主観と客観について考えていたら、客観はないんじゃないか?とさえ思えてきました。主観と客観のどちらが先に生まれた概念か存じ上げませんが、対義語を派生させたせいで、混乱に陥らされているのかもしれないと思いました。誰にとっても1+1は2じゃないんですかね?世界の真実はどうなんでしょう?
お疲れ様です。「主観と客観の一致」については、哲学史上、ずっと議論されてきたようですが(その内容はあまり知らないんですが)、分かり合えることの難しさと、分かり合っていることの素晴らしさ(思い込みかもしれませんが)を、ひしひしと感じています。今夜は主観と客観について考えてみます。