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お母さんに愛されることを諦めるという選択(新連載『生き方美人』第一編)

こんにちは☺️🌈まるりです♬

みなさんは お元気ですか…?🌸

今日は、タイトルで だいぶ真剣な感じが
伝わっているかもしれませんが、(笑)

この記事では、私が人生で一番傷ついたこと😣💔、そこからどう立ち上がったか💪、心理学者 加藤諦三さんの言葉の何に救われたか💬を しっかりお伝えしてまいります🌸

主に 私と母の関係について、私目線でお伝えする文章となります🍀

副題を設定するならば、【ひとは、自分を認めている程度にしか🙆‍♀️ひとのことも認めることができない🙅‍♂️】という風になるかなと思います💭

私のこれまでの人生での学びを詰め込んだ🎁濃厚な文章になっているかと思いますので📚(笑)、
目次の気になるところからご覧いただくのもよいかと思います♬

ではでは、早速本編の方にまいります⭐️

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👩👩‍🦰私とお母さんとの関係について

みなさんのお母さんは、どんな方ですか?☺️

笑顔が素敵な方ですか?🌸
趣味はどんなことでしょうか🎨

私のお母さんは、ずっと 家庭を支えてきてくれて、おいしい手料理も食べさせてくださって🍱、優しくて 感性が豊かで💐素敵な方です👩

小さいときも、たくさん手をかけてくださいましたし🍼、これからも母のことを大事にしていきたいと思っています💝

ただ、私が年齢を重ね 学校などで悩みを抱えることもあったり🏫、お母さんも職場の人間関係や家庭のことで悩まれていたり👩‍👦‍👦💦、

そういったことによるすれ違いも重なったかとは思うのですが、💭
お母さんとの間で 悲しい気持ちを持つこともあったように思います😢

ーでは、具体的に、私は 母との関係でどういったことに傷つき💔、そこから何に救われ💝、どう乗り越えてきたのでしょうか..?💪

📝💕悩み多い学生時代の先に見つけた好きなこと〜心理学者さんの名言との出会い〜

さかのぼると、中学校〜高校時代✏️、私は、年齢を重ねるにつれ、学校🏫や家庭👨‍👩‍👦‍👦での人間関係や、自己否定の感覚(劣等感)等で悩み苦しむことも多く😣☔️、

そんなとき 心理学者の加藤諦三さん👨‍💼のご著書📗に感銘を受けたことをキッカケにして、心理の道を志すようになりました✍️🔥

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色々な経験を経て、加藤諦三さんをきっかけにして 心理学に興味を持ったり、【自我🙋‍♀️】が芽生えてきた時期だったのだろうと思います💡

自分の特徴📝・個性🌈、興味分野🔎・好きなこと🥰などが分かりはじめていた時期だったと思います🌱

😢💔自我が芽生えてきた中で、お母さんとの間でさみしく感じたこと

ただ、母に、そういった 心理学などの興味分野のことなどを話すと、💬
少し 馬鹿にしたような言い方、からかうような言い方をされたことも少なくはなかったように思うのです..😞💦

心理学者 加藤諦三さん👨‍💼の精神分析学の知識✏️は、私の人生を変えてくれた 大切なものだったのですが🎁、そういった内面的な深い話は、母と十分にはできなかったように思います🗣

心理学以外でも、ゆっくりと 💖を酌み交わすような🍶、気持ちを共有するような会話💬は、母と十分にはできなかった部分もあったなと思います💭
そういった面で、私は 寂しい気持ち 悲しい気持ちを持っていました💔

