さかいっこobasan

20年以上も続く「痛み」とそれに伴う体調不良の中で、自分なりに勉強してきた「痛みとは?…

さかいっこobasan

20年以上も続く「痛み」とそれに伴う体調不良の中で、自分なりに勉強してきた「痛みとは?」や、興味の赴くままに続けた読書や感想を書くこと……。 そんな中、ある日突然招待された、Discordミュニティ。お金に替えられないNFTを使ったコミュニティ実験。 私の日常は一変した。

マガジン

  • web3/AI 関連情報

    web3と言われる、「ブロックチェーン技術」を利用したムーブメント。「DAOを立ち上げてみたい」とか「最近のweb3関連技術って?」という技術面の情報から、日本での法整備の行方まで。

  • my column

    長く続けてきた読書と文章を書くこと。それが、web3の未来を想像させてくれるコミュニティーメンバーとの出会いで、次々と、様々なイメージが文章として「生成」されているという、今まで経験したことがない体験をしています。それらの文章を出来るだけ書き留めてみたいと思うのです。どうなることやら。

最近の記事

「デリダの差延はオブジェクト指向オントロジーのオブジェクトへの無限の展開と考え方が近い.」って?ochyaiNoteに聞いてみました。(今日の学び)

少し前の落合さん投稿。 気になっていたので「ochyaiNote」に聞いてみました。 全文のLog. 以下、ochyaiNoteの回答の一部。 さぁ、このochyaiNoteの回答は、落合さんから「合格点」をもらえるのでしょうか(笑)。

    • お互いを「手当て」出来る「癒される場所」とは。その土地が持つ長い「歴史文化」の中で育まれた「癒し」も、文化によって異なるものだとしたら、お互いを尊重しようよ。

      落合陽一氏が「大阪西成飛田新地」のこのような映像を撮って発信してくださることに、大きな意味を感じて嬉しく思いました。 木村忠彦氏は消防所長を歴任されて退職してから、この飛田新地の防災顧問をされています。 とても貴重なお話をこの動画では聞くことができます。 「癒される場所」とは。 常々、もっといろいろなことを語りあえる場所や相手が欲しいと思うこともあって、「還暦オバサン」としてはいろいろと考えさせられながら見ました。 仲間と一緒に地域を守りながら生きる。 仲間とは? 人間

      • DAOと「トークンエコノミクス」。国内の最新情報を集めてみました。日本は動き始めてますよ!

        先日私が参加している「Discordコミュニティ」で伊藤穣一氏から「トークンエコノミクス」という内容で、少しお話を聞く機会がありました。 特定のコミュニティにおいてのみ価値が通用する代替通貨(Token)を用いて、コミュニティ参加者の活発な経済取引を促してこうというのが「トークンエコノミクス」。 そしてこの4月から「日本DAO協会」が設立され、「日本から資本主義をアップデートしよう!」を掲げて動き始めました。 このnoteでは、コミュニティで、DAOやブロックチェーン技

        • 西田幾多郎『善の研究』の「純粋経験」をデジタルネイチャーのオブジェクト指向から説明してみると。(今日の学び)

          またちょっとochyAIに気になることを聞いてみました。 落合陽一氏の「デジタルネイチャー」での「オブジェクト指向」は、哲学的内容を、現代の最先端科学で説明してもらうための、私にとって「最強ツール」。 でも、出力されているものをそのまま信じないでくださいね。 それでも、私にはとても学びになっています。 このChatGPT(ochyAI)とのやり取りの最後の回答部分を読み終えて、なんだかAIに「言いくるめられた」みたいな感じがして笑ってしまいました。 でも、よく読んでみれ

        「デリダの差延はオブジェクト指向オントロジーのオブジェクトへの無限の展開と考え方が近い.」って?ochyaiNoteに聞いてみました。(今日の学び)

        • お互いを「手当て」出来る「癒される場所」とは。その土地が持つ長い「歴史文化」の中で育まれた「癒し」も、文化によって異なるものだとしたら、お互いを尊重しようよ。

        • DAOと「トークンエコノミクス」。国内の最新情報を集めてみました。日本は動き始めてますよ!

