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#映画が好き

映画の魅力を語りつくそう!感動シーンや推しの俳優、監督、映画館での思い出など、あなたの映画への思いを語りませんか?

人気の記事一覧

「映画」がすべての軸にある僕の人生の過去と今

僕の人生は「映画なしでは考えられない」と言えるほど、幼少期に観た映画に人生の選択を導かれ、何かあれば映画を観て支えられてきました。 今回は僕にとっての「映画」とはなにか、そして「映画」にまつわる僕の人生についてまとめていこうと思います。 映画と共に育った幼少期まずは映画との出会いと、映画と共に育った幼少期のエピソードを紹介します。 映画との出会い 僕が映画を好きになったきっかけは、映画が好きな父親の影響です。 映画を観る時間が好きで、小中学校のときはテレビで放送され

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【映画AIR】信念を貫き全てを懸けて仕事をする大切さ

植田仁です。 映画「AIR」がめちゃくちゃいい映画だったのでぜひシェアしたいと思います。 伝説のシューズ「Air Jordan」誕生のストーリーバスケットをやらない人でも知らない人はいないと思われる「Air Jordan」。 マイケルジョーダンとナイキは切っても切れ離せない関係性だと思います。 今にいたる隆盛があるのも、その結果の原因を作った最初の人がいるからで、マイケルジョーダンとの契約に至るには今までにないチャレンジの連続だったんだということが、映画を通じて知りました

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息子とふたりで映画に行った日

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映画館へ 関心領域を見る

この記事を書こうか書くまいか迷ったが、やはり書いておこう。 先日、映画『関心領域』を見に行った。 映画館に最後に足を運んだのは、エマ・ワトソン主演のLittle Womenで、2020年2月の事。 コロナの影響もあり、なんと4年間も映画館に行かなかった。 私の周りでは、戦争映画としてはオッペンハイマーのほうが話題に上がる機会が多く、また見に行った人も多かった。 奇しくも、今朝のNHKのニュースでは、彼が被爆者に謝罪していたという記事が掲載されていた。 さて、私がこの映画

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贅沢な時間は貸切で-すずころ日和 映画-

こんにちは、皐月です。 本日もお立ち寄りありがとうございます。 あなたは映画、お好きですか? 映画鑑賞が趣味って、読書と同じくらい多いイメージのわたし。 私はあまり映画は見ない方だと思っています。 学生の頃の方が観ていたかも。 タイタニックとか洋画全盛期。 今は邦画やアニメが賑わっているイメージです。 子どもが観るようになってからの方が毎シーズン行ってました。プリキュアや鬼滅の刃。 付き添いで行くって感じでした。 その風向きが自分の中で最近少し変わりまして。 Ama

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突然、妻が映画「アイアンマン」を見始めたあの日、在宅勤務が崩壊したことは誰も知らない。

今日は、我が家に思いがけなく起きた ある奇跡の一日を話そうと思う。 ある春の日、今まで私が10年以上に渡り、何度も引き入れようとしたが、一切興味を持たなかった妻が 最初からマーベルユニバースを観たいといきなり言い始めた。 晴天の霹靂とはこのことか。 当時、コロナ禍の始めの頃で、仕事と生活の激変によっていつもポジティブな妻も疲れて落ち込む日も多かったのを思い出す。 ダンスの先生ともう一つの仕事を掛け持ちしていた妻はどちらも休業状態になり、一方、私の仕事スタイルや状況も

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母もがんばる1年生。

息子の付き添い登校はあいかわらず継続中ですが、最近の息子は、学校のお友達との約束や小さい楽しみを拾い集めて学校に行く原動力にできているんだろうなと想像できる言動も増えてきました。 朝はお決まりのように行きたくないとは言うものの、 「今日オレな、〇〇ちゃんと日直やねん」 「オレな、給食当番で食器係やからな、1年生はほんまは入れへん”きゅうしょくひつ”に昨日入ってん!」 「〇〇先生がな、”明日の用意は夜にしといたほうがいいですよー”って言っててん」(先生の言うことはよく聞いてい