永遠に、母や家族に自分が認められない感覚😨ーどれだけ見てもらおうと、認めてもらおうと頑張っても...🏃‍♀️💦

ずっと、どこか お母さんに自分自身を見つめてもらい 興味を持ってもらったという感覚を持てず↘️、それは 例えると

果てしない孤独感😨🍂、

とでも言いましょうか、ある日、母に こう言われたことがあります。

『興味持ってほしいんやろ?』

ー母の側にいると、一人でいるよりも寂しい気持ち🤒になることも多かったように思います💔

おそらく、母が、私に興味を持っていないことを 時に 感じたからでしょう。😿💭

🤱【愛とは相手のこころへの関心】

―心理学者 加藤諦三さんのお言葉に、こんなものがあります📖

するとは、相手そのものへの関心なのである。』(「偽りの愛 真実の愛」より)

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私は、この言葉に ハッとしたのを覚えています🤭

相手を愛することと💞、相手に興味を持つことは👀、繋がっている部分がある🔄のだという気づきを与えてくれた言葉です📖💬

その言葉で、それまでの 母との間で感じていた どこか寂しかった気持ちが より把握できた気がしました。💡

母は、私を 娘として、心配してくれたり💦食事などにも気をつけて🍚養育してくださいました👩‍👧小学生のとき クラスメイトとの関係で悩んでいたときも、息抜きにと、車で外に連れ出してくださったりもしました🚗ただ、

一人の人間として🙋‍♀️、私の中身の深い部分に興味を持って👀 心を愛してもらえた実感が持てず😯、寂しさを感じていた訳で、💭

加藤さんのその言葉は、表しづらい 私のもやもやとした悩み、母との間で感じる孤独感👢🍂を、可視化させてくれたようだったのです📖💬

(精神分析学を学ぶ📕ことの良さとして、自分の苦しみなどの気持ちの把握に繋がり💡気持ちをフッと客観視👼できるようになることがあるかと思います。☺️🍀)

実の母に、自分の中身の深い部分に興味を持ってもらえないように感じること、🍂
心を酌み交わすような、あたたかさや深みのある会話・コミュニケーションが十分にはできないこと、

そういうことに、何か 自分に振り向いてもらえない感覚を覚え 寂しかったのだと思います😿

🙆‍♀️🙅‍♂️人は、自分を受け入れる程度にしか、他人を受け入れられない

ーまた、加藤諦三さんの心理学の本で、こんな言葉もあります📚

『人は、自分を受け入れる程度にしか、他人を受け入れられない』

この言葉にも とても 気づきを与えてもらいましたし、その通りではないかな、と感じます💡

自分の良いところを沢山見つけられる方は、人の良いところも沢山見つけられるし、逆もまた然りなのかな、と思うことがあったのです💎

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例えば、私は 学生時代から、これからの時代は 自分の個性🌈や良いところ😃を磨きあげる🌸✨ことが大切になると思っていたので💭、

自分の良いところを客観的に見るクセがついていて👓 自分が自分の良いところを伸ばしてあげる意識を持っていました🍀

自分の良いところに視点を置く意識をしていたということですね🌸

なので、私は 人と話していても 自然とお相手の良いところも見つかりやすいので🔎、それを素直にそのまま相手に伝えると、👩💬(伝えることも、無意識のクセになっている部分があるようで)
何も意識していなくても、『褒め上手』と言われることも多かったように思います🍀

なので、私から見て 母には沢山の才能や素敵なところがあり🎨✨、それをそのまま伝えていたのですが💬、母はその言葉をあまり受け取っていないようにも感じることがありました💭

私から見ると、母は、ご自分がお持ちの 本来の価値や才能を、ご自身が見ていない・認めていないところがあるように感じたのです。

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もっと自信を持っていいのに🌈、年齢のことをよくおっしゃっていたり、ご自身のマイナスの方に焦点が行っている🕶ように感じました。💭

なので、母自身が 自分のことを認めていない部分があったので、私のことも 認めてもらえないように感じるところがあったのかな😯と、

『人は、自分を受け入れる程度にしか🙆‍♀️、他人を受け入れられない🙅‍♂️』という加藤諦三さんの言葉を見て 気づいたのでした。💡

そして、その気づきによって フッと、楽になった部分もあったのです👼つまり、

母との間において 私が認められないと感じることがあったのは😢、
私自身に、価値や認められるものがないのではなく🙅‍♀️、
母の視点が現れているにすぎない🔎、という部分があるのだと気づくことで、
楽になったのです🍀

