記事一覧
とある対戦ゲーマーの独り言 「コミュニティとの付き合い方」
ストックとして用意した前回の続き?なのですが、ここ数日TLでコミュニティの話が盛り上がっている事もありこの機会に投稿する事にしました。(念の為、それぞれの意見に対するカウンターではありません。 )
別に行動指針でもなんでも無く、細く長くコミュニティに関わりつつゲーム(趣味)を遊んだ人間が自身の思う様をまとめたものです。 いろんな意見を耳にして自己の基準を模索している方への材料の一つになればと考え
とある日のATMご飯(゚д゚) 025 「餃子で繋ぐ命」
自炊スキルに関して独学極まりない私ですが、心の師匠とも言うべきおばあちゃんがいます。 もう80歳の大台に乗ろうかという感じなのに未だ一人でお店を切り盛りする超人です。
元気の秘訣は本人曰くお手製餃子だそうです。流石に自らを生きたサンプルとして効果を証明し続けるだけあってこれ以上の説得力はありません。
餃子はにんにくやその他具材の栄養素による滋養強壮効果以外に、焼いたり蒸したりスープに浸したりと
モノダマシイ 011 「持ち手が一体型の包丁」
男のオシャレ料理とくれば先ず本人のイケメン度以外にも食材やスパイスの様な調味料に拘ったりのあれこれがあると思います。そして必ず注目を浴びるのがその道具・・・フライパンやダッチオーブン、そして包丁です。
オシャレ度の欠片もなくイケメンとは程遠い無い無い尽くしの私ですが、男の子だけあって道具にはそれなりに拘りがあります。
ダマスカス模様、黒檀を使ったハンドル、手打ち鍛造、チタニウム・・・これらはこ
死んでお詫びという呪い
「死んでお詫びを・・・」
昔はドラマや時代劇でちょくちょく聞いた覚えのある台詞です。
その手の番組を観ることがなくなったので最近の作風はわからないのですが、昔からみると出番は減ったのではと思います。
では死んでお詫びとはどういう事でしょうか。
まぁいろいろあると思います。
これらは時代背景によっては相手方にも意味のあったけじめの付け方だとは思いますが・・・昨今の一般的日本人視点に当て嵌める
とある対戦ゲーマーの独り言 「勝ちを貪欲に拾うメリット」
私の記事では貪欲に勝ちを拾うことに対し否定的な見解が多い印象があるかも知れません。 まぁモブキャラの言ってる事ですし(゚∀゚)
実際そんなつもりは無いのですが、勝つことを優先し過ぎるとコミュニティに歪みを生むあれこれが発生しやすい事からそんな語り口になってるのかとも思います。
まぁ勝ちに限らず何事もバランスを崩すと碌なことは無いのですけどね(;´Д`)
ただ感情論を抜きにしても基本的には勝つ
ゲーセン慕情12 「幼児と屋上遊園地」
未就学児童の頃はゲームセンターにたくさん通いました。 ここでゲームセンターといえばコテコテのビデオゲームを遊べる場所と受け取られるかと思いますが、一昔まで遡れば広義の「遊ぶ場所」を指すことも多かった気もします。
具体的にはプレイランドや試遊場、そして屋上遊園地を含んだ形ですね。 実際はこれらの中にゲームセンターが含まれる形なのだと思います。
この中で私にとって一番身近な言葉だとすればプレイラン
とある日のATMご飯(゚д゚) 024 「味玉の、染み込み具合が、癖になる(字余り)」
ラーメン屋でよく見る味付たまご。
下準備を均一にして数をこなせば素人でもそれなりのものを簡単作れるようになります。
大切なのは卵を温める手段と時間、そして味付けを早目にパターン(定量)化することですね。 基準が決まれば成功も失敗もその原因を見つけやすいのでリカバリーが楽になります。
ちなみに私はパターン化していないのでその辺りは全然駄目です(笑)
たしかこの時は薬膳卵みたいなものを作っていた
