ピープル㈱コーポレート広報(おもちゃ/育児用品)

「子どもの好奇心がはじける瞬間をつくりたい!」おもちゃを中心とした商品やサービスの企画…

ピープル㈱コーポレート広報(おもちゃ/育児用品)

「子どもの好奇心がはじける瞬間をつくりたい!」おもちゃを中心とした商品やサービスの企画開発・販売をしています。私たちが取り組んでいることを、ありのままに発信しています。皆さんのスキやフォローが励みになります!Xhttps://www.people-kk.co.jp/

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『ピートラ』おすすめ記事5選!ピープルの面白がり方はこれを読めばわかります♪

2022年に制定したパーパス「子どもの好奇心がはじける瞬間をつくりたい!」を軸に、企業変革に向けて行動する様子をありのままに綴る、ピープル株式会社のトランスフォーメーション=『ピートラ』。 『ピートラ』を始めて、実は今年の4月で丸2年経ちました! 振り返れば70本以上の記事をこつこつ書き溜めてきましたが、最近興味を持ってくださった方に振り返って読んでいただくにはちょっとヘビーな量になってしまいました。 ということで、これだけ読めば大体わかります!という記事トップ5を選んでご

    • 新解釈!真のピープルとはこんな会社だ!~若手社員から見たピープルのリアル~『ピートラ』Vol.90

      みなさま、こんにちは! 入社5年目のかたぎりと申します。 このピートラでは、これまでに幾度となく「ピープルという会社がどんな会社か」ということを様々な切り口で紹介してきました。 ですが実は、そのどれもが”ピープルの本当の姿”にまで迫るものではなかったのです、、! そこで今回は「真のピープルとは果たして一体どんな会社なのか」について、ピープルではまだ社歴の浅い私が、 率直に! 勇気を出して! 権力を恐れず!笑 そのリアルを述べてみようと思います! 私だけが語れるピープルの

      • 世界の子どもたちの好奇心を知る活動をはじめたら、世界にママ友パパ友ができた?!~子どもの好奇心は国境を越えて~『ピートラ』Vol.89

        はじめまして!ピープルのひらいと申します。 ピープル株式会社のパーパス「子どもの好奇心がはじける瞬間をつくりたい!」この想いを行動に移すあたらしい取り組みとして、世界の子どもたちの好奇心を知る活動をしています。 「海外の子どもたちも、日本の子どもたちと同じように、身の回りのものをいじっているのかな…?」というギモンが、わたしたちの好奇心のはじまりでした。 これまでいろんな国へ旅行したり、海外の映画やドラマを観たりしてきたけれど、現地の子どもたちのリアルな生活って、思えばあま

        • 赤ちゃんにはわかる謎成分「赤ウケ」のつくり方~モニター調査編~『ピートラ』Vol.88

          広報チームの川端です。 私は第一子、息子が1歳になった昨年8月より仕事復帰しました。 毎日ドタバタな日々ですが、私から見た会社のことや、新米ワーママとしての体験など、noteに残していけたらと思っています。  SNSやイベントでユーザーさんとお話しすると、ピープルのおもちゃはよくこんなふうに言われます。 「見た目エグいけど、子どもはめちゃハマってる謎」 「正直ネーミングで迷ったんですけど…こんなに遊ぶなら早く買えばよかったです」 「赤ちゃんが中毒になる成分でも出てる?

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        • ピートラ byピープル株式会社
          94本
        • ピープル赤ちゃん研究所通信
          7本
        • ピープルの働き方
          9本
        • 子どもpeopleプロジェクト
          12本
        • ピープル農場
          11本

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          すべては赤ちゃんへの恩返しのために。社員を巻き込む新挑戦~ピープル赤ちゃん研究所通信⑥~『ピートラ』Vol.87

          ピープル赤ちゃん研究所のきむらです! 私たちは、ピープルが商品開発でもっとも大切にしている『赤ちゃん観察』の視点を活かし、ママ・パパ、社会のみなさんと一緒に赤ちゃんの好奇心を見つける活動をしています。 赤ちゃんの行動を「おもしろい!」「すごい!」と楽しむことで、子育てがより楽しくなったらいいな、赤ちゃんを自然に応援できる社会にしたいな、と願っています。 現在のピープル赤ちゃん研究所(以下、赤研)の主な活動は、赤ちゃん観察の場をたくさん作ること。 「赤ちゃんをあじわうワークシ

