2025年7月に、日本人が必要とされる。らしい
幼稚園の時、なぜかクラスでアゲハ蝶の幼虫を飼うことになりました。
先生が持ってきた虫カゴの中にはもぞもぞと動く幼虫がいます。しかしクラスの子どもたちは「気持ち悪い」「触りたくない」と、全員幼虫の世話を拒否。
ただ当時5歳だった自分には、丸くてゆっくり動く幼虫があいらしく見えて、自分から幼虫のお世話をすることになったのでした。
そうして幼虫はサナギの季節を迎え、しばらく経つと幼虫はそれはそれは美しいアゲハ蝶に進化しました。
クラスメイトたちの態度は「綺麗だねえ」「かわいい!