洋ゲー地球防衛軍の出撃前の曲 (XCOM: Enemy Unknown)
地球は狙われている。 特に日本が(笑)
最近は比較すると減りはしましたが、私が子供の頃・・・より更に昔は毎週のように複数の敵対勢力から私達の地球というか日本が狙われていました。
その都度人々は立ち上がるもののやはり力の差はいかんともしがたく、その科学力や生き物としての格の違いに圧倒されてしまいます。
しかしそんな我々に手を差し伸べてくれる存在もいました。彼等と手を取り合う事で私達の文明は今日
とある日のATMご飯(番外編) 004 「じっくりコトコト意欲を煮込もう」
<番外編のスタート地点>
「自炊(料理)をしよう!」
そう決意するタイミングは人それぞれです。
生きる為必要に迫られた時、意中の相手を落としたい時、店にない自分好みの味を求めた時、スキルの幅を広げたい時、映像作品に感化された時、etcetc…
様々なパターンがありますがどれも共通するのは作ろうとする意欲です。
正直なところ意欲は技術や知識より大切なものかも知れません。
別ジャンルの記事
とある日のATMご飯(゚д゚) 023 「アサリのレシピをあっさり漁り」
食材の高騰にATMの食卓が更地にされる昨今でも意外にお値段控えめなアサリ(あさり)・・・とか書こうとしたら産地偽装問題で大炎上なアサリになってしまった今日この頃。
レシピ的には子供の頃に食べた酒蒸しやバター焼き(炒め)が頭の中の薄いレシピ帳の序盤に書き込まれています・・・あとボンゴレスパゲティとかですね( ˘ω˘)
恐らくこの時はそのボンゴレとして着地したのではないかと思います。
アサリは比
モノダマシイ 010 「因縁の足踏み」
足踏みとは自分の体重を使って足のツボを押す単純だけど良く出来た品ですね。 そしてマッサージの効能から考えるととにかく安い(笑)
足踏みもいろいろと種類があるのですが、大枠での作りや機能自体はあまり変わりません。 ちなみに私の愛用品は以前デスプロジェクトで共に戦ったKさんの形見です。
<Kさんではないけど関連したお話>
Kさんはあまりにも酷いコンプライアンス何それ?な現状に心を痛め、その改善を
とある日のATMご飯(゚д゚) 022 「ミートソースの安定感」
普段あまり自炊をしない人もパスタを茹でる機会は意外にあるのかなと思います。 もしそうなら理由はパスタソースの存在なのかと。
なんといってもかけるだけ(笑)
見栄えはかなり違いますが、白ご飯だけは自宅で炊いておかずは他所で買ってくるのも構成要素としては同じだと思います。
私も時々パスタソースを使うのですけど、ATMとして自己の食費を削るからには手元にあるパスタソースもボトムズ(最低価格)なもの
戦場の一人親方問題 (戦場の狼)
戦場の狼を最初に見たのがアーケードだったのかがもはや怪しいのですが・・・買って貰えたファミコン版を大事に抱えて帰宅した事だけはしっかりと記憶しています。
当時は家族の都合で自宅とホテルの二重生活みたいな事をやっていて、購入してから数日はホテルに滞在する日程だった為にカセットをただ眺めるだけの日々を過ごした記憶です。
小学校で「戦場の狼買ったよ!」と友達と盛り上がっていろいろ質問されても「いや、
勇者よ、おぬしはそろそろセミナーに参加しても良い頃じゃのぅ
SNSのTLを覗いていると唐突にセミナーに参加した時の事を思い出しました。
「よーし、おいらも勉強して◯◯のスキルを得る為に頑張っちゃうぞ〜」
という熱量が高まって参加したわけでもなく、偶々知人の誘いに乗った為です。
先ず知人経由の製品実演会の案内が先にあって、個人的にその製品実演会にとても興味があった事から話が進みます。
その際ちょっと無関係な分野とは思うけどと前振りがあった上で、少し前