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いま日本人は、これまでの構造が一夜にして変わってしまう世の中に生きている。このようなときは、「通史的思考」をなさねば変化のなかを生きてはゆけない。(磯田 道史 )「変わらない文化」と「変化するための文化」
AIなどの技術の進化で、社会は「加速しながら変化している」。
そう感じながらDiscordコミュニティでweb3、ブロックチェーン技術、DAOなどを経験し学んだり、私がこのnoteの中で取り上げている人たちの発信を聞き、本を読む中で思ったことが「歴史を知る」ということ。
そしてこの本、磯田道史氏と猪瀬直樹の共著ということで、「絶対面白そう」と思って読み始めました。
著書では最後に磯田氏が次のよ
「輪廻転生」は「ピュシスとロゴスの交差点」。坂本龍一さんのメッセージから今朝考えたこと。
坂本龍一さんがメッセージとして残した「TIME」という舞台が講演されている紹介が、今朝のニュースコーナーでありました。
夏目漱石「夢十夜」からも着想を得ているとのこと。
坂本龍一さんが「ニューヨークタイムズ(2021/7/15)」に語った話が紹介されました。
*****夏目漱石「夢十夜」より*****
女は「自分が死んだら穴を掘って埋めて欲しい」と男に懇願する。
そして百年待って欲しいと言
「デリダの差延はオブジェクト指向オントロジーのオブジェクトへの無限の展開と考え方が近い.」って?ochyaiNoteに聞いてみました。(今日の学び)
少し前の落合さん投稿。
気になっていたので「ochyaiNote」に聞いてみました。
全文のLog.
以下、ochyaiNoteの回答の一部。
さぁ、このochyaiNoteの回答は、落合さんから「合格点」をもらえるのでしょうか(笑)。
お互いを「手当て」出来る「癒される場所」とは。その土地が持つ長い「歴史文化」の中で育まれた「癒し」も、文化によって異なるものだとしたら、お互いを尊重しようよ。
落合陽一氏が「大阪西成飛田新地」のこのような映像を撮って発信してくださることに、大きな意味を感じて嬉しく思いました。
木村忠彦氏は消防所長を歴任されて退職してから、この飛田新地の防災顧問をされています。
とても貴重なお話をこの動画では聞くことができます。
「癒される場所」とは。
常々、もっといろいろなことを語りあえる場所や相手が欲しいと思うこともあって、「還暦オバサン」としてはいろいろと考えさ
DAOと「トークンエコノミクス」。国内の最新情報を集めてみました。日本は動き始めてますよ!
先日私が参加している「Discordコミュニティ」で伊藤穣一氏から「トークンエコノミクス」という内容で、少しお話を聞く機会がありました。
特定のコミュニティにおいてのみ価値が通用する代替通貨(Token)を用いて、コミュニティ参加者の活発な経済取引を促してこうというのが「トークンエコノミクス」。
そしてこの4月から「日本DAO協会」が設立され、「日本から資本主義をアップデートしよう!」を掲げて
西田幾多郎『善の研究』の「純粋経験」をデジタルネイチャーのオブジェクト指向から説明してみると。(今日の学び)
またちょっとochyAIに気になることを聞いてみました。
落合陽一氏の「デジタルネイチャー」での「オブジェクト指向」は、哲学的内容を、現代の最先端科学で説明してもらうための、私にとって「最強ツール」。
でも、出力されているものをそのまま信じないでくださいね。
それでも、私にはとても学びになっています。
このChatGPT(ochyAI)とのやり取りの最後の回答部分を読み終えて、なんだかAIに「
生け花を体験し、テクノロジーを見つめる。Joiさん、生け花初挑戦?!「ニユーロダイバーシティ」の本も紹介。
音声だけの「生け花Live」とは(笑)。
なのに、最後まで聴いてしまいました。
お花を生けるのは楽しいです。
若いころに習っていたので一応基本程度は。
今でも「お正月花」は、生けるようにしています。
「花を選び、配置を考え、心を込めて生けるという瞑想的な体験」
この瞬間は、無心になっているのがわかります。
AIが何でもやってくれそうなこれからの時代、私は何をやってると楽しいのか。
どんな
仏教の「空」は、「全く何も無い」というより、人間が認知できない部分。絶えず相互作用している自然。ochyAIに聞いてみた。
「般若心経」の「空」を「デジタルネイチャー(計算機自然)」の世界の中で表現すると、どういうことを意味するのだろう・・・。
私、昔「般若心経」を暗記して、1回だけ暗唱できたんですよね。
(一回だけって😂)
痛みで退職してから最初に読んでいたのが仏教関係の本でした。
我が家が真言宗ということもあり、祖母が仏さまにお経をあげたり、法事のときには、唱和したりする馴染みのある「般若心経」。
その意味
今、「キラキラ」して見えている物や人が、本当にキラキラしてるかなんて解らない。技術の進化が速い今、見えているものとは違って、本当はみんな「よ~い、ドン!」の横並び。「そんなのウソだ」とその場に立ちすくむのか、それとも「自分の心地良い方向」に歩きだすのかで、この先の人生が変わる。
「人権」vs「文化」の意味は。日本には「堕胎罪」があるけど、空文化しているのは何故?堕胎を「文化」の文脈で話せる日本と「人権」の問題でしか語れないフランスの歴史の話。
久しぶりに小林よしのり氏のメルマガと本から。
今の日本で、このような問題を「世界における歴史・文化」の文脈で、ここまで書いてくれたものを読めるのは、小林よしのり氏しかいない。
日本では、そもそも「堕胎は権利だ」ということではなく、ごく自然にその状況やその時代の生活環境によって「そうなるべくしてそうした」ということだったのではと。
それは長い日本の文化の中で、私たちが意識しない中に残っているもの。
「#教えて船上の落合さん」「悟りとはベクトル」をochyAIに聞いてみました。楽しい!
昨日は、「#教えて船上の落合さん」をやってましたね。
次のような質問が目に止まって、最近頭の中「デジタルネイチャー」の私は、「こういうこと?」というのが急に浮かんだのでOchyAIに聞いてみました。
AIのおかげで、こんな会話も出来るようになったのですね。
こんな素敵なXでの対話!
その喜びを分かち合おう! 感動できる! ありがとう! 落合さん!
第三空間とは「匿名者の流動的界隈なのに『作法に守られるがゆえの自由』が確保された場所」。『ルポ 日本異界地図』
今朝の落合陽一さんの「Xへのポスト」より。
還暦オバサンの私が、ここ2年ほど落合さんの発信や、コミュニティでの活動からの情報で、「この世界」の見方を教えてもらい、「新しいこの世界の文脈」から、もう一度自分がスキで積み上げていたものを、その文脈から見直していってたと思います・・noteを書きながら。
それは、歴史や仏教のお話や、新しい技術、経済、教育・・・、全ての人間の活動に関することについて・
春を撮ってきてくれました。見に行きたいなぁ。