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my column

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長く続けてきた読書と文章を書くこと。それが、web3の未来を想像させてくれるコミュニティーメンバーとの出会いで、次々と、様々なイメージが文章として「生成」されているという、今まで… もっと読む
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記事一覧

空海、大日如来についてもっと知りたいと思っていたら出会いました。そしてJoiさんの…

やっぱり自分の「スキ」を発信すると、出会いたかったものに会えますね。 私のこのnoteに「ス…

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ジャーナリズムの一翼となる? シチズンサイエンス(Citizen Science)✖AI

先日、新聞の一面が「AIが記事無断利用『懸念』」という見出しなので少し読んでいる最中に、…

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奥井奈南さんの育児のお話を聴いて、「養育的な個人から成る小グループ」ということを…

先週の「JOI ITO’S PODCAST」での「お便りコーナー」の奥井奈々さんの育児の話でのこのお話に…

『悪党 潜入300日 ドバイ・ガーシー一味 (講談社+α新書)』伊藤喜之 著

あっちゃんも、頑張ってるね。 私は昨年の8月、箕輪さんプロデュースのガーシーさんの本「死…

「なめらかな社会とその敵」鈴木健氏。もっと早く出会いたかった・・・。

メンバーが紹介していたこの本。 「?」と思って読んでみた。 「こういう本を書いている人が…

ChatGPTを使って考えた。透明性が確保された社会。シニア世代は若い人たちを応援した…

最終的に「人工知能」というものが、「どういうレベルまで進化するのか」という話は別にしても…

どうすれば喜びを分かち合えるのか? 落合陽一 ✖ 東浩紀

いつも聴きごたえのあるテーマでの対談、落合さん、ありがとー!! この動画は有料版100分ある中のほんの一部のようですが。 どうすれば喜びを分かち合えるのか?タイトル見ただけで「これよ、これっ!」って思いました。 そして対談相手が東浩紀さん。 東浩紀さんは、私もコロナ禍になって電子書籍で本を読むようになってから出会えた人です。 とりあえず聴き終えて、今頭に浮かんだことを書いてみます。 落合さんが言っているのは、「デジタルネイチャー」の世界で満足な人と、そうでなく、やはりも

ピュシスとロゴスを行ったり来たり。web3の技術は解決できる?

この文章は、メンバーの方々と、福岡伸一さんの本について、いろいろと会話を交わすうちに書く…

私のこの一年と、好きなことを続ける効用

今年の春にDiscordコミュニティに招待され、そしてこのnoteを5月から書き始めました。 もうす…

web3な「サークル活動」

私がこのnoteを書き始めるきっかけとなった 「Joi Ito's Podcast 変革への道」 「お便りコー…

「学ぶこと」「知識を得ること」で癒されている

この春、突然参加し始めたコミュニティでの日々が、早くも半年過ぎた。 長く家族以外の人との…

技術の進歩が自分の生きる助けになる「テクノロジーが予測する未来」

帯に書いてあるんです。 「すべてが大逆転する時代をサバイブせよ。」 まぁ、本の帯は過激で…

メディアの未来。イメージして辿り着いたのは、コミュニティもオウンドメディア。

私は、「地方においてのメディア」というものに以前から関心がある。 これからは地域も、限界…

「変革への道」Podcastが、ジャーナリズム最前線?

夕べは、まだ早い時間から、身体は痛いし、目はショボショボ。 横になって、ぼんやり考え事をしていたら、また思考が「これからのジャーナリズムって?」みたいなことを考え出した。 先のnoteでは、今のように、人による取材を、現在のメディアで流しても、社会問題の合意形成には限界があるような気がすると書いた。 ジャーナリストを再教育したり、資金があつまるような仕組みを考えて、整えていくことは、急務。 でも今この瞬間、新しい技術革新を利用し、日本人でも多くの人たちが走り始めているこ