てち_13

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てち_13

🖊絶賛英語学習中🖊 🍀エコ活動家🍀 人付き合いが苦手なHSS型HSP。 気まぐれで自由奔放な夢見る太陽児🌞 特技は「突然いなくなる」 愛知県で3人の子どもと楽しく暮らすパパです。 自然と音楽と読書が心のオアシス。 好きなこと・関心のあることを気ままに綴ってます。

マガジン

  • 英語学習への挑戦

    英語初心者の私が、英語学習での学びや気づきをマガジンにまとめてみました。

最近の記事

テストをやめても子どもは学ぶ理由

9月8日に放送された、のざたんさんのVoicy『テストがなくても学習はする』という放送を聴いて、子どもに無理に「やらせる」ことは止めなければなと感じました。 定期テストをやめても、子どもは学ぶのざたんさんの放送は、定期テスト廃止をした大阪府の中学校の取組事例についてでした。 この学校が始めた主な取り組みは、定期テストの廃止し、教科横断型の「プロジェクト」という授業を実施するということです。 「定期テストをやめて大丈夫なの?」 「テストをしなくなったら、子どもたちが勉強し

    • 『弱者の戦略』は雑草のように柔軟に生きること

      先日、しれーっと木下斉さんのVoicy内で開校された『ジブン株式会社ビジネススクール』に入学しました。 今月のテーマは『弱者の戦略』とのことで、弱者の戦略について考えてみました。 『弱者の戦略』とは雑草のように生きることまず、私が『弱者の戦略』と聞いて一番初めに思い浮かんだのが『雑草』です。 それは、農学博士の稲垣栄洋さんの著書『はずれ者が進化をつくる 生き物をめぐる個性の秘密』の中に、雑草が弱いからこそ生きのびてきたという内容、まさに『弱者の戦略』が書かれていたからで

      • 【英語日記】チャレンジって「みんなで」やるの?

        夏休みが終わり、子どもたちの小学校が始まりました。なんとも寂しい。 登校初日、小学1年の娘が持ち帰ったプリントには、恒例(?)のクラスの目標が書かれていました。 そのクラスの目標が、私の心に引っ掛かってしかたない。 「みんなで チャレンジができる 1ねん1くみ」 プリントには大きな字でそう書かれていました。 クラスのみんながチャレンジしてほしい気持ちは分かりますが、「みんなで」って言葉がなんか気になる。そもそも初日のプリントに書いてあるって、クラス目標を先生ひとりで

        • 【英語日記】「自分がされて嫌なことをしない」を考えた日

          I have always disliked the phrase ‘Don't do things you don't like being done to you’. The reason is that ‘what I don't like’ differs from person to person. 私は昔っから「自分がされて嫌なことをしない」という言葉が嫌いでした。理由は『嫌なこと』は人によって違うからです。 For example, I don't like

        テストをやめても子どもは学ぶ理由

        マガジン

        • 英語学習への挑戦
          17本

        記事

          ルールで子どもは育たない

          わが家の小学6年の息子には、幼稚園の頃から中の良い友達(A君とします)がいます。よくお互いの家で遊んでいる姿を見て、本当にありがたいなと思っています。 しかし今年になり、息子がA君と遊んで帰ってきたあとの話で気になることがあります。 「A君、またゲーム禁止になったんだって」 この言葉を本当によく聞くんです。 どうやらA君の家では、ことあるごとに親からゲームが禁止にされるようです。 つい先日も、息子がA君の家に遊びに行ってきました。息子の帰宅して、私のパートナーが「A

          ルールで子どもは育たない

          【英語日記】子どもたちと愛知県美術館へ

          Midway through the summer vacation, I visited the Aichi Prefectural Museum of Art in Nagoya City with my children. The purpose of the visit was to see the "Absolute Chairs" event, which runs until September 23. 夏休みも中盤、子どもたちと一緒に名古屋市の愛知県美術館に

          【英語日記】子どもたちと愛知県美術館へ

          『贅沢な悩み』という言葉に悩む必要はない?

          先日、さわなおさんのVoicyで、「そんなの贅沢な悩みだよ」と言われた経験を語っていました。この発言はプレミアム放送内での発言なので詳細は省きますが、さわなおさん自身が困っていることに対して他人から言われた一言だそうです。 そのとき私は、「贅沢な悩みだよ」とは相手の悩みに寄り添う気はないですという、恐ろしいい言葉だと感じました。 贅沢な悩みとはまずはじめに、『贅沢な悩み』とな一体どんなことなのでしょうか。 調べてみても『贅沢な悩み』という言葉で言及しているものはありませ

          『贅沢な悩み』という言葉に悩む必要はない?

          女の子の『ぼく』は不正解?

          先日、パートナーとの会話で、小学1年の娘が作文を書いたときに一人称を『ぼく』と書いたら、先生に「『ぼく』ではなく『わたし』と書きなさい」と注意されていたことを知りました。 パートナーは「みんな『わたし』で書いてということ?」と聞いたら、娘は「男の子は『ぼく』で、女の子は『わたし』だよ」とのことです。 この話を聞いてどう感じますか? 私は、これは男女差別だと思います。 調べてみると、学校教育にて女の子の一人称を『わたし』にしたがるのは、伝統的な男女の使い分けが根付いた社

          女の子の『ぼく』は不正解?

