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家族 働き方改革

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#育児

男性育休、全員が「とても良かった」と回答!note社員にその理由を聞いてみた

男性育休、全員が「とても良かった」と回答!note社員にその理由を聞いてみた

「隣の部署のAさん、今度パパになるから、来月から育休に入るんだって」
「それは良かったね。おめでたい!」

そんなやり取りが当たり前に聞かれるようになった、最近のnote社。

男性社員の育休取得率は、なんと100%に(※1)!
男性の育児休業取得が、「特別なこと」ではなくなってきているのを感じます。

一方で、政府は2025年までに男性の育休取得率を50%まで向上させることを目標にしているものの

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4歳の登園拒否時に行った3つのこと

4歳の登園拒否時に行った3つのこと

電動アシストの恩恵を受けながら、自転車で坂道を駆け上がる

次女「パパちゃーん、はや~い」

風を切りながら、坂道を下ると幼稚園についた。

前回の登園拒否が嘘のようにご機嫌で幼稚園の階段を昇って行った。

今回は、次女の場合の登園拒否から、機嫌よく幼稚園に行くまでの過程を解説していきます。

とは言ってもやったことは

といった当たり前のことだけです。

それではひとつひとつ見ていきましょう

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「育児休業取ってどうだった?」男性社員3名にインタビューしました

「育児休業取ってどうだった?」男性社員3名にインタビューしました

ソニー広報部の社内コミュニケーションチームです。
今回は、ソニーの働く環境について紹介します。3ヵ月と比較的長期の育児休業を取得した3人の男性社員に、お話をうかがいました。
本記事は社内向けに公開し、反響を受けてnoteでもご紹介することになりました。社内公開時に社員から寄せられた声は末尾でご紹介しています。ぜひ最後までお読みください!

「私が育児休業を3か月取得した理由」

ー3か月間という育

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社員全員参加の経営戦略会議!?「P-1グランプリ」とは?『ピートラ』Vol.63

社員全員参加の経営戦略会議!?「P-1グランプリ」とは?『ピートラ』Vol.63

広報チームの川端です。
私は第一子、息子が1歳になった昨年8月より仕事復帰しました。
私から見た会社の変化、新米ワーママとしての体験など、noteに残していけたらと思っています。

さて、「P-1グランプリ」とは私の育休中に始まった社内での新しいイベントです。

社員・役員は全員参加。
新事業のアイデアを思いついた人がプレゼンし、これからのピープルにとって新しい飯のタネになりそうなアイデアか?をみ

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母親への子育てプレッシャー!それが母子を追い詰める

母親への子育てプレッシャー!それが母子を追い詰める

この前、ココオルスタッフのあやさんとこんなやり取りがありました。

あやさん「なんだか日本にいると母親なんだから頑張れ!頑張れ!もっと頑張れ!って言われてる感じで辛い!」

私「それそれ!お母さんへのプレッシャーが凄いやんね!そんなん子育てが辛くなるよね」

子育てしてるママさんなら、このあやさんの言葉に共感する方も多いのでは!?

今回の内容は・・・

■お母さんは人間です

「母親」になった途

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【おもちゃとジェンダー】「やっぱり男の子は車好き」にモヤる母…。『ピートラ』Vol.60

【おもちゃとジェンダー】「やっぱり男の子は車好き」にモヤる母…。『ピートラ』Vol.60

広報チームの川端です。
私は第一子、息子が1歳になった昨年8月より仕事復帰しました。
私から見た会社の変化、新米ワーママとしての体験など、noteに残していけたらと思っています。
みなさま今年もどうぞよろしくお願いします!