母のものの見方を受けて、私自身が 自己否定の感覚で苦しまなくても 良かったのです🙆‍♀️✨

自分への見方は、同様に、周りのひとへの見方にもリンクするのです💫


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👓💡人の視点の傾向は、本人にも周りのひとにも、同様に作用する

そして、この『人は、自分を受け入れる程度にしか、他人を受け入れられない』という加藤さんのお言葉は📚💬、他のことにも言い換えられるのかな、と思います✏️

人は、自分を認められる程度にしか🙆‍♀️他人を認められない🙅‍♂️し、
自分を愛している程度にしか💗ひとのことも愛せない
また、人は自分を信じている程度にしか他人のことも信じることができない💘ーー

全てのことがそうだとは言えない部分もあるかとは思いますが、💭

私は これまで生きてきて、確かに そういった部分もあるのではないかと思っています🕊🍀つまり、

人の、ある事象やひとに対しての視点の傾向(良いところが見えやすい..ポジティブ↔️悪いところが見えやすい..ネガティヴ、など)は、
自分にも人にも、【同様に】作用する💫面があるのだという法則を、自分の中で見つけたのです👀💡🌈

このことを知っておくと💡、

人間関係において 自分が評価される立場になったとき⚖️などに、

相手の評価を、直接 自己価値観(※言葉の通り、自分に価値があるのだという感覚)に繋げないで済み、だいぶ楽になるのもあるかと思います🌼☀️

例えば、人を見下したり👿バカにするような言動が多い方は😭、心の底で 自分のことも馬鹿にして 劣等感を持っている🤕方も多いかと思うのです...💦

その方の視点が🕶全体的に愛がなく💔、人も自分も、ネガティヴな悪いところ🌀が見えやすくなるのだと思います💭

また、自分の持っている劣等感😞、心の傷⚡️を癒すために💊、人を見下したり、バカにする部分もあると思うのです。🔄

💪身を置く人間関係を選び、心の健康を守る〜劣等感ができる仕組み⚙️

ひとは、自分が身の周りの方に 愛されていない、認められていないと感じると😢💦、

それを自己価値観(※言葉の通り、自分に価値があるのだという感覚と直結して捉えてしまい、自分自身も 自分のことを認められなったり🙅‍♂️愛せなくなって💔、

劣等感を持つことに繋がってしまう🤕危険性があります⚠️

愛が無い家庭などに長年身を置いたりすると💦、劣等感を本人が身に付けてしまう危険があるのです😰

そして、劣等感⚡️は、本人に苦しい感覚を与えたり😿、本人の人間関係にも👭あまりよく作用しない部分がある感覚・心の状態です。

しっかりと、人の評価に左右されないくらいに 自分の価値は自分が認め 愛する心を確立できていれば🌲、周りの影響を受けて劣等感に苦しむ危険も低くなるかとは思いますが↘️、

そういった心の状態を目指しながら💗、自分の心の状態を健全に保つためにも✨、なるべく できる範囲から🙌、周りにいる方も選ぶ意識も持っていたいものですね🌸

なので、自分ができる範囲から、少しずつ🌱

関わるひとは、なるべく
愛を持って💕大切に扱ってくれる方を👼🍀
住むところは🏡自然にも触れられる
心身に無理がないところを🌏
仕事も無理をしすぎない🙅‍♀️
自分の価値を感じられる💞
得意なことや好きなことをする時間を🕰
意識的に取り入れ🌟メンタルをポジティブに🌈


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📏人は、自分やひとが持っている『定規』(ものの見方・解釈)で苦しむ