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とびら開けて

ねえ、ちょっとおかしなこと言ってもいい? というのはディズニー映画「アナと雪の女王」の序盤でアナとハンスが歌う「とびら開けて」という曲の歌い出しの歌詞だ。しっかり覚えている。何回も聴かされたから。 アナ雪はうちの娘たちが大好きなディズニー作品である。 そして先日ディズニーシーで新しくオープンした「ファンタジースプリングス」にはそのアナ雪のエリアがあるらしい。 アレンデールに行けると聞けばさすがに出不精の娘たちも飛びつくことだろう。そう思って誘ってみたのだけど…まだいいと

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映画雑記〝 note 〟も始めた

映画についてのレビューは控えている。 これも以前にSNSで物議を醸しだした経緯からだ。 いっとき「ダメな映画」の定義について悩んでいた。居酒屋の閉店後にマスターと酒を酌み交わしていると「ダメな映画はありません」と一言。 その一言が妙に腑に落ち、以来、懸命に作られた監督や演じた俳優の作品への評価や点数も付けなくなった。 だからこの〝 note 〟では映画の情報等を明記し、「こんな映画もあるよ」の感じで掲載したいと思う。 ⫘⫘⫘⫘⫘⫘⫘⫘⫘⫘⫘⫘⫘⫘⫘⫘⫘⫘⫘⫘⫘⫘⫘⫘

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ひかりのまちにうまれたこどもたち

「ひかりのまち」 というタイトルの映画を僕は果たして劇場で見たのかそれともDVDで見たのか、そんな基本的なことすら、すっかり忘れてしまった。 同じ監督の他の作品は、すべて大きなスクリーンとドルビーサラウンドで見たという記憶がはっきりあるというのに。 けれど、そんなふうに自分がいちばん好きな映画だけ記憶が曖昧なのは、 要するにそーゆーことなんだな と妙に納得している自分がいる。 確かに映像も音楽もサイコーなのに(なにしろサントラはあのマイケル・ナイマンだし)、そんな

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♡今日のひと言♡黒澤明

悪魔のように細心に 天使のように大胆に 黒澤明(1910―1998~東京・映画監督) 1936年東宝に入社。処女作「姿三四郎」(1943)、以後「酔いどれ天使」(1948)、「野良犬(1949)などを発表。「羅生門」(1950)で世界的名声を獲得し、さらに「七人の侍」(1954)」「隠し砦の三悪人」(1958)、「用心棒」(1961)、「赤ひげ」(1965)、「影武者」(1980)などを送り出した。1985年文化勲章受章。時代劇にみられるダイナミックな表現は、イタリアのマカ

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X エックス :: 観たことのないプロットで、予想が外れる怖い映画

この映画、3部作の中編だが、最初に公開された。 制作元は2012年に設立されたA24 Films LLC。 映画・テレビ番組の制作、映画配給を専門とするアメリカの独立系エンターテイメント会社。 3部作の時間軸とおおまかな内容は次の通り ・Pearl:1918年テキサス殺人事件(X老婆の若い頃) ・X:この映画(1979年) ・MaXXXine:Xの大虐殺を生き延びたマキシン(Maxine)は1985年ロサンゼルスでストーカーから逃げながら、有名女優の夢を追う。 A24公

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悟りの漂いと慈しむ目線と底に眠る影 『PERFECT DAYS』を再度観て

PERFECT DAYSを観てから1週間以上経ち、仕事の休みがきました。 身体は疲れているのに、目覚めたら "また平山さんの『PERFECT DAYS』を観たい"と思い立ち、 直ぐにスマホで席を予約。 行き帰り3時間弱かけ 観てきました。 今回は、『PERFECT DAYS』2回目を観て感じたことを書いていきます。 ちなみに、前回の記事は映画のざっくりした あらすじと所感を書きました。よろしければ お読みください。 また、今回も前回同様、内容について記載していますので、ご了

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もう観た人のためのオッペンハイマーあらすじ解説【復習用】

#ネタバレ 映画の内容をほぼ書き起こしているので、復習にどうぞ。 ▼はじめに:本作の映画としての特徴として、主人公だけではなくて、その対極となる人物としてストローズの視点も加えていることが挙げられます。 この映画はカラーとモノクロの《二部構成》です。 カラーがオッペンハイマー(演キリアン・マーフィー)の裁判です。 モノクロがストローズ(演ロバート・ダウニー・Jr)の裁判です。 ある些細な行き違いを発端に関係が崩壊する二人の男を、カラーとモノクロを使い分けることで、

