haruhi
「自分もいつか、こういうのを書いてみたいなぁ」と思った記事をまとめています。 内容に共感したもの、文章の雰囲気とかリズム(韻?)を真似してみたいものなど。 折に触れて、読み返すことができるように!
kindle を出した時に、最初に告知した note をまとめておきます。 note を始める前に出した以下の2冊は、対象外です。 ・野球好きなら誰でもできる仕事のフツー31 (2018/12) https://amzn.to/3H5OdtU ・フツーを育てて、エースを作る。コーチングマインド31 (2020/12) https://amzn.to/3EOHqTs
自分で自分を鼓舞するために、バッティングセンターに行くたびに、note に記録していくことにしました。 趣味で草野球チームに参加しています。なんとか、打撃成績をアップしたい! 2023年は、「週3回以上は自宅で素振り」「年10回以上はバッティングセンター」というのを継続し、打率 .250 を目標に頑張ります。
2022年は、4/30から5/8まで、9連休でした。旅行などの予定も無く、さて、どんな連休を過ごそうか?と考えました。この時期、9日間、毎日書いたnoteを、ここにまとめておくことにしました。
まず、自分が動いて、何とかできるところから、少しでも前に進めたい。 何の話かと言いますと、職場でのさまざまな現実について、些細なことでも変えるのは難しいなぁ...という愚痴を書きます。でも、あきらめず、すこしずつでも頑張ろう!! ...という話です。よろしければ、お付き合いください。 商品を発送する時に添付する伝票。複写伝票と言って、紙が4枚とか6枚とか重なっているタイプ。カーボン(古い?この言葉、通じるかな?)が付いているので、ドットプリンター(これも、なかなか古い!
ネットで、少子化、人手不足、世帯数減少による消費縮小の記事を読みました。 世帯数が減ると、必然的に住宅やトイレ、キッチン、バスなどの設備、冷蔵庫や掃除機などの家電、寝具その他諸々、とにかく必要なモノが減り、それらを提供する産業が成り立たないという内容でした。世帯に一台というモノは、世帯数が減ると需要が減るからです。 Made in Japan の品質を頼りに輸出に頼るか、今のところ成長中のインバウンド需要に期待して観光立国で行くのか。このあたりが、現実的な道筋になります。
資格試験の当日って、ちょっとしたことで、慌てたり、焦ったり... ホントに、些細なことのせいで、集中力が鈍ったりして、普段なら答えられる問題に躓いてしまったりします。 せっかく何か月も、大切な時間を費やして勉強してきたのに、勿体ないですよね! 前に、「試験当日に気をつけること」を書きましたが、よく考えると、当日ではなく、前日のうちから考えておく方がいいいなぁ... そう思ったので、今、これを書いています。 あと、上記の記事の中でも書いていますが、寒暖対策はとても重要
とある提案をしたところ、費用対効果を出すように言われました。ごく、普通のことです。効果を数値、金額で示す資料を作成しました。 まあ、こういうことは、もう何年も、何回もやっています。今後も続けるでしょう。 さて、こうして出した費用対効果。実際に提案が通って実現した後、しっかり検証されているでしょうか? 私の知る範囲では、IT業者が提案時に出した費用対効果が実現したかどうかを、システム導入後に精緻に検証したケースは、まずありません。 ペーパレスとか費用対効果は、その重要性
ITの仕事をしていると、ネットワーク、セキュリティ、DB、プログラミングといったこととともに、プロジェクトとか顧客要求とか、マネジメント要素の強いスキルが必要なケースがあります。 それぞれの置かれた状況にもよりますし、IT以外のジャンルでもたぶん同じだと思うのですが、とにかく「スキル」をアップすることの重要性は疑いようがない。誰もがわかっているし、あの手この手で取り組もうとしています。 リスキリングという言葉があるように、一度身につけたら終わりではなく、時代によって求めら
ちょっと本棚を眺めて、以前読んだものを何冊か手に取ってパラパラめくってみたりしていました。 きたみ りゅうじ さんの本。T関連の資格取得関連でたくさんの書籍を出されている方が書かれたコミックです。 「人生って、大人になってからがやたらに長い」 いかがですか?タイトルだけで、読みたくなるでしょう?!(すみません。まあ、それは人それぞれですね。)I おもしろいだけでなく、「そうそう!」と頷いてしまうこと、年齢のことや家族とのこと、仕事と夢とか、考えさせられることがたくさん