さて、今回は「おもちゃとジェンダー」についての話です。
うちの息子は1歳だし、まだまだ先のことかなぁ、なんて思っていましたが、私が甘かった…!甘かったぞ…!!
世の中のジェン

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子育てを振り返って

子育てを振り返って

ココオル代表(丸田勝也)の中学校の同級生「ゆきわ」です。

私がnoteのアカウントを持っていなかった頃、私が書いたものは、丸田くんによってアップされていました。

例えば、私が「育児ができない…そんなとき」というタイトルで文章を書くと、丸田くんはこんなタイトルでアップしてくれました。

確かに、このタイトルがドンピシャ。丸田くん、才能あるなと思います。

それと、私が直面した孤独と大変さが、丸田

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過去の記事にも書いたのですが、子育てをしてると、それ、もっと早く知りたかった、と思うことがよくあります。

知恵が足りない・知恵が届かない…そんな中、時間・お金・体力・知識など、自分が使える・できる範囲で精一杯、お母さんたちは頑張って子育てしてると思います。

育児期テレワークのニーズはどのくらいか

育児期テレワークのニーズはどのくらいか

※本記事は2023/11/27に株式会社パーソル総合研究所サイト内で公開された内容を再編集したものとなります。

パーソル総合研究所は、2023年7月に全国の20歳から59歳の就業者、約3万人を対象とする「第八回・テレワークに関する調査/就業時マスク調査」を実施した。その結果、テレワークの実施率は低下傾向にあるものの、それでもなお20%超であることが示された。職種や業種による差はあるが、「仕事は会

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育児がしんどくて

育児がしんどくて

動物にも、そういうことがあるみたいです。

母らくだが赤ちゃんらくだに乳をやることをいやがるときには、馬頭琴の音色をきかせて、フースフースと歌をうたう。

すると、母らくだは涙を流してボォーボォーと泣きながら、赤ちゃんらくだに乳をあたえはじめるそうです。

らくだだったかは忘れましたが、テレビでそんなシーンを見たことがあります。ともに暮らす人間の愛と励ましで、わが子に向き合う動物。

現代日本は、

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いつ仕事やめてくれるん?

いつ仕事やめてくれるん?

母は小学校教員をしていました。夫(私の父)と姑(私の祖母)から経済力をアテにされ、家事・育児もそこそここなすことを求められる日々。

母は育休も取らずに働いて、校内研修の司会をしながら寝てしまったことが伝説になっているみたいです。

みんな色んな境遇で「先生」を続けてるんだなって思います。

こちらでは、同じく小学校教員で、Aちゃんという母の友達のエピソードを紹介しました。

今回も、同じく小学校

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「押し付けない」親と子どもは別の人

「押し付けない」親と子どもは別の人

「躾」と「押しつけ」は、紙一重。親が躾と思っていても、子どもには押しつけと受け取られることもあります。押しつけは過干渉につながり、過干渉は教育虐待へと繋がっていきます。間違った愛情で、子どもの心に深い傷を負わせる可能性があるのです。
「私は大丈夫」という人にこそ、確認のために読んでほしいです。

子どもへの押しつけどんなことから子どもへの押しつけが始まるのか。親は、自分の経験をもとに子どもの人生を

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パパとしての育児参画より前に、夫としての家事参画が先かも?

パパとしての育児参画より前に、夫としての家事参画が先かも?

こんにちは!
夫婦のためのコーチング屋さんを営む、灯し屋のりんぺいです。

今回はタイトルの通り、男性の家事・育児の参画についてのお話です。「家事をしない男性が、育児に参画するケースってどのぐらいあるのだろうか?」ということが気になり、記事にしてみました。

もちろん家事・育児に強く参画している男性が増えていることも、あえて育児のみに参画されている方々がいらっしゃることも理解しています。個別の夫婦

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子連れ出勤のリアル〜子どもまんなかワークスタイル実践中〜『ピートラ』Vol.53

子連れ出勤のリアル〜子どもまんなかワークスタイル実践中〜『ピートラ』Vol.53

広報チームの川端です。
私は昨年夏に第一子、息子の出産を機に、一年間の育休を経て、8月末より仕事復帰しました。
私から見た会社の変化、新米ワーママとしての体験など、noteに残していけたらと思っています。

ピープルでは子育て中の社員がたくさんいます。子どもを連れて出社したり、オンラインミーティング中に子どもがひょこっと顔を出すのは私たちにはとても普通の光景。
株主総会だって、株主さんがお子さんと

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