感覚を言葉にする

うたかた、っていい日本語ですよね

うたかた、っていい日本語ですよね

ベッドに入ってもなかなか寝付けない時に、決まって脳裏に浮かべる映像がある。 それはとある海の中、深い碧の世界。 仰向けになってゆっくりと水面を見ながら沈んでいく私がいる。 やわらかい日差しが降り注いでいる。 水中から見上げる水面はきらきらと光って翻る。 眩しくはない。 光の筋が私の体をぼんやりと包み込んでいる。 息をすーーっと、細く長く吐ききった。 天井に向かってゆらゆらと気泡がのぼっていく。 やがていくつもの泡は水面に辿り着いて、しばらくして弾けて消えた。 その瞬間の

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ワクチンを打った

ワクチンを打った

頭の中でずっとアルペジオが鳴ってる。 2時間ばかしぼんやりと寝かせてくれたけど、脳みその方はどうやら元気が有り余っているらしい。何故。 「今微量とはいえ訳の分からんウイルスが暴れてるんだからさ、寝た方がいいんじゃないの?」 大脳にお伺いをたててみたけど、知らんふりされた。 A♭、D♭、D♭m、A♭ たった1フレットの移動が琴線に触れて、狂ったカセットテープのようにそこだけをなぞっている。 体を苛むのはガンガンとした頭の痛みでも、ムンムンと激しい熱でも、ビリビリとし

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夏休みの宿題をギリギリまでやらなかった人は、問題を先送りしがち。

夏休みの宿題をギリギリまでやらなかった人は、問題を先送りしがち。

あなたは、夏休みの宿題を前もってやる人でしたか?それとも、ぎりぎりまでやらない人でした? 私は後者です( • ̀ω•́ )✧ ええ、ぎりぎりまで手をつけません。日記もまとめて書いていたし。 でもそれって、やるべきことを後回しにして自分が大変になるだけだし、「面倒くさいこと=やりたくないこと」っていう認識が自分にあったから。 私は今、個人事業主なのですが、この夏休みの宿題ギリギリまでやらないクセが良くない影響を及ぼしていることに気づきました。 個人事業だから、お客さん

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文章で人の心を動かしたいから、言語化力を高めたい

文章で人の心を動かしたいから、言語化力を高めたい

こんにちは。羽山香苗です。 私は文章を書くのが好きです。話すことより、書くことの方が好き。 自分が書いた文章が誰かの役に立ったり、何かを変えるきっかけになったら嬉しいなと思い、ブログやnoteも書いています。 言語化できないとアウトプットできない 日常生活で感じたことなど色々書いていきたいなと思っても、私の場合言語化が追い付かない❗ 私はもっぱらの感覚派で、今まで論理的な思考をしてこなかった。 表現したい想いはたくさんあるのに、その感覚を言葉にするのに時間がかかる。

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瞑想 103日目

瞑想 103日目

自分の気持ちが分からないときがある。うまく表現できない。言葉にできないし、感じられない。でも時間がたつと整理できて話すことができる。 過去の経験から囚われることがあるけどそういう自分もあるととらえなくては。距離を置く。囚われから解放されるためには毎日瞑想をしようと思う。

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おれの(わたしの)気持ちはどうなる?ってやつ。

おれの(わたしの)気持ちはどうなる?ってやつ。

アニメ版の僕のヒーローアカデミアにハマってる。第4期のエンディング曲にある日出会ってハマったけど、1話も見たことがなかったから、よっしゃ全部観てやんよ!って感じで au のビデオパスで観てます。やっと4期までたどり着いた。と思ったら、聞きたいエンディングは2クール目のようだ。 これがね、3話に1度ウルっときて6話に1度ぐらいのペースで泣いてます。笑 頑張って、挫折して、それでも頑張って、どん底で報われる。とか、心にしまって忘れていた凍った感覚が、揺さぶられて少しずつ溶けて思

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#32 回復するときを言葉にしてみたら、未来の自分へのプレゼントになった

#32 回復するときを言葉にしてみたら、未来の自分へのプレゼントになった

先日「#私の回復じかん」という ハッシュタグを見つけた。 生きる知恵を共有しあえるって 素敵だなあ、 誰かの知恵を教えてもらえるって ありがたいことだなあと 思って読んでいた。 だから、ささやかだけれど 私も書いてみることにした。 回復したなあと感じるのは、 どんなときだろう。 誰かとお喋りした帰り道。 本を読み終えたあと。 一人で、その記憶を味わっている時間。 過去について想いを巡らしたあと、 かもしれない。 場所はどこでもいい、気がする。 帰り道の電車の中

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伝えたいことは、言葉にならないから

伝えたいことは、言葉にならないから

ほんとうに伝えたいことがあるとき、言葉につまる。 伝えたいことがあれば、言葉は溢れ出そうなものなのに、予想に反してそれは言葉にならない。 それはどうしても簡単な言葉ではおさまらず、言いすぎるのも違う、言わなすぎるのも違う、あっちをとがらせ、こっちをへこませ、何度も何度も頭の中で言葉を組み立てる。 言葉はすこし、線路に似ている。 線路は、右へ左へゆるやかに曲線を描きながら、えきに寄り、人をのせ、目的地に向かっていく。言葉もきっとそうだ。詰め込みたい思いをのせるために、曲

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【気まぐれエッセイ】わたしの宝物

【気まぐれエッセイ】わたしの宝物

昔から私は、頭に浮かんだことはすぐ文字に起こすようにしている。 未完成でいいからとりあえず言葉にしてしまう。その後で修正や肉付けをすればいい。 そのとき浮かんだことを後から思い出して書こうと思っても、気持ちが乗らず、ただの説明文になってしまうから。 高校生の頃から、私の携帯や日記帳には、未完成な言葉たちがたくさん並んでいた。今もそう。きっと人が見たら意味がわからないものも多い。中には未だに上手く手直しできなくて、こういうところに書けないものもある。書いたって意味不明だか

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「救われる」の正体をしりたい

「救われる」の正体をしりたい

「救われた」という感覚に救われてきた。 それは、わたしにとって、とても大切な感覚。 「救われる」というからには、どこかに苦境があって、そこから引っ張りあげられる状態をイメージする。 わたしは苦しんでいたのだろうか。 苦しんでいたかもしれない。 生きることは、とてつもなく簡単で、すこし、難しい。 平和な時代に生まれたわたしが、ただ生き残るのは簡単だ。不慮のなにかに巻き込まれなければ生きていける。それはわたしの力の及ばないことで、するべきことはなにもない。 けれども、ものご

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