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"shumi"から"charAR"へ
この度、アカウント名を"shumi"から"charAR"に変更して発信することにしました。
ここでは、このように至った経緯をご説明したいと思います。
気持ちの変化
これまでshumiとして、日頃思った様々なことを発信してきて、自分を表現することには楽しさを感じていました。
それと同時に文章だけではなかなか伝えきれないことがあると思うようになっていきました。
それはもちろん文章力が拙いということ
【オススメ絵本】エドワードゴーリー『不幸な子供』は悲劇か
どうも、絵が描けないチャラ―です。
エドワードゴーリーをご存じでしょうか。
絵本作家をされていた方です。
オリエンタルラジオの中田敦彦さんが紹介されていて、とても気になったので、絵本を読んでみました。
今はご存命ではないようですが、私にとって衝撃の絵本作家です。
読まれたことがある方は共感いただけると思うのですが、「絵本」とはかけ離れたもので、何を伝えたいんだろうと思ってしまいます。
あるいは、何
7th Design "Juchuzu~重中図~"十牛図からヒントを得て
どうも、絵が描けないチャラ―です。
7つ目のデザインが完成しました。
その名も"Juchuzu~重中図~"です。
これは知っている方であれば、ピンとくるかもしれませんが、「十牛図」からヒントを得てデザインしました。
「十牛図」とは
ということで、悟りにいたる10の段階を、牛を使って表すなんて面白いですよね。
禅の教えでは、「不立文字」と言って、文字を使って教えを伝えることはできません。
師匠から
6th Design "OTHERS"隣の芝生は青い
どうも、絵が描けないチャラ―です。
6個目のデザインができました。
その名も"OTHERS"。
「他のもの・他の人」という意味です。
「隣の芝生は青い」という言葉がありますが、まさにその通りですよね。
自分はみじめに見えて仕方ないのに、他人は良く見えてしまう。
これって何なんでしょうか。
あんな人になれたらとか、あんな服を着れたらとか、あんな家に住めたらとか。
自分に全くベクトルが向いていないで
【ネタバレちょいあり】映画『関心領域』はアーティステック
どうも、絵が描けないチャラ―です。
映画『関心領域』を観に行ってきました。
ホロコーストの時代を描いた映画で、第96回アカデミー賞で国際長編映画賞・音響賞の2部門を受賞しています。
映画関係者からはとても評判の良い作品であると言えます。
アーティスティックがゆえに非常に難解しかし、私としてはつかみどころの難しい映画だと感じました。
ストーリーを観るというよりは、何か1つのアート作品を観ているかの
5th Design "GIFT~TFIG~"ギフト選びは慎重に
どうも、絵が描けないチャラ―です。
5th Design完成しました!
その名も"GIFT~TFIG~"。
読み方は「ギフト」です。
サブタイトルのTFIGはGIFTを逆にしただけです。
このデザインに込めた想いは、「ギフト選びは慎重に」です。
ギフト選びは得意でしょうか。
多くの人が苦手と答えるのではないかと思います。
そして、ギフト選びは慎重にしなくてはいけないと分かっているはず。
それなの
ここに行けば間違いない!おすすめ大阪セレクトショップ決定版
どうも、絵が描けないチャラ―です。
私はセレクトショップを誰よりも愛する男です。
洋服が好きなので、自ずとセレクトショップに通うことが多いのですが、大阪にも素敵なお店がたくさんあります。
私が実際に行って、感じたことを解説しながら紹介していきます。
良いな!と思ったところは特にピックアップしようと思います。
大手のセレクトショップはここでは紹介しません。
梅田エリアと心斎橋エリアに分けて紹介してい