例えると、人は、一人一人、自分や人を評価するときのものの見方👀、解釈💡等の「セルフ定規」が違うかと思います。

そして、そのセルフ定規は、一人ひとりの個性を認める分度器のような定規を持っている方もいれば、📐🌈

何か1つだけの基準で自分や人を裁く、1つの定規しか持っていない方もいると思います。

例えば、【学歴だけが人間の価値】という価値観・定規しか持っていない方は、👨‍🏫

他に 美術であったり運動であったり、内面に価値がある方にも その定規だけを当て、そのお相手を見下したりする↘️こともあると思います💦

そして、そういう見方は、相手にも伝わってしまうことも沢山ありますよね🔎

そして、それに傷ついて💔、素敵なものを沢山持っているのに🌸、劣等感に苦しむ方もいると思うのです😭💦

劣等感に苦しむ必要なんてないのに..😿🙅‍♀️🙅

自分が相手の定規に無理やりはめられ📏、自己価値観(※言葉の通り、自分に価値があるのだという感覚)を攻撃されたときに🙀、

それを跳ね返せたらいいのですが、相手の定規(評価・価値観)を、そのまま 自分の自分に対する評価としても受け入れてしまう危険もあるかと思います🪓

幼少期は、特にその危険が高いと思います⚠️🚨

幼少期は、自我💪(自分の考えや判断基準、価値観)や自己価値観👑(自分は無条件で価値のある存在なのだと感じられる心の状態)がしっかりと形成される前なので、

親の価値観、定規📏をそのまま直接的に自分の中に入れてしまいやすい➡️その素直さ故に、親の純粋な愛情や教育も自分の中に受け取りやすく、良い影響を受けることもあるかと思いますが✨、
逆に 悪い影響を受けてしまうこともあると思うのです👿💦

😨人は大抵、物事に対する『解釈』で苦しむ

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私は、人は大抵 物事に対する『🔎解釈📏』で苦しむ😰のだ思います。

そして、物事に対する解釈は人それぞれで、

何に対しても、排他的であったり ネガティヴな解釈では、苦しいですね。

(私は、心の苦しいといった感覚・脳内物質は、こういった、偏ったものの見方から生まれるのではないかな、と考えています。そして、そういう傾向が継続的で過度になると、心の不健康に繋がってしまうのかなと..これも 今後の研究のテーマです💗)

そして、そういった解釈をしやすい親御さんのお子さんは、自分もそういったものの見方に裁かれ、また、自分自身もそういったものの見方・思考回路を身につけてしまう➡️自己否定等で苦しむ危険性があると思うのです。

1つの人物や物事に、人によって 様々な感触が行われます。

(周り)👨‍🎨💭👩‍🔧🗯👨‍🔬💬👩‍🎤 ➡️ 👱‍♀️(自分)

このことを意識しておくだけでも、自分に対する色々な評価に惑わされすぎないでよくなるかと思います。

🕊母に愛されることを諦めるという選択〜期待を捨てることで、心の呪縛から自分を解放する〜

そして私は、こういった学びを得たこともキッカケにして、母に 一人の人間として愛されることを、認められることを、心の中で 諦めることにしました🔖

養育してくださったお母さんとして、これからも大事にしていきたいと思っているのですが、私自身が母に愛されることを期待する気持ちは、捨てたのです📮

母に愛される期待を捨てる、

一見シビアな響きを持った表現に聞こえるかもしれないのですが、

相手から愛される期待を捨てることは、時に とても気持ちが楽になる選択となることがあるのです💐愛されたい→愛されない→相手を憎む、..といったような 心のドロドロとした呪縛から、自分を解放するような感覚です🕊

ー以下のイラストは、心理学者 加藤諦三さんのご著書を読んで学んだ、ひとの【こころの成熟】のステップについての解説です🎨

👼💖子どものこころから成熟するのに必要な『心の栄養』..【ストローク】とは⁉️

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ーーこのような 心の仕組みの背景からしても、

私が母に愛されないことによって苦しみ悩み、愛されないないことによって、ドロドロとした気持ちを持つことも、当然のことではあったかと思うのですが、(人が生まれ持つ、実の母に愛されたいという欲求=『幼児的願望』というものがあるので)

