自分を正当化するために「謙虚の美徳」の言葉を簡単に使ってしまうと淋しい。もっと上手く自分を誇っていいんだよと言ってあげたい。

人が苦手ゆえに、在廊についても難しいかもと、以前書かせていただきました。でも私は、本当は人を好きになりたい気持ちでいっぱいなのです。それができる人が羨ましくて。国立新美術館での、「第14回躍動」、在廊致しますかわかりませんが、関係者の方への感謝の気持ち、実はこらえられないのです。

僕に不足していたもの、それが「分（ぶん）に留まる」。古い言い方で「分相応」という言葉がありますよね。分相応の立場で、正々堂々としていればいい。なのに俺は、経験不足から上を目指したい気持ちで、人の上に立つとはどういうことかばかり考えていたのかもしれない。分相応、耳が痛くもある😂

例えばフェラーリ社の赤いスパイダーに憧れる、それっていうのは自分のビジネスの結晶なんだと思えるようになった。僕はまだまだ成功しているとは言えないし、自身の車も所有していないのが現実だ。必ずしも人と比べるというこででもなく、欲望の象徴でもなく、つまり人生の結晶の美学なのだと思う。

幼い頃、悪さもした、いいこともした。でも今俺、自分の経歴を誇れるようになった。そんな気持ちになれたんだよ。命懸けで正しい道を努力してきたことから得られた、友達や、愛、小さな結果。きっと、誇り高き栄光の未来というのは、そこから始まっていくもの。徐々に開かれ実っていくものだ。やるよ。

正直思うことは、命を懸けてやって、現在まででこんなものか・・・。 技術的な壁で一番超えなければならないのは英語の壁。 でも全てにおいて超えなければならないのは、もう一歩上の精神の壁だ。 本当にすごいヤツは、海外においてもそうであるように、この国日本でも一匹狼だと僕は信じている。

眼精疲労の方は、サプリの効果や、休息を取れたこともあり快復してきました。僕自身、美術事業を命懸けでやってきたように、これからもその覚悟をもってやっていきます。この度のHPデザインの Ver.Up も、その覚悟がなければできない流れの中の一つの結果だと感じていただければ嬉しいです。

New Design HP：Open！

デザイン（Design）という言葉には、英語で、デザインや、設計、構想、などの意味の他に、意図・悪巧みという意があるから僕は、この言葉が好きだ（笑 悪巧みと言っても、悪いことをするのではなく、 世間、世の中、社会に対する、善の仕掛けを作るということだ 人々が、お客さんが、楽しいことや、面白いことで喜ばれるような仕組みを作るということ 今朝、完成した New DesignHP、それもそんなワクワク感を感じながら企てた この世の中に、大地を潤すような、人々を喜ばせるような、

HPの改築も残すところ My Free Illustration（free download）のページの英訳のみ。かなり巨大な岩盤を打ち砕き、小さな石ころたちに躓きながらも、やり通すことができた。思えば三十余年、曲がりなりにも英語を学習し続けてきてよかった。独学もいい所だよ（笑😂

早めから寝ていたので、今日はこの時間の更新ができています。 今思うこと、思っていること、「Rose Garnet Collectionさんなら何とかしてくれる」、それくらい、社会から信用されたい。 途方もない夢だが、そんなことのきっかけは、日常の中の愛に潜んでいると思うんです🌟