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子供の成長記録、しまじろうと過ごす最後の一年間。
「僕、しまじろうのタッチが欲しい」
4月上旬。
次男が突然、おねだりをしてきた。
「しまじろうのタッチ」とは、日本に生まれた乳幼児の70%位?(私の肌感)が一度は家にお迎えしたであろう、「こどもチャレンジ」のタブレットの事である。
色々と思う所があって、今回初めて年長さん向けの「じゃんぷタッチ」を家にお迎えする事になった。
そしてふと考えた。
「あと一年で、しまじろうの対象年齢の子供はいな
冬こそ、睡眠第一教会のススメ。
「子供はアレルギーとかないんですか?」
とある日。
長男が小学校に入学してから知り合ったママ友とランチをしている時に聞かれた。
その方のお子さんは、去年から花粉症になり既に大変だそうだ。
他にも、つい数日前にインフルエンザに罹患されたばかりとの事。
クラスの中でも、毎日誰かしら体調不良で休んでいる。
保育園でも、インフルエンザやコロナ等の罹患報告が3日に1度くらい通知されている。
我が家
子供に「ちょうどの刺激」を与えられたと感じる事ができた話。
「プリントを配られたら、表紙に名前を書いてね。
そろそろ自分の名前はひらがなで書けるようにしてねー!」
11ヵ月前。
次男が幼児教室に通い始めて1回目の授業。
私はとてもドキドキしていた。
「自分の名前をひらがなで書く」
当時年中になったばかり、4歳の次男は「ひらがなで名前を書く」どころか、「ひらがなを読む」事さえできなかった。
「あぁ、マズイな。失敗したかも。」
保護者席で中の様子を見
中受する小学生は、タバコを堂々と持ち歩く高校生を見て何を思うのか?
バタン!
「キャハハハ~!!」
バタン!
「キャハハハ~!!」
残り1回となった次男の幼児教室の帰り、夫と長男が車で迎えに来てくれたので近くの商業施設のフードコートで夕食を済ませて帰る事に。
通路側のソファー席に着席すると、何やら後ろから煩い音がする。
チラっと振り返ると、女子高生がペットボトルを空中からテーブルの上に落として、その様子をスマホで撮影しながらケラケラ笑っている。
煩い
「中卒の宇宙飛行士」と「大卒の宇宙飛行士」の生産性はどちらが高いか?
とある日
長男(小1)と雑誌の「宇宙飛行士への道」という特集ページを見ながら、話していた時の事。
「中学、高校、大学を卒業した後に就職して、3年働いたら宇宙飛行士の試験を受ける。合格したら何歳で宇宙飛行士になれるでしょうか?」
「25歳!」
「では、中学を卒業したらすぐに就職して、3年働いたら宇宙飛行士の試験を受ける。合格したら何歳で宇宙飛行士になれるでしょうか?」
「18歳!」
「じ
希少資源の生産性とは?ちきりん「自分の時間を取り戻そう」を読んで
昨日、小学校受験塾の授業内容について感じた事を書きました。
我ながら、書いてる最中に「だったら辞めちゃえよ!」と突っ込みを入れていましたが。
次男が楽しそうに通っている事、長男が小学校にスムーズに馴染んだのは幼児教室へ通っていたお陰かもしれない。
そんな思いもあり、首を傾げながらも通い続けていました。
でも、昨日この本を読んで
「やっぱりやめよう」と思いました。
本について
この本は20
受験当日を穏やかに迎える方法
「試験当日に、緊張しちゃってる子よりもリラックスしてる子の方が力を発揮できて合格する印象があります」
「親御さんが緊張してるとお子さんにも伝わるんですよね」
某 私立小の先生同士が対談で話していたちょっとした会話。
私はこの会話を聞いて、惨敗した気持ちになった。
「緊張しないワケがないじゃないか!!」
費やしたお金と時間
小学校受験にしても、中学受験にしても、相当なお金と時間がかかる。
何
〈只今、人生やり直し中〉生まれて初めてボール遊びを楽しんでみた。
昨日、生まれて初めてドリブルができた。
誰がって?(←聞いてない)
私が!である。
初めてボール遊びをしたのが、一体何歳頃だったの記憶がない。
気が付いた時には、学校でドッジボールをするようになっていた。
ボールが怖い私はすぐに目をつぶってしまうので、当然の事ながら当てられる。
「アイツ、いつも目つぶってるからすぐ当てられるぜ!」
とクラス中に認知されていたので、毎回速攻で当てられて
我が子に「大晦日」「新年」をどう伝える?年末年始に活躍する絵本3選
突然ですが
小さな子供に「年号」の概念を教えるのって、難しくないですか?
極端な事を言うと、兄弟でお兄ちゃんが12月生まれ、弟が5月生まれだったとします。
すると、カレンダーを見ながら弟が「僕の方が先にお誕生日が来るから、大きい!」とか言い出す(笑)
××年の〇月という概念は難しい。
そして、12月の次は13月と答えたりする。
「大晦日」とか「お正月」と色々な場所で言われるけど、一体どう