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いい・悪い ではなく新たな言葉で語る

2択で考えると病む。


私は今、いい・悪いという2つの選択肢を、自分のメインの判断基準として持たないようにチャレンジをしている。

誰しもモノの見方にクセはあるが、私は白黒思考が強く、それ故たまに辛くなる時がある。

いい・悪いという2つの言葉をメインの引き出しにしまっておくとどうなるか。

それらから派生して、良くない、良くはない、悪くはない、悪くないなどと言う、聞く人によっては「何様…?」と捉えかねない言葉たちも頻出語句になりうる、と思う。

自分の過去や未来に沿って何かを判断するとき、あんまり自分のことは否定したくないし黒歴史とか思い出したくない過去とかは書き換えて安心して未来へ踏み出す為、強力なネットに生まれ変わらせたい。

だから、いい!いいね!の代わりの褒め言葉を探したり、悪い、これが良くなかった、の代わりに言葉を紡ぎ出して細かく表現する。

そうすると語彙力も増えるし相互理解にも繋がるんじゃないのかなぁ、と思っている。


皆さんはどうでしょうか?

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