          すべては赤ちゃんへの恩返しのために。社員を巻き込む新挑戦~ピープル赤ちゃん研究所通信⑥~『ピートラ』Vol.87

          "ワーママ歴18年”子育てと仕事の「両輪」がウェルビーングな秘訣『ピートラ』Vol.86

          ピープルで商品企画をずっとやってきて20年の、イノベ乗組員ましもん、 最近一番上の子が18歳、成人になりました! 振り返ると、私の仕事≒子育て と言えるくらい、仕事と子育て、別物ではなくそれぞれがあるからうまく回る「両輪」でここまでワーママやってきました。 仕事と子育て、別物として「両立」させるのではなく、相互作用がある「両輪」と捉えることで、結果、ウェルビーングに!! 仕事=おもちゃメーカーでの企画だからこその例になるかもしれませんが、仕事と子育て両輪で多角的な視点を持てた

          "ワーママ歴18年”子育てと仕事の「両輪」がウェルビーングな秘訣『ピートラ』Vol.86

          失敗しない!0-3歳児のおもちゃ選びbyピープル代表(2児の父)①/3『ピートラ』Vol.85

          こんにちは。機ちょーまさとです。 おもちゃのメーカーをやっていることを、ぼくの周りのお母さん方(息子の保育園や学校関係の)に伝えると、ほぼ100%される質問があります。 うちの子〇〇歳なんですが、どんなおもちゃを買えばいいんですか? この問題はとても示唆に富んでいると思うので、ピートラで取り上げることにしました。親御さんのおもちゃ選びの悩みについて分析したり、業界の慣習なんかにも言及しつつ、3回に渡って、以下のような順番で連載していくつもりです。最後はきちんと結論と具体的

          失敗しない!0-3歳児のおもちゃ選びbyピープル代表(2児の父)①/3『ピートラ』Vol.85

          コロナとともに入社して。『ピートラ』Vol.84

          はじめまして、の方ははじめまして。 入社5年目のかたぎりと申します。 以前、ピートラ「お米のおもちゃ」編にて何度か書かせていただいたのですが、本編に登場するのは初になります。 ということで、今回は自己紹介もかねて、私が入社してからこれまでのお話と、私から見たピープルという会社について綴っていきたいと思います。 コロナ禍の入社私がピープルに入社したのは2020年の4月。 当時もうすでにコロナという呼び方が定着していたでしょうか。 未曾有のウイルスが猛威を振るい、社会の形が大

          コロナとともに入社して。『ピートラ』Vol.84

          「赤ちゃんをあじわうワークショップ」参加者のリアルエピソードを聞いてみた!~ピープル赤ちゃん研究所通信⑤~ 『ピートラ』Vol.83

          ピープル赤ちゃん研究所のきむらです! 私たちは、ピープルが商品開発でもっとも大切にしている『赤ちゃん観察』の視点を活かし、ママ・パパと一緒に赤ちゃんの好奇心を見つける活動をしています。赤ちゃんの行動を「おもしろい!」「すごい!」と楽しむことで、子育てがより楽しくなったらいいな、と願って活動しています。 今年の3月から、赤ちゃん研究所の活動の中で感じた私なりの気づきを少しずつお伝えしてきました。今回は、私たちの活動の軸である「赤ちゃんをあじわうワークショップ」について、紹介し

          「赤ちゃんをあじわうワークショップ」参加者のリアルエピソードを聞いてみた!~ピープル赤ちゃん研究所通信⑤~ 『ピートラ』Vol.83

          「おもちゃとジェンダー」子どものアイデアが爆発!『ピートラ』Vol.82

          ピープルで商品企画をずっとやってきて20年の、イノベ乗組員ましもんです。 ピープルのパーパス「子どもの好奇心がはじける瞬間をつくりたい」 を実現するため、ピープルがおもちゃメーカーとして解決の一端を担いたい社会課題「おもちゃとジェンダー」について、小学生と一緒に考えて世の中に発信する活動を今年挑戦し始めました! 今回は、さくらインターナショナルスクール初等部のサマースクールで、1日2時間半を4日間という、濃いワークショップの時間を小学校1〜6年生約40名と過ごしてきました。

          「おもちゃとジェンダー」子どものアイデアが爆発!『ピートラ』Vol.82

          「おもちゃとジェンダー」子ども大使の提言は未来の扉『ピートラ』Vol.81

          ピープルで商品企画をずっとやってきて20年の、イノベ乗組員ましもんです。 ピープルのパーパス「子どもの好奇心がはじける瞬間をつくりたい」 を実現するため、ピープルがおもちゃメーカーとして解決の一端を担いたい社会課題「おもちゃとジェンダー」について、小学生と一緒に考えて世の中に発信する活動を今年挑戦し始めました! その取り組みの一環で、この夏に、小学校2年生が「おもちゃとジェンダー」子ども大使として、身近なおもちゃにまつわるジェンダーバイアスを取材し、NIE新聞大会で自分たち

