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#和食
限りなく完璧に近いうちの鍋。
”完璧な料理などといったものは存在しない”とは思っているけどね。
日本を代表する村上さんらの名文をテキトーに引用したが
今回は我が家の鍋についてだ。
このnoteを書き進めていくにつれ、この鍋の良さを改めて実感することになり、もしやコレは完璧に近いのでは?と思った次第でこんなタイトルにしてしまった。
・いいとこを挙げまくろう。まず美味しい。これが一番大事。
ま、弱点があるとすれば米のおかず
一汁十菜は嬉しいという現実。家庭でできる作り置きバイキング。
ご飯を炊く時間だけで12人前のバイキングを作る。
しっかり用意して、ササっと仕上げる。
そんな日だった、
相手は親族一同。
老若男女ごちゃ混ぜ、食の好みがバラバラ。
作り置きで10数品のバイキングをする。そんな食事を記録しよう。
・誰しもが偏食誰にでも好き嫌いがある、そりゃそうだ。
偏ってない人なんていない、平均はあれど答えはないからね。
今回は野菜が苦手、ハイカラな物はあんまし、逆に和食は
豚と大根塩煮、金目干物とカブ煮、アサリと白菜餡掛け。寒い日の塩味。
3日続けて同じような料理を作ってしまった。
どれも塩味で、冬野菜×なにかであり、シンプルで素朴で温かい。
せっかくだからnoteにしてみようと思う。
どれも自信作で、弱めのメインというか、強めの副菜というかそんなポジションです。
1品目:豚と大根の煮物
賄いで定番にしていた品で、シンプル。
少しだけ独特な作り方だけど、信じてやってみて。
慣れるとめっちゃ簡単で冬に良い品。
2品目:金目鯛の干
野菜寿司百本ノック大試作会録、野菜寿司イベントの誘い🍣
野菜のお寿司をひたすら握って食べる日だった。
数十の野菜で、組み合わせは無限大、数百貫握って食べてを繰り返す千本ノックのような夜だった。
魚の寿司はある程度はスタイルが確立しているが、野菜寿司はまだまだ未開の料理。
どこまでも世界を広げられる。
が、あくまで寿司は魚料理、どこまで魚の寿司を意識するか、どこまで野菜の質感を出すか、どうすれば寿司として確立できるのか。
課題は山ほど。
脂肪分、コッ
食エッセイーとっても美味しいありふれた煮物。
人生で一番美味しかった煮物かもしれない。
それほど美味しい物に出会えてしまった。
ありふれたイカと里芋の煮物なのだけど、それにしても美味しかった。
お店で食べる煮物はたいてい美味い。
冷凍だとかパックだとか、そういう煮物だってある程度は美味しく仕上がっている。
だけれども、もの凄く美味い煮物に出会えることは多くない。とっても希少だ。
そりゃ高級料亭とかで食べるとさ、お出汁の効いた色の淡い上品
固定概念が崩れまくったペルー、ニッケイ料理の会、備忘録。
あまりに衝撃的だった。
まさにカルチャーショック。脳味噌で理解できないのにずっと美味しい幸せな時間だった~
日本のペルー料理店 bepocah×ペルーのニッケイ料理店 SHIZEN
のコラボイベント。
とある友人のペルー料理ガチ勢に誘って貰ったので行けたのだが、、、すっごかった。
・そもそもペルー料理とは。まぁまずペルー料理とは??ってとこですよね。
ペルーは南米の長細い大国、かのインカ帝国