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夢を重ねたアップリケ -傑作映画『私の20世紀』の魅惑

【木曜日は映画の日】 夢というのは、意味が分かるようで、分からないからこそ、魅力的だと思っています。 それゆえ、その中身をフィクションで扱うのは、実は結構難しい。「理解できる」と「不思議」の微妙なバランスが必要だからです。 映画でも、物語を進める「装置」として、夢は昔から使われてきました。しかし、映画が夢そのもののような不思議さに満ちている作品は多くない。そんな作品の一つが1989年のハンガリーの傑作映画『私の20世紀』です。 『私の20世紀』は、ハンガリー出身の映画

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映画「カラオケ行こ!」すごい好きという話

映画「カラオケ行こ!」、中学生(14)とヤクザ(39)という「まぜたらキケン!」な2人が出会い、不思議な関係を築いていく様子がとっても愛おしい作品です。 映画版は、私の中ではジブリの「魔女の宅急便」や梨木香歩の「西の魔女が死んだ」と同じカテゴリとして受け止めています。 少年少女が新しい存在や場と出会って変化していく様を描いた、児童文学のような印象です。 も〜〜〜好きすぎて、公開期間中毎週末映画館に通ってしまいました。 本当に楽しい3ヶ月弱でした。 このアツい気持ちを今のう

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映画「オッペンハイマー」映画を愛する自分よりも、日本を愛する自分がこの映画を受け入れられなかった。

映画を愛する自分よりも、日本を愛する自分が この映画を受け入れられなかった。 今年のアカデミー賞作品賞含む最多7部門受賞した傑作である。 今、一番世界中から次作を期待されるクリストファー・ノーラン作品だ。 私は昨日、180分、IMAXの凄まじい音響と映像でこの映画を体験した。 映画としては、傑作、なのであろう。 でも、心の中のモヤモヤが、苛立ちが、観終わった後も収まらなかった。 その心の奥を覗いてみたら、私は映画人、映画ファンである前に、 やっぱり日本人なのだ

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本当に恐ろしいこと〜映画「関心領域」

内容は予想通り。 怖さはそれ以上。 アウシュビッツ収容所と壁一つ隔てた、広い家に住む家族。 収容所所長のルドルフ・ヘスとその妻ヘートヴィヒ、そしてその子供たちとお手伝い。 大きなストーリーは特にない。 強いて言えば、泊まりに来たヘートヴィヒの母が突然部屋を引き払ったこと。 そして、ヘスの昇進と転勤が決まり、さらに、ヘスのユダヤ人移送計画が採用されて、作戦名にヘスの名が冠せられたこと。 さらに、ヘスの自宅と収容所は地下で繋がっており、恐らくヘスはそれを使って、何か、性的に良か

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映画『Living』を観て

昨夜、日々強い痛み止めをのむ母が頭痛を訴えた。 「昨日から、ここが痛むの」と頭部の右側を指す。 「だから夜あまり眠れないの」ともいう。 ならば、映画でもみながらマッサージしましょう、ということになった。 Amazonプライムで気になっていた『Living』という映画があった。早速、母をマッサージしながら約2時間、のんびりと映画鑑賞をした。 映画やドラマは面白い。印象深い人がきまって役の中心だ。人相とは不思議なものだと思う。どんなに綺麗な男性でも女性でも、覚えられない

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【映画感想】MEG・ザ・モンスターを観た

 サメの映画といったら、ジョーズですが、  2018年のアメリカ映画。  hey mickeyの軽快な音楽に合わせた、この映画、年齢制限が無し。     なんで?と思ったら、メガロドンにパクりとひとくちで食べられてしまうから。  腕がもぎれる、足が千切れる、血が出るという映像は無い。 でも、メガロドンが迫って来る様子は怖かったです。 さて、海水浴場では、 こんなに海水浴客がいるのに、悠々と泳いでいるメガロドンさん。  というか、さすが中国だなーと思いました。 いく

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