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🎧audible: 愛ある家族と結婚のカタチ

この主張はわたしにとって、noteをやる以前から今の今まで主張したかったことの一つなのだろうと思う。この4つの記事はほぼ1年おきに足掛け4年に渡って書かれていて、それぞれが独立したものだけれども、大きく一つのテーマとして続いています。シリーズものとして通して読むことで、より考察を深めることができるのではないかと、1つの物語としてまとめなおしました。

※過去記事を振り返って、音声ファイルにしたシリーズです。

ぜひ、この4つの記事は通しで読んで or 聞いてもらいたい。

「愛ある結婚よりも愛おしい世界のカタチ」では、とっかかりとして結婚の持つ所有性や排他性についての原理的な考察。「セクシュアリティの覚醒」では、更にそこから社会的な影響について考えます。「家族とフォールト・トレランス」では、これらの枠組みの中で具体的に家族に何を求め、何から、何を守りたいと思っているのか、より身近な問題として取り上げています。最後の「不倫は、なぜいけないのか」では、不倫というテーマを切り口に、総括的に、生物的、社会・経済的、文化的、道徳的、民俗学的などさまざまな観点から、結婚や家族のあるべき姿を考察しています。

ひさしぶりに文章を振り返っているのですが、論理に飛躍があったりする一方で「そうそう、そういうことがいいたかった!」と誰かに賛同するように聞けた (音声だとまったく別の誰かが書いたものに聞こえるから不思議)。リアルでは主張しにくい表現や内容であるにも関わらず、多くのnoterさんに読んで賛同いただけたことを今あらためて思い出しています。わたし自身がみなさまに勇気づけられています。noteでの交流の広がりと仲間との出会いに感謝。



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