          【英語日記】疲れたときには興味をもたれないことも重要

          I opened my computer to write a note, but after 30 minutes I hadn't made any progress on a single word. noteを書こうとパソコンを開く、30分経っても一文字も進まない。 Lately, I've been feeling somewhat unmotivated. Maybe my mentality is declining. 最近、なんとなく意欲が湧かないことが

          【英語日記】疲れたときには興味をもたれないことも重要

          【英語日記】子どもたちと本屋へ行ってきました

          本日は、英語の勉強も兼ねて子どもたちと本屋へ行ったときの話を英語日記として残してみます。一人では英文作成できないので、英文への翻訳はDeep Lを使用しています。 Visit the bookshop with the children (子どもたちと本屋へ)The children will soon be on their summer holiday. My daughter, who is in first grade, has her first book rep

          【英語日記】子どもたちと本屋へ行ってきました

          子どもと一緒に『間違い』を振り返る

          子どもは間違いやミスを必ずします。 そして「間違いはダメなこと」という意識が強いと、なかなか立ち直ることができません。 特にうちの小学1年生の娘は、この傾向が強いようです。声かけはしていますが、時に過度に間違いを恐れる時期があるようです。 間違いに対して、何かポジティブになる方法はないかと調べていると、海外の教育系Webサイト『Edutopia』に気になる記事がありました。 それは、執筆者や教育者であるアンドリュー・ボリーガさんが書いた「Tapping Into th

          子どもと一緒に『間違い』を振り返る

          「華美なものを控える」それと勉強は関係あるの?

          子どもが学校に通っていると「なんだかなあ」と感じることはありませんか? 私はこの「なんだかなあ」をよく感じます。 本日は、そんな私が学校からの手紙で感じた「なんだかなあ」の話です。 先日、小学1年生の娘が学校から持って帰ってきた手紙に、こんなことが書かれていました。 学校側からの持ち物の指定のようです。 そして、曖昧な表現。 私が寄り添いたくないなと感じる文章です。 華美とはなに?まず、手紙の文にある「華美なもの」とは、どんなものなのでしょうか。 華美の意味は以

          「華美なものを控える」それと勉強は関係あるの?

          ついに英語学習を200日続けました - I have been learning English for 200 days! -

          昨年の12月にDuolingoにて英語学習を始め、気づけば英語学習も200日突破しました。 きっかけは野本響子さんの著書『50代からのやり直し英語術』を読んで、書籍の中で紹介してあったDuolingoを勢いではじめたことでした。まさか飽きっぽい私が、休むことなく200日も続けられるとは思っていなかったので驚きです。 ちなみに、英語学習を始めたころのnoteはコチラです。 200日経って、どうなの? - It's been 200 days, how's it going

          ついに英語学習を200日続けました - I have been learning English for 200 days! -

          「子どもを見ようよ」と感じた塾の勧誘

          先日、我が家に塾の勧誘が来ました。 私は仕事に行って不在でしたが、私のパートナーが小4と小1の子ども2人と外にいるときにやって来たそうです。 その時の話を聞いていたら「なんだかなー」と感じることがありました。本日はそのとき感じたことをツラツラと書いた日記みたいなものです。 塾の勧誘誰に勧誘してんの? 「困っていることはありますか?」 「何をやらせたいですか?」 「どうなって欲しいですか?」 これは塾の勧誘の人がパートナーにした質問です。 こんな質問されて、どう感じま

          「子どもを見ようよ」と感じた塾の勧誘

          『悪くないのも』を残していく

          最近、哲学に興味がありいろんな哲学の入門書などを読んでいます。 そんな中、戸谷洋志さんの著書『ハンス・ヨナスの哲学』という書籍を読みました。 この書籍では、ユダヤ人であるヨナスが、アウシュビッツ収容所で母親を亡くすという悲しい経験などを受けて、人間とはなにか、テクノロジーとは、未来への責任とはなにかなどの哲学的思考を堪能できます。 もちろん、哲学初心者の私には理解できないこともたくさんあり、手放しにいい書籍だったとは言えませんが、私の心に残ったことを伝えたいと思います。

          『悪くないのも』を残していく

          のもきょうさんのトークショーで感じたこと②『自律する』

          本日は、5月25日(土)に愛知県名古屋市にある星ヶ丘テラスで行われた『多様なまなびマルシェ』での、のもきょうさんこと野本響子さんのトークショーで感じたことの続きになります。 ▽前回の記事はコチラ▽ このトークショーでは野本さんが経験した日本とマレーシアでの子育ての違いや海外の大学院で学んでいること、取材したことなどこれからの子育てについて語ってくれました。 野本さんのお話の中で、特に心に残ったことは以下の2つ。 親の心構えとしての『放牧』 子どもの主体的な学びによる

          のもきょうさんのトークショーで感じたこと②『自律する』