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4月14日という日のこと。
理由は知らないけど眠りが浅かった。
4時、5時、6時と1時間ごとに目が覚めて、起き上がってからもパッとしない機嫌だった。
有給という甘い蜜を舐める、24時間のハナシ。
9時。
なにか食べれば元気になるだろうという安直な考えから、朝からボロネーゼパスタを食べる。不味い。またテンション下がり気味。
10時。
ぼんやりする。本を片付けようと思ったけれど、なんとなくやめる。昔、読書好きのお客さ
「先生は僕の人生を変えてくれた」
人生をだれかに変えられたことはありますか。
私はある。
たとえば中学生の頃に初めて読んだ江國香織の本は、私の恋愛観や文章に多大な影響を与えたし、初めて聴いたBUMP OF CHICKENは、ぐずぐずしていた10代に深く寄り添ってくれた。
ひとつひとつの出会いや巡り合わせみたいなもので人生は たいてい少しずつ、時に大きく変わっていく。
何気なく生きていてもそうなのだから、「学校の先生」という
準ミニマリストの考え方と持ち物リスト
SNSなどで見掛ける「買ってよかったものリスト」を眺めるのが好き。
読んでいるうちに自分でもやってみたくなったので、今日はそんな話を。
「ミニマリストと風俗嬢」にも書いたのですが、断捨離に目覚めた私はとにかく持ち物が少ない。海外旅行も5日間くらいならリュックひとつで出掛けます。私の外見はそんな風(持ち物が少ない女子)には見えないらしく、空港で待ち合わせた友達にはいつも驚かれます。
ミニマリス
人生は もはやオナニーの繰り返し
日々のあれこれに呑まれて、すっかり筆不精になってしまった。
毎日はゆらりゆらりと過ぎていく。毎秒毎秒 歳をとるのに、毎分毎分 カラダの細胞は死んでは生まれるのに、言葉は少しずつしか出てこないから困ったものだ。
書いては消し、書き直しては投稿し、読んでくれた人の反応があり、それに心を上下させて、結局は自己満足のために書いていたんだという当たり前のことを思い出す。「書く」という行為は自慰行為だ、オ
疲れた日には、不良になっちゃえ
仕事で もやもやっ とすることがあったら、少しばかり疲れてしまう。
「生きてりゃ そんな日もある。」
自分に言い聞かせるものの、一度 心についたモヤモヤはなかなか取れない。そうです、私は切り替えが下手なのです。人前でぐずぐずしたくないから たいてい家に持ち帰ってしまって、モヤモヤを持て余してしまう。記憶力は良い方なので それが裏目に出てしまい、長所と短所はまさに表裏一体なのだなあ、とかどうでも