バツイチシングルマザー将来のパートナーを探す365日

アラフォーバツイチシングルマザー。趣味サウナ。子育て最優先で、2020年マッチングアプ…

バツイチシングルマザー将来のパートナーを探す365日

アラフォーバツイチシングルマザー。趣味サウナ。子育て最優先で、2020年マッチングアプリ、マリッシュを始める。3ヶ月で143名とマッチング。パートナーは見つかるのか。大人の恋愛?日々の思いを綴ります。※現在、裏アカウントやTinderで人生勉強中。

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Tinder はじめました

彼氏と性的な理由でわかれ モヤモヤが止まらなかった私は その欲を満たすために 裏アカ界へ進出 そこで 既婚者にだまされたり 意外と普通に致せない人が一定数いる ということがわかった 欲にまみれたモンスターたちはどこにいるのだろうか もうここしかないのかもしれない 私は Tinder をはじめることを決心した Tinderはマニアックなヤリ◯◯の人が集まる イメージがあったが 映画とタイアップして広告を出し Lyrico が宣伝していたり アプリで出会うのがメジャーにな

    • #020 お泊まりデート③ ローションマットのリクエスト

      司とのお泊まりデートも早いもので最終日 Day 1 Day 2 この日は 11 時にチェックアウトをし ジャズが流れるおしゃれなカフェに コーヒーを飲みにむかう 朝だから美味しいコーヒーが飲みたかった わたしは深煎りコーヒーをセレクト 司はダージリンティーだ 司はブラックコーヒーが飲めないのかもしれない いつもカフェラテのペットボトルを カバンに忍ばせている 子どもみたいで可愛い 飲み物が運ばれてきたところで これからのスケジュールを決める 司は最終の新幹線で

      • #019 お泊りデート② ラーメンからの大人のアイテム購入へ

        司が 400 kmの距離をこえ わたしに会いにきてくれた 1 ヶ月ぶりに会った 1 日目の様子はこちら わたしたちは 15 時にリッチなホテルを出て いつものスタバにむかう ふたりであーでもこーでもないといいながら とにきは触れたりキスをしたいから 決まってドライブスルーでフラペチーノを買い 駐車場で飲むのがお決まりだ 今日はフラペチーノ片手に ラーメン屋の開店を待っていた ラーメンは司のリクエスト いい意味でこだわりがない司が リクエストをしてくれるのは嬉しかっ

        • #018 お泊りデート① 司の誕生日

          遠距離恋愛をはじめて 2 ヵ月 リアルにたくさん会いたいわたしが よくここまで耐えていた 1 ヶ月耐えられたのは この日の為だったかもしれない わたしたちは誕生日が近い 次会うときは誕生日を一緒に祝おうね そう約束していた 会うこともだけど その楽しみがあったから 寂しくてつらい遠距離恋愛ができたのだろう 今回も司はわたしが住む町まで新幹線で 来てくれた 司もわたしも仕事が終わってから おちあう 仕事終わりだから本当はシャワーを浴びたかった しかしそんな時間は

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        • 出会った男④ 26 歳かわいい系男子 司
          20本
        • 裏アカ活動記録
          25本
        • Tinder 活動記録
          7本
        • 出会った男③ 聡明なエロメン シゲル
          2本
        • バツイチシングルマザーのマッチングアプリ体験記
          10本
        • 出会った男②美食家シンさん
          3本

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          裏アカ 16 人目② 前立腺パッソさん〜ホテル編

          前回顔合わせをしたパッソさん 迷った挙句 彼と会うことに決めた 彼はハイスペサラリーマン 女遊びも手慣れていた 「 ランチは焼肉でいいよね? 」 高級焼肉店がセットになっていた 当日の予定も完璧に スケジューリングされていた 仕事のできる男は時間管理も完璧である これは間違いなく 表の世界も裏の世界も共通事項だろう 今回のわたしの目的は致すことではなく 前立腺だ とはいえ相手があるもの 前立腺だけで済むとは思っていない 彼は前立腺のプロである 歴も長い 最

          裏アカ 16 人目② 前立腺パッソさん〜ホテル編

          #017 久々の再会 Day ②

          遠距離恋愛中のわたしたち 1 ヵ月ぶりの再会となった 司と朝を迎えた 家族と暮らすわたしにとって これはレアなことなのだ  泊まりのときは気がゆるみ レイトチェクアウトなのに ギリギリまで寝てしまう 今回もそうだった 昨晩は無駄にずっとお風呂で 過ごしてしまった 司のリクエストで ランチはホテルの近くにある チェーン店のパスタ屋さんにいった とても天気がいい日だった 眩しすぎるくらいの激しい陽射しが 店内をギラギラ照らしていた 司はカルボナーラを頼む うん、間違

          #016 久々の再会 Day ① 

          司とやっと会える 1 ヵ月ぶりに会える わたしは仕事の休みをとった いいことではないのはわかっている しかし会うことが簡単ではない今 たまの無理は必要だ 今回のデートは楽しみな反面 司がついた嘘を確認し その返事次第では別れを告げようと決めていた いつどのタイミングで確認をするか ここ数日はこのことばかり考えていた ひとまず久々のデートを楽しもう 確認はデートの後半にしよう 仕事が終わり 急ピッチで準備をした 計画をしていたから準備は完璧 最寄駅まで司がきてく

