2023年2月の記事一覧
昔々のある日、そのNさんのお葬式があったのだが、黒い服を着た男の人が何百人も来ていた。すごい葬式だと思った。葬式饅頭を、もらいに来ていた子供の私はとても中に入れなかった。2月7日、
昔々のある日の話です。祖母の家を毎日訪ねる90歳のNさんという、背が低く腰が曲がったおばあちゃんがいました。
彼女は子供の頃の私には普通のおばあちゃんのように思われましたが、一度話を始めると止まらないという特徴がありました。
そして、小さな家で一人で生活していて、娘さんは滅多に訪ねてこないという寂しい人生を送られていたことが知られていました。
そんなNさんが、突然亡くなった日が訪れました。葬
【23.02.12. 135分間走】夏暁のぽんぽんぺいん地獄!涙のFamilyMart完走編
日曜日(2月12日)に135分ほどランニングしてきました。この土日月は本当に2月とは思えない暑さで、昼間は17℃まであがりました。下手すればジャンパー無しでも寒くないどころか、桜が勘違いして咲いてもおかしくないほどの陽気でした。何といいますか、日付と季節感とのズレが激しかったですね。
さて、駄作俳句が何一つ思いつかなったので去年の思い出話をしましょう。冬とは違って夏場は朝4時半に起きて5時~7時
声を聞いて安心した…父入院
2023.02.21(火)ずいぶん前に下書きに入れたまま書いてなかった「私の父親のこと」を少し書いてみます。
下書きに入っていたのは
「2022年05月:うちのおやじまだ働くんだってよ!」
っていうタイトルで中身に少しメモがあるだけのnote。
うちの父親(みやもと幼少期)生活スタイルは近いけど、たぶん性格はあまり似てません。
父親は、小売業。よくスーパーで品出ししている店員さんっていま