りなる

しない・をする。しないを受け容れると世界はやさしくつながっていく。哲う兎。

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わたしの自己紹介|読んでほしいnote(2022.8.29 updated)

はじめまして、りなるです。 職業|年齢|年収|性別|国籍| 好きな音楽|好みの芸能人|アートの趣味| いろんな ”名札” はあるけれど わたしは誰だろう? 哲学の師にいわれた あなたの隣に座っている人をよく見なさい 国籍でなく、宗教でなく、肌の色でも、性別でもなく 個として ひとりの人として、1/80億のひとりとして すると、そこには対立する大義などなく ただひとりの友人がいるだけなのだとわかるから みんながシガラミや名札の枠を超え 巨大なネットワークにつながって

    • 退屈は創造性の源なんだ

      タイトルの通りなんですけども、退屈は創造性の源だよね、なんて話。 余裕があるとか、時間があるとかじゃないですよ。退屈ですww 暇で暇でしかたないくらいの退屈。。。そのくらいじゃないと遊ぶような発想は生まれない。新たな動機なんて沸き起こらない。 みんなよく「時間さえあれば、新しいことを学びたい」のにとか、「時間がないから、したいことができない」なんて言いますけど実際時間があったら勉強します?したいことします? 時間さえあればって言っても、丸1日休暇ができた程度では、朝心ゆ

      • 企業に哲学人が採用される日

        最近、CPO(Chief Philosophy Officer)最高哲学責任者なんてポジションが企業で注目を浴びているそうです。そんな記事をネットで見かけるようになりました。 ずいぶん昔に哲学の教授が、哲学こそ企業の重要なポストに必要な学問だ、なんて熱弁していたことを思い出しています。働き方改革だとか、業務改善だとか、DXだなんて言葉がテレビCMでも飛び交うようになったけれど、これらの改善活動はどれも外面的な変更といった程度のものが多く、ほんとうに変えなければいけないのは、

        • 人生の「評価」から自由になろう

          こないだ「人生の「目標」から自由になろう」という記事を書いたのですが、予想以上に読まれているようで意外に思っています。多くの人が、このトピックをとても強く意識しているということなのでしょうか?(それとも、たまたま?) 「目標」と共にお決まりで語られるものに「評価」があります。このトピックを語る時、わたしはむしろ「評価」の方にアレルギーを感じていて、より強い問題意識を持っています。もしかしたら、みなさんがこれほど目標に注目するのも、わたしと同じ「評価」アレルギーにルーツがある

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        • [思想] 哲うこと
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          デジタル本棚

          最近、みなさん本ってどうしてます?わたしは収集癖とかないので、よほど手元においておきたい本以外は、すぐに手放してしまいます。特に、ここ数年は図書館のオンラインサービスがすっかり気に入ってしまい、市立図書館のハードリピーターになっています。オンラインで市中にあるすべての図書館から蔵書を横断検索できて、取り置き予約をすると司書さんが本をピックして送ってくれます。最寄りの図書館に行くだけで受け取りができる(図書館によっては無人で受け取りができるシステムが導入されている)いたれりつく

          持ちつ、持たれつ

          おはようございます。 人には得意、不得意がある。 人間完璧じゃないもの。 だから、不得意なことはそれが得意な誰かにお願いすればよい。 「任せる」んじゃなくって、「お願い」するんだよ。 「任せる」っていうのはどこか無責任な言葉だと思うんだ。 すべてを得意な誰かに任せきってしまうと、 自分はその成否に関わってませんよと無責任を決め込める。 でもさ、作ったモノやコトはお願いしたものがなんであれ お願いした側にも「それ」を生み出した責任の一端はある。 生み出したという「想起

          プログラミング教室をした話(3)

          先日、親戚の高校生に頼まれて簡単なプログラミング教室を開催したときのお話。個人的にいろんな気付きをまとめたnote。 遊ぶ時間もない/ひとりの時間がない毎日通学に片道2時間近くの時間をかけ、週3で塾に立ち寄ってから家に帰る。家に帰ったら学校の宿題に追われ、土日は課外活動や習い事でつぶれてしまう。なんとなく日々の時間配分を聞いてみたらそんな答えが返ってきた。。いったいいつ遊んでいるの?(お母さんに見つからないようにこっそりYouTubeを倍速再生で楽しんでいるらしいwww)

          「共感」から「思いやり」の先へ

          最近テレビやニュースを見ていて、よく行き当たるのが「共感」というワード。わたしたちは悲惨な環境に身を置く他者に「共感」をすることができる高度な生き物です。マイノリティー、ハンディーキャップ、ジェンダー格差など。世の中で割りを食っている人たちに目を向け、彼らに寄り添うことはとても尊いことだと思います。なにより他人の立場に立つには、大きな想像力を必要とするものです。他者に共感するというのは、短絡的な思考からは生まれません。 しかし、共感がもたらす優しい世界があることはわかったう