冷静に考えて、全てのお母さんが、子どもの幼児的願望を満たす愛情、プラスのストロークを、沢山子どもに与えられるとは限らないのです🌸

なぜなら、先ほども取り上げたように、人は、自分を愛している程度しか、人のことも愛せないからです。

よりそれを詳しく言い換えると、人は、自分の幼児的願望を親に満たされ、自分のことを愛する心を育まないと、人のことも愛せないからです。からです🍀

体が大人になり、子どもを生んでも、

育った家庭で十分に愛されなかったことにより、自分自身を愛するこころが十分に育まれていないお母さんも、世の中には存在するのです🌏

すると、そのお母さんの心の状態が、子どもの心を育てるにあたって、子どもにも愛情が十分いかない、というようなループができることも、想像がつくことです💭💫

、、、と、こういった背景の想像から、しばらくは 自分が母に興味を持ってもらう・愛してもらう期待は捨てた方が良い、と 私は判断したのでした💫

愛されることを心のどこかで求めて母と接しても、心は傷ついてしまいます😨💔実際に、それで、沢山傷ついてきました。

『心理的に問題を抱えている親にとっては、子どもは他人なのである。』加藤諦三さんの言葉(「本当は病んでいる「幸せな家族」」より📖)


👩‍👩‍👦お母さんが育った環境

お母さん自身の育った環境について、お話を聞いていると、お母さんのご両親はどちらも忙しく、知り合いの親戚の家に預けられていた時期もあったようで、その時に心が傷つくことも多かったようですし、

両親と過ごされていた時も 自分の気持ちをゆっくり寄り添って聞いて、共感してもらったようなことが無い、というようなことを聞いたことがありました。

そして、高校時代には、学校の寮に入られ、大学は都会に進学され、おそらく お母さんの話をお聞きした範囲では、
お母さん自身は ご両親と心の触れ合いを十分にされなかったのかな、という印象でした。

そういった背景を聞いていたことからも、お母さん自身が、ご自身を愛する心の状態を家庭環境で形作られたわけではないのかな、と言う事は想像がついたのです💭

なので、お母さんとの関係において 自分が愛された実感が持てなかったことを恨む訳ではなく、愛されることを望むわけでもなく、私はシンプルに愛されることを諦めることにしたのです。

☺️これからのお母さんと私の未来

ただ、これから先、

私自身が自己実現の努力をし、(自己実現とは、夢を叶え 生きたい姿を叶え、精神的に自立し、個性や好きなことに花を咲かせること🌸)

お互いが、自己実現 心の成熟を叶え、🌈

これから先、またゆっくりと 母親と深い部分で、人と人として 少しずつ歩み寄っていけたら嬉しいなと思います🌷

そして、そうしていくために大切なのは、少しの間 お互いの幸せを祈りながら、そういった時が自然に来るのを待つことかな、とも 思っています..😉

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みなさんは、何かを人間関係で諦めたことはありますか?