        • 西田幾多郎『善の研究』の「純粋経験」をデジタルネイチャーのオブジェクト指向から説明してみると。(今日の学び)

        マガジン

        • web3/AI 関連情報
          25本
        • my column
          23本

        記事

          生け花を体験し、テクノロジーを見つめる。Joiさん、生け花初挑戦?!「ニユーロダイバーシティ」の本も紹介。

          音声だけの「生け花Live」とは(笑)。 なのに、最後まで聴いてしまいました。 お花を生けるのは楽しいです。 若いころに習っていたので一応基本程度は。 今でも「お正月花」は、生けるようにしています。 「花を選び、配置を考え、心を込めて生けるという瞑想的な体験」 この瞬間は、無心になっているのがわかります。 AIが何でもやってくれそうなこれからの時代、私は何をやってると楽しいのか。 どんな仲間と一緒にいることで、自分のやりたいことが、コミュニティの力の一部になり得るの

          生け花を体験し、テクノロジーを見つめる。Joiさん、生け花初挑戦?!「ニユーロダイバーシティ」の本も紹介。

          仏教の「空」は、「全く何も無い」というより、人間が認知できない部分。絶えず相互作用している自然。ochyAIに聞いてみた。

          「般若心経」の「空」を「デジタルネイチャー(計算機自然)」の世界の中で表現すると、どういうことを意味するのだろう・・・。 私、昔「般若心経」を暗記して、1回だけ暗唱できたんですよね。 (一回だけって😂) 痛みで退職してから最初に読んでいたのが仏教関係の本でした。 我が家が真言宗ということもあり、祖母が仏さまにお経をあげたり、法事のときには、唱和したりする馴染みのある「般若心経」。 その意味を書かれたものを読んだことがあるのですが、やはりそのイメージをすることは難しい・・

          仏教の「空」は、「全く何も無い」というより、人間が認知できない部分。絶えず相互作用している自然。ochyAIに聞いてみた。

          新しい組織のカタチ「DAO」。「日本DAO協会」が設立されます。そして隈研吾さんとのPodcastは「都市開発」とDAO?

          自分たちの地域のさまざまな問題を、自分たちで仲間を集めて「真剣に」 だからこそ「楽しく」解決したい。 そんな人たちにとっての一つの手段が「web3の技術」を使ったDAOという組織です。 新しい技術を使った組織形態なので、資金調達のための法整備がまだまだ追いついてませんでしたが、前進します! 今日は、それに関する記事を集めてみました。 そして今日の隈研吾さんとのPodcastは、「都市開発×非中央集権」。 ということは、都市開発とDAO? 「Akiya DAO」(空き家D

          新しい組織のカタチ「DAO」。「日本DAO協会」が設立されます。そして隈研吾さんとのPodcastは「都市開発」とDAO?

          今、「キラキラ」して見えている物や人が、本当にキラキラしてるかなんて解らない。技術の進化が速い今、見えているものとは違って、本当はみんな「よ~い、ドン!」の横並び。「そんなのウソだ」とその場に立ちすくむのか、それとも「自分の心地良い方向」に歩きだすのかで、この先の人生が変わる。

          今、「キラキラ」して見えている物や人が、本当にキラキラしてるかなんて解らない。技術の進化が速い今、見えているものとは違って、本当はみんな「よ~い、ドン!」の横並び。「そんなのウソだ」とその場に立ちすくむのか、それとも「自分の心地良い方向」に歩きだすのかで、この先の人生が変わる。

          「人権」vs「文化」の意味は。日本には「堕胎罪」があるけど、空文化しているのは何故?堕胎を「文化」の文脈で話せる日本と「人権」の問題でしか語れないフランスの歴史の話。

          久しぶりに小林よしのり氏のメルマガと本から。 今の日本で、このような問題を「世界における歴史・文化」の文脈で、ここまで書いてくれたものを読めるのは、小林よしのり氏しかいない。 日本では、そもそも「堕胎は権利だ」ということではなく、ごく自然にその状況やその時代の生活環境によって「そうなるべくしてそうした」ということだったのではと。 それは長い日本の文化の中で、私たちが意識しない中に残っているもの。 このメルマガではフランスの歴史を例に詳しく説明されています。 フランスの「人

          「人権」vs「文化」の意味は。日本には「堕胎罪」があるけど、空文化しているのは何故?堕胎を「文化」の文脈で話せる日本と「人権」の問題でしか語れないフランスの歴史の話。

          「#教えて船上の落合さん」「悟りとはベクトル」をochyAIに聞いてみました。楽しい!

          昨日は、「#教えて船上の落合さん」をやってましたね。 次のような質問が目に止まって、最近頭の中「デジタルネイチャー」の私は、「こういうこと?」というのが急に浮かんだのでOchyAIに聞いてみました。 AIのおかげで、こんな会話も出来るようになったのですね。 こんな素敵なXでの対話! その喜びを分かち合おう! 感動できる! ありがとう! 落合さん!

