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web3な「サークル活動」
私がこのnoteを書き始めるきっかけとなった
「Joi Ito's Podcast 変革への道」
「お便りコーナー」に私の質問が採用されました。
私の世代が、そろそろ定年退職を迎えます。
私自身が外出が難しいことから、パソコンは生活インフラです。そしてweb3に関するクリプトやメタバース関連などの興味もあるので、ついつい周囲の人たちも誘いたくなります。
しかし、この方面での楽しさを上手く伝えることができません。
これからの社会はインターネットを使って、楽しく遊びながら、学んだことが、社会の役にも立つし、自分の生活も豊にしてくれると思っています。
シニア世代へ、Joiさんおすすめの、インターネットを使った「楽しくて」「おしゃれな」遊び方ってありますか。
私がこのnoteを書いてみようと思った理由の一つが、「ブロックチェーン」という新しい技術が私たち「シニア世代」に、今まで想像したこともなかった新しい世界を見せてもらえる・・・、いや私たちが主体的に参加して、楽しみながら様々な活動が出来るようになると感じたからです。
web3の特徴は、だんだんリアルワールドのものが増えていて、アメリカの憲法のオフィシャルコピーの何億もするのを皆で買おうということで、DAOが立ち上がった。7億ほど集めたが、結局買えなかったが。こういうリアルなものを買おうということをやってみてたり。
重要な文化財を皆で守るという「慈善事業」に近いことができる。
もう既に、「文化財保護」「職人技」「地域創生」などなど、
「大切なもの」だけど、今の経済システムでは「お金が集まりにくいもの」に、それが大切だと思う人たちが「コミュニティ」を作り、DAOというツール(道具)を使って「仲間と楽しみながら」守っていく、受け継いでいく。
今既にシニア世代が好きな活動の中にDAOのツールとかNFTを導入することによって、今までよりも広がりができるというのが、一つありかな。
このJoiさんの説明が、とても私には未来のDAOというものをイメージする手がかりとなりました。
そして、メンバーの方が言ってくれた、
「まさにサークル活動だと思いますよ!!!」
これ、一番イメージしやすい表現ですよね。
web3な「サークル活動」!!!
このイメージが、多くの人たちと共有できて、DAOというツールが今はまだ誰もが簡単に使えるものではないけど、そう遠くない未来に自分たちの「サークルDAO」は出来るようになる気がします。
今、web3の情報の中で出て来るDAOというものは、株式会社に近いものをイメージする場合も多いですが、「DAO」というのは、ブロックチェーン技術を用いた道具です。私たちが使いたいように、身近なサークルに適応できるものなのだということが、Joiさんの説明からも解ると思います。
web3な「サークル活動」
実現したいですよね。
でもそれにはまだまだ、日本の法整備、規制改革などの問題をクリアにしていく必要があるようです。
若い人たちだけの話ではなく、シニア世代がこれからもう一度「楽しみながら、学んで、活動する」そのための「道具」が「ブロックチェーン技術」のようです。
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そして、今回のPodcastは、
自民党デジタル社会推進本部Web3PTの座長であり、AIの進化と実装に関するプロジェクトチームを率いることにもなった平将明さんです。
日本政府によるweb3推進とそれに伴う規制改革の先頭に立って引っ張っておられます。
私たちシニア世代が今以上に広範囲に活動できる社会を実現するために、平さんを始めとする「自民党デジタル社会推進本部」の方たちは、精力的に動かれています。
気になる、税制の行方は・・・。
DAOを作ろうと思っている方、是非聴いてみてください。
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