ーそのことを忘れて、自分を充実させられたときに、何か諦めたもの、失ったもの、忘れらたものを取り戻せたらいいですね..💌

私と、今この記事を読んでくださる方で、一緒に..☺️


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📝今回の記事のまとめ💌

....ということで♡

母との関係で学んだことを通して、
今回私がみなさまと共有したかったのは📝💭こちらの内容になります。

🕊「相手を愛することと、相手に興味を持つことは、繋がっている部分がある」

🌈『人は、自分を認められる程度にしか、他人を認めることができない

〜仲良くなりたい相手がいたら、自分から相手に興味を持ってコミュニケーションしてみるのも吉⭐️

また、相手にあまり興味を持たれないなと感じたら、時には相手と仲良くなること 愛してもらうを諦めて距離を置くことも 健康の上で一つの選択💡

自分に興味が無いような相手に無理に近づくと、愛が無いのを感じて傷ついてしまうことも😢💔

※一つの傾向として、人は 自分を愛している程度しかひとのことも愛せない。

〜相手があなたのことを愛してくれない、
認めてくれないときは、
あなたに価値が無いのではなく

もしかしたら、まず 相手自身が自分を愛していない・認めていない可能性も考えられる。

一人一人、
物の見方、価値観=自分の定規を持っていて、

相手のそれを乱暴にかざされ自信を無くすことがあるけれど、それは、あなたに価値がある訳では無く、相手の物の見方(定規)にすぎない📐💡

一人一人が、自分のものの見方としての『定規』を持っている、という認識を持っておくと、自己否定😱や、偏った物の見方による苦しみ⚡️が軽減されることがある。

  

✍️あとがき

以上が、今回のまとめでした☺️読んでくださった方、ありがとうございました🍀

感想・質問等あったら、気軽にコメントくださると嬉しいです😊♬

今回の記事では、私の人生で一番傷ついたことと精神分析学をミックスした、かなりの長編となりましたが、少しでも読んでくださった方の心に響くものがあったら、嬉しいです。


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※私が『自己肯定感』ではなく『自己価値観』という言葉を使う理由💬

ちなみに 私は、言葉選びとして📚

【自己肯定感】という言葉をあまり使わず
『自己価値観』と言う言葉を
この記事でも何度か使っているかと思います💁‍♀️💬

その理由についてもお示ししておくと、
私の中でのイメージとして、

自己【肯定】感...あるがまま自分の価値に対して、肯定という価値判断をするステップが入ってしまっているような印象も与えうる言葉が入っている、とも捉えられる

(自分に肯定というプラカードをあげているイメージ)

自己『価値』観... 判断を入れずに、あるがままの自分の全ての価値そのものを感じる意味合いを、自己肯定感という言葉選びよりも感じられる印象

(胸にそっと手を当てて自分の内面の価値をジワーッと感じているイメージ)(そのあとで更に肯定というステップを入れているのが自己【肯定】感というイメージ)

...と、こういった違いが、文字の意味をイメージしたときに感じられるかなと思い、自己価値感という言葉の方を、私はセレクトしています♬


応援のお願い👼💌💕

そして、こちらの記事は、

アイデアの抽出から💭➡️文章化📝➡️構成📚➡️遂行📥➡️イラストの制作🎨➡️広報💬まで、一人で、

一か月近くをかけて制作した記事となります📝

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私の20年以上の人生で学んだことを詰め込み、できることを尽くして表現しました🌸

私は、本気で、心血を注いでコラム制作をすると、とても時間がかかるので、🕰

私の記事をこれからも読んでみたいと思ってくださった方がいらっしゃれば、サポートをしたいただけたら、そのサポートは自分の執筆活動に当てさせていただいて、また、素敵な記事で恩返しできたらと思います💕

自分の知識と表現力を総動員し、ひとの心に響く執筆をしていきたい、と強く強く思っているので、🔥
可能な限り サポートや今後の記事の購入で応援してくださると、働きながら より執筆活動に時間を割くことができるので、とっても嬉しいです...🧸🌈


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💐新サービス、リリース🌈

また、私は、オンラインでのカウンセリングや、精神分析学の勉強会も開始しております。

お相手の、本当に悩まれている部分に、一緒にアプローチできたらと思います⭐️

本格的な始動はこれからですが、現段階であれば、希望される方のご都合に合わせやすく時間も取りやすいです🌈

詳細はこちらになります☺️➡️https://9479938110.amebaownd.com/pages/3800427/page_201707061548

参考として、私の過去のお悩み相談のご回答も貼ってみます👼

➡️画像クリックでとべます♬

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お気軽にお声掛けください🧸♬

ではでは、心を込めて書いた記事を、ここまで読んでくださって、ありがとうございました☺️


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よかったら、新連載 生き方美人の解説記事にも ぜひ遊びに来てください☺️イラストたっぷりで、連載の全貌を解説中です♬

➡️画像クリックで説明ページに飛びます💓

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