          「おもちゃとジェンダー」子ども大使の提言は未来の扉『ピートラ』Vol.81

          お米のおもちゃの歴史は、大河のように流れる。People「お米のおもちゃ」編part5『ピートラ』Vol.80

          ピートラでは2回目の登場になります、入社5年目の田んぼ大臣かたぎりです! ピートラ特別版としてお送りしている「お米のおもちゃ」編の連載ですが、今回で5回目。 これまでの連載が気になる方や田んぼ大臣とは一体何だという方は、ぜひこちらから。 さて、前回はお米のおもちゃの売り場にまつわるエピソードでしたが、今回はそんな売り場に並んできた「商品たち」について。 2010年、お米製のおもちゃというかつてなかったジャンルが生まれてから来年で早15年。 この15年の間にお米のおもちゃシリ

          お米のおもちゃの歴史は、大河のように流れる。People「お米のおもちゃ」編part5『ピートラ』Vol.80

          15年間、お米のおもちゃを育ててくれた恩人たち〜People「お米のおもちゃ」編part4『ピートラ』Vol.79

          広報チームの川端です。 私は第一子、息子が1歳になった昨年8月より仕事復帰しました。 なんと今月で復帰して1年とは! 相変わらず毎日ドタバタな日々ですが引き続き 私から見た会社のことや、新米ワーママとしての体験など、noteに残していけたらと思っていますのでよろしくお願いします。 さて、今日は「お米のおもちゃ」編、私も書いてみたいと思います。 2010年に生まれたこの「お米のおもちゃシリーズ」、2009年入社の私にとって、ほぼ‘’同期”ともいえる思い出のある商品です。

          15年間、お米のおもちゃを育ててくれた恩人たち〜People「お米のおもちゃ」編part4『ピートラ』Vol.79

          「おもちゃとジェンダー」社会課題を子ども達はどう捉える?『ピートラ』Vol.78

          ピープルで商品企画をずっとやってきて20年の、イノベ乗組員ましもんです。 ピープルのパーパス「子どもの好奇心がはじける瞬間をつくりたい」 を実現するために、好奇心パワーあふれる小学生との実践授業を去年一年模索してきました。 (子どもPeopleプロジェクトについて詳しくは以下) 2年目は何を目的に進行しようか、 企画の仕事はが、明確な売り上げ目標など成果物がわかりやすいのに対し、子どもとの活動は、たくさんの発見や視点の広がりがありピープルのパーパスを体現できている自信はある

          「おもちゃとジェンダー」社会課題を子ども達はどう捉える?『ピートラ』Vol.78

          「おもちゃとジェンダー」問題を今こそ発信したい!ねじハピ編『ピートラ』Vol.77

          機ちょーまさとです。 先日、当社商品「ねじハピシリーズ」の新商品発売のお知らせのため、いつも通りの流れでリリース発信したところ、思わぬ反響(SNS)をいただきちょっとした驚きがありました。というのも……。 そもそもこういった「クラフト・ホビー」(玩具業界用語)カテゴリーの商品が、6年以上も続くこと自体が激レアケースな上、新商品発売リリースに対して反響をいただくなんて、これは世の中の背景の方になにかあるのでは……? そう思ったせっかくの機会ですので、記事にしてみました。 「

          「おもちゃとジェンダー」問題を今こそ発信したい!ねじハピ編『ピートラ』Vol.77

          お米のおもちゃで「なめる」を徹底観察!@赤ちゃん研究所 People「お米のおもちゃ」編part3『ピートラ』Vol.76

          ピートラ・お米のおもちゃ編第3弾! 担当はピープル赤ちゃん研究所・きむらです。 今回は、赤ちゃん研究所視点で、「お米のおもちゃだから発見できた、赤ちゃんの『なめる好奇心』」についてお伝えします! お米のおもちゃで、「なめる好奇心」をもっと見つけたい! 赤ちゃんにとって「なめること」は、と~っても大事な好奇心! まだ手指がうまく使えない赤ちゃんは、なめることで、形や柔らかさを確かめて、どんなものかを知ろうとしています。 だから、赤ちゃんの「なめる」を研究することは、赤ちゃん

          お米のおもちゃで「なめる」を徹底観察!@赤ちゃん研究所 People「お米のおもちゃ」編part3『ピートラ』Vol.76