          デジタルデータの整理術を考える

          デジタルデータ整理術!このテーマ、ずーっと前から書きたいと思ってはいるんですけども、対象範囲が広すぎてなかなかテーマを絞りきれずにいます。というのもデジタルっていまや仕事だけじゃなくって、わたしたちの身の回りに溢れていて、それでいて「扱いに不慣れ」。だから仕事術とかそういうことではなくって、もっと広く一般的な理解を目的としてまとめられないか考えています。 お片付けの仕方ほとんどの人はリアルの世界で「お片付け」や「お掃除」を学んで(ときにはお母さんに叱られてw)育ちますよね。

          プログラミング教室をした話(2)

          先日、親戚の高校生に頼まれて簡単なプログラミング教室を開催したときのお話。個人的にいろんな気付きをまとめたnote。 つ、つまり、、、脇役ってことね 更に色々聞いていると、いま高校で習っている教科の数は30以上もあるのだそう。まずもってそれほどの教科をどう教えているのか疑問しかないけれど、子供の可能性を広げるため(?)に、多様な分野に触れさせようとしている、と親は言っていた。対応し続ける未経験の先生方も大変だ。。。 さて、実際に当人にそのへんのところ聞いた話をまとめると

          noteでページ送りをつけてみる

          たまにシリーズもののnoteを書きたくなるときがあります。文章を複数のnoteにまたがって書くような場合は「マガジン」に登録しちゃうのが手っ取り早いんじゃないかと思います。ただ、厳密にはマガジンは「カテゴライズ機能」であって、関連するnoteを順番に紐付けたり読み手が求めている情報への遷移をサポートするようなものではありません。Webデザインなどではこれを「ユーザ導線」などと呼ぶのですが、このユーザ導線が悪いと読み手は次のページ(あるいは前のページ)を探したり、必要な情報にた

          人生の「目標」から自由になろう

          あけましておめでとうございます!(遅)年明けのnoteを読んでいると、今年の目標、人生の目標、改めて自分の生活を見直すnoteも多くて、ここ数日は心新たに活気あふれていてステキです。 今日は、そんな内省を深めるみなさんに目標を持つ上で少し異なる視点を持ってもらおうと思ってnoteしています。 目標ってなんだろう?みなさんが掲げる「目標」の意味をちょっぴり掘り下げてみたいと思います。もう、ずいぶん前の記事ですが、「目標を捨てれば愉しくなる」という記事を書いたことがあります。

          だって、たいていみんな「いい人」だから

          わたしにとってこの言葉はかなり衝撃的なものになりました。。。それは、これまでわたしが人の善性を疑っていたという意味ではなく ーーー むしろわたしは人は性善でも性悪でもなく、それは多様な人々の歩む人生の表層的な一面だという立場をとっていると思っていた。にも関わらず、無意識のうちに偏った思考を抱いていたことに気づかされたからです。 人は相手との距離が近ければ近いほど目の前の人に直接的な危害を加えることができないと、ブレグマンは言います。戦場で敵を目の前にして狙撃できる人間などほ

          プログラミング教室をした話(1)

          高校にもプログラミングの授業が取り入れられているようです。親戚の高校生に「よくわからないから教えて!」と言われ、年末にちょっとしたパソコン教室を開催してきました。以前noteで「りな塾」を開催したこともありましたが、なんだかんだプログラミングを教えることは楽しい!習いたての自分のワクワクを思い出しますね! あまり現役の高校生と触れ合う機会もないので、いろんな話が聞けて実に興味深い一日となりました。 プログラミング授業は今年からはじまった なるほど。。。高校のプログラミング

          仲間は強いに越したことない、とは言うけれど②

          1話を書いてから、ずいぶんと日が経ってしまいました。下書きのまま溜まっている文章を整理していたら書き途中のnoteがでてきたので、ちょっと手を加えて完成させました。最近、読んだ本とリンクするところもあったり、自分のなかでも時間をおいた故の気づきもあったり面白いnoteになりました。 改めまして、あけましておめでとうございます!! あるがままの自分ってなんだろ心ある人たちにとって自分に向き合い、その心や感情を大切にしようという意識が自然に生まれてくるのではないかと思います。

          希望の未来しかない

          この本、今年イチおもしろかった。(いま上巻を読み終えたところ。。。) 人間は放っておけば悪さをするし、好戦的で、争いごとは絶えない。だから適切に欲望を抑制し、行動を抑制するガバナンスが大事なのだ、って言う主張を真っ向から「否定する」本です。人はだいたい善良で、放っておいたら勝手に寄り集まって協力しあってしまう。そういう習性を持っているし、長い歴史のなかそれに適した種が生き残ってきたのだ。と。 例えば、100人に1人の天才が生まれる高知能の種よりも、1000人にひとりしか天