審査員が喜ぶnoteを書けば、本当に選ばれるのか
noteでは常時、どこかの企業とタイアップした「投稿企画」なるものが催されている。noteは赤字が多く、内情は大変と聞く。クリエイターの有料noteの利益には限界があるだろうし、個人より企業の力を借りた方が売上は軌道に乗るだろう。
一度、過去にこうしたタイアップ記事で受賞をした人が、受賞のコツをnoteで語っていた。その人によると「とにかく企画に協賛してる企業の中の人が喜ぶようなものを書くこと」がコツらしい。その企業のWEBサイトにある、企業理念やビジョンなどを踏まえて書く