私は賛成です。 私は理解できない。 私は推進したい。 私は協力できない。 私は…と、自分の意見を言う人に好感を持ちます。 「利用者が納得しない」 「営業担当者が嫌がる」 …と、利用者でもなく、営業担当者でもない人が言ったりする。目の前にいない第三者の、架空の意思を代弁する言い方は、油断すると客観性があるように聞こえてしまう。 この場合、納得していないのは利用者ではなく、この発言者である場合が多い。嫌がっているのも、営業担当者ではなく、この発言者だったりする。 なぜ、「
変えていきたい。変化を起こしたい。多くの組織で、その必要を感じながら、なかなか実現できない。 ほんの小さなことでもいい。でも、それが難しい。 以前から何度か読んでいるシリーズ「ザ・ゴール」。久々に第3弾だけ、読み返しました。 ITに関わる身としては、背すじが伸びる…そんな気持ちになりました。 「新しいソフトウェアをわざわざ古いバージョンに似せて作るには、無駄なコストがかかり過ぎる。」 「せっかくの新しいシステムなのに、古いシステムに似せるのであれば、変革する必要など
三木清「人生論ノート」は、高校生の頃、何がきっかけだったか、文庫本を買って読みました。 文章を読むのは好きだったのですが、難しくて、理解できませんでした。文字を追って、何とか最後までページをめくっただけだったと思います。 その後、何度か再チャレンジしました。たぶん、他の誰かの記事や書籍に触発されたのだと思います。でも、やっぱり難解であることに変わりはありませんでした。 岸見一郎「人生論ノートを読む」を再読。今度こそ、わかりやすい説明で、理解が進むことを期待しました。
武者小路実篤の「友情」が好きです。 プライドが高くて、真面目だけれど、人とうまく付き合うのは得意ではない。特に女性相手は…そんな若い男性の心情に共感します。 東京の仙川に武者小路実篤記念館があります。年譜や書画の展示、隣接の実篤公園など、ちょっと楽しい場所です。 他の作品や、絵と一緒に色紙に書かれた言葉も魅力的です。大好きな言葉は、「この道より我を活かす道なし。この道を行く」 ついつい、記念に…鉛筆とか絵葉書を買ってしまいました。 子供たちむけの夏休み自由研究用の企
目線を上げないと、成長は止まる。 ある人が、セミナーでそう言いました。めっちゃ響きました。行動に活かします!
ちょっとした話です。 とあるイベントで、来場者に受付で名札を配布することにしました。参加者は100名くらいの見込み。 そうです。首から掛けるタイプ。透明のビニールケースに白い紙が入っていて、そこに名前を書いていただき、イベント途中の交流タイムとかに、互いのお名前がわかるように…という。 まあ、100均で10枚で100円くらいのものを、10セット購入して、イベント当日に受付で配布することにしました。 受付でのオペレーションの予行演習のつもりで、一枚ずつ来場者に手渡す感じを
夏休みが近くなると、文庫本を出している各社で、いろいろプレゼント企画があったりします。 目についたものを少し、紹介します。 新潮文庫の100冊【新潮文庫】 プレゼントはステンドグラスしおり。昨年とはデザインも少し変わったようです。 ガルシア・マルケス「百年の孤独」は、表紙もカッコいいし、買っておきたい気もするけど、長いしなぁ...読めるかなぁ...というのが正直なところ。人物の名前がわけわからなくなりそうで、私はまだ買っていません。でも、かなり話題になっているのは事実。
大阪府茨木市の郡遺跡・倍賀遺跡の発掘現地説明会に行ってきました。かなり暑い中、汗だくでしたが、珍しいものをたくさん見ることができました。 焼失住居跡。木の部分が出土するのは、焼失したから。弥生中期のものだそうです。 木棺墓の中には人骨。詳しい調査はこれからだそうですが、身長160センチくらいの人だそうです。 石包丁や砥石なども展示されていました。かなり薄く、鋭く作られているのがわかります。 展示は無かったのですが、木棺墓からは、きれいなブルーのガラス玉も出土したらしく
本を買う時は、どんなきっかけで買いますか? 新作が待ち遠しい、大好きな作家。 書評、レビューを読んで、読みたくなった本。 友人や家族の紹介。 SNSとか、広告とか。 いろいろですね。 少し前、待ち合わせまで、少し時間があったので、久しぶりに書店で立ち読み。書棚を眺めていると、目に付いたタイトル。 選んだ孤独はよい孤独 なんて興味深いタイトル! 選んだ孤独。自ら選んだ孤独?しかも、よい孤独!!なんて魅力的なタイトル! つい手に取ってしまい、短編集であると理解する。最初