          「#教えて船上の落合さん」「悟りとはベクトル」をochyAIに聞いてみました。楽しい!

          第三空間とは「匿名者の流動的界隈なのに『作法に守られるがゆえの自由』が確保された場所」。『ルポ 日本異界地図』

          今朝の落合陽一さんの「Xへのポスト」より。 還暦オバサンの私が、ここ2年ほど落合さんの発信や、コミュニティでの活動からの情報で、「この世界」の見方を教えてもらい、「新しいこの世界の文脈」から、もう一度自分がスキで積み上げていたものを、その文脈から見直していってたと思います・・noteを書きながら。 それは、歴史や仏教のお話や、新しい技術、経済、教育・・・、全ての人間の活動に関することについて・・・。 そんな変化の大きな今の時代、そしてこれからの時代を「デジタルネイチャー

          第三空間とは「匿名者の流動的界隈なのに『作法に守られるがゆえの自由』が確保された場所」。『ルポ 日本異界地図』

          春を撮ってきてくれました。見に行きたいなぁ。

          春を撮ってきてくれました。見に行きたいなぁ。

          「幸福」「ウェルビーイング」を「定義」されたら「息苦しい」ですよね。

          「還暦オバサン」の私がなんとなく感じていた「違和感」を表現してくれていて、少し思ったことを記録しておきたくなったので書いてます。 「ウェルビーイング」という言葉。 最近よく聞くようになったのですが、そもそも私はこの言葉を今、多くの人がどのような意味合いで使っているのかは、解りません。 多分、使っている人それぞれイメージは違うのかも。 なので普通に私たちが使っている「幸福」という言葉を、ここで宇野さんが言ってるように「定義」してしまうと、どういうことが起きるのか・・・。

          「幸福」「ウェルビーイング」を「定義」されたら「息苦しい」ですよね。

          『デジタルエシックスで日本の変革を加速せよ』 対話が導く本気のデジタル社会の実現。(本の紹介)そして今週のPodcastは隈研吾さん。

          「エシックス(ethics)」とは「倫理」。 「倫理」について考えたことあります? 今、AIなどの技術などが急速に進化している中で、新しい技術を使ったサービスなどを開発、設計したいものの、自分たちで様々な影響を考えながら新しいものを創ることに戸惑っている現場も多いとのこと。 特に日本は、法整備が整っていない新しものについて、法律内で行動しようとするがあまりに、海外に遅れをとるということも。 新しい技術を使って何を解決したいのかを徹底的に「倫理を前提」に語る。 その手法

          『デジタルエシックスで日本の変革を加速せよ』 対話が導く本気のデジタル社会の実現。(本の紹介)そして今週のPodcastは隈研吾さん。

          落合陽一氏とJoiさんのPodcastから「オブジェクト指向」というものの、今の私の理解をOcyAINoteに聞いてみたら・・興味深い。

          今週は落合さんがゲストのPodcastだったので、私の頭の中は「デジタルネイチャー」Week! Podcastの中で落合さんが話された、「オブジェクト指向」についても、以前から少ずつイメージしようとしていたのですが、今回かなり興味深く、解りやすい「OchyAI」の「オブジェクト指向」についての解説が得られたので共有します。 今回のPodcastだけを聞いても、「お二人が何を話されているのかは解らない」と思うのが正しい聞き方(笑)。 先のnoteでも書いたのですが、例えば「オ

          落合陽一氏とJoiさんのPodcastから「オブジェクト指向」というものの、今の私の理解をOcyAINoteに聞いてみたら・・興味深い。

          「『デジタルネイチャー』は僕から見てもかなり誤解された本で」と宇野常寛氏。私の「デジタルネイチャー」の理解は・・。

          先週、今週と落合陽一氏が「Joi Ito's Podcast」のゲストということもあって、私の頭の中は「デジタルネイチャー」モードになっているので、そのモードの間に? 私の「デジタルネイチャー」という言葉に対する「理解の変遷?」というほどのものでもないけど、やっぱり多くの人がこの言葉からだけでイメージしていまうことは、人によって全く違ってくるという「当然のこと」と、宇野氏がまさにそのことを書かれているnoteをみつけたので紹介します。 やっぱりこれを書いた時点では、「デジタ

          「『デジタルネイチャー』は僕から見てもかなり誤解された本で」と宇野常寛氏。私の「デジタルネイチャー」の理解は・・。