          #015 遠距離恋愛を体験するアラフォー

          司と会えなかった 1 ヵ月間 わたしは司との今後を考え 友だちに相談をした 相談といいながら 聞いてもらい 背中を押してもらうのが目的だ 女子の相談はだいたいこんな感じである まず はこの 1 ヵ月の振り返りだ 司との付き合い方が 遠距離恋愛となったこの期間 結論からいうと やはり会えないというのはわたしにとって とてもとてもきつく淋しいものとなった 司に触れたい触れられたい 幸せホルモンが不足してしまう たとえ司に触れなくても 一緒にいるだけで 司をみているだけ

          #014 楽しい時間はあっという間

          司と出会って 1 ヵ月半 わたしの生活は激変した いま司はなにをしてるかな? 今日は会えるかな? 頭のどこかで司を想像し 彼のことをいつも考えていた 毎日が司で彩られ 新しい世界をたくさん教えてもらったり とにかくわくわく充実した日々だった 司との時間が楽しすぎて 大好きすぎて 予測のできない未来に不安になることもあった そうわたしはシングルマザー 第一優先は愛する娘なのだ その知らせは突然やってきた 司からの着信 珍しくコールが長く続き なんども掛かってきた

          #013 発熱とお泊まりと

          初夏の月曜日 わたしはワクチンを接種しに駅前のビルにいた いつものように朝から司と LINE をする どうやら司は風邪をひいて会社を休んでいるらしい 大丈夫かな? 実は司の家はこの駅前のビルから 車で数分のところにある 「 看病にいこうか? 」 試しに聞いてみた 「 いいの?会いたいよ 」 可愛いこといってくれるね ワクチンを打ち終わったらすぐにいこう 途中のスーパーで何を買おう 果物がいいかな? あまりにも風邪をひかないわたしは そんなこと考えていたけど

          裏アカ 16 人目① 前立腺パッソさん〜顔合わせ編

          この時期 わたしは前立腺のことばかり考えていた それは裏アカや Tinder でも口外しており それは友だちの間でも話題になっていた その話を聞いた裏アカでよく絡むマギーさんが 「 友だちに前立腺のプロがいるよ! 」 と紹介してくれた なんて素敵な案件なのだろう ふたつ返事で快諾した 実は前立腺の案件には苦戦していた かなりニッチな分野であるのてわ なかなか OK してくれる人と出会えない しかもわたしとしては 前立腺の開発だけで致したいわけではないのだが 相手

          裏アカ 16 人目① 前立腺パッソさん〜顔合わせ編

          #012 裏アカ女子会と司

          裏アカを半年ほどしたところで 同世代の女子友だちができてきた 近県に住むサキちゃん スペースで仲良くさせてもらっていた 隣の県に住んでるから 頑張れば会えるじゃない? と休みを合わせてもらい会うことにした 同市内に住む しずかちゃんも一緒にいくことになった 運転手は司 これはとても心強い その少し前にしずかちゃんとも リアルお茶会をした ネットでの友だちとリアルに会うのは 緊張する しずかちゃんもそうだった 司以外は同世代なので スペースではまた違った 盛りあがり

          #011 ホテル以外の過ごしかた

          気がつくと金曜日以外も司と頻繁に会っていた 平日の夜 お互い仕事を終わらせ食事を済ませ スーパーの駐車場で待ち合わせをする わたしはシャワー浴び いつでも準備万端の状態で司を待つ いつでも気持ちはワクワクしている それくらい司といる時間は 楽しかった ホテル以外はだいたいドライブをしていた 司は自称雨男 確かに雨の日が多かった 最初に会った日も雨が降っていた 司と会う日は雨が多いから 雨をみると司を感じることができる 雨に日が少し好きになっていた 隣町の有名な

          #010 金曜日の男

          毎週金曜の夜に司と会うのがデフォルトになっていた 私「 金曜日の男だね 」 司「 他の曜日の男もいるみたいでイヤ 」 そんな会話をしたこともあった 平日休みの私と司は休みが合わない 司が仕事休んでしまぬよう 金曜の夜に時間をとることにした いつも会うのは ホテル エルの 306 号室 部屋に入るとWi-Fiなど 自動で繋がるレベルになっていた ホテルに入る前に コンビニで食事を買う 暑い日や新作が出た日はパピコも一緒に 部屋に入り食事をとりながら You

          #009 はじめてのドライブデート②

          なにする? どこ行く? なに食べる? この手のテーマは私たちにとって難題である お互い共感性や調和性が強すぎて 相手がいいというものに合わせたいとおもっている 悪くいえばそこまで興味がないのだ とても似ている わたしはニトリで買い物をしたいと提案した 彼は 「 ニトリより東京インテリアじゃない? 」 といった お金持ちなのかな? これも違和感だった ニトリでも東京インテリアでも 好みは人それぞれでもそれを わざわざ口に出さなくても? とおもってしまう きっと彼は

          #008 はじめてのドライブデート①

          子どもを持つシングルマザーであるわたしは なかなか夜に長時間出掛けられない その状況を理解してくれている司 この日は昼間に集合し ドライブデートに出掛けることになった 初回もホテルにいた 2 回目も夜だったから 昼間会うのははじめてだ 眠いのかな? 覇気がない司と朝から絶好調なわたし そのギャップが面白かった ドライブデートは話している時間が長いので 話題が多岐に渡るのだが このときも様々な違和感があった まずは司の出身地 司は横浜といっていた しかし横浜の話