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音無しの推し曲案内

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推したい曲と効果音を音もなく語りだけで説明する企画時点で駄目な空気がぷんぷん漂う妄想です・・・恐らくゲームミュージック率高し(;´Д`)   他の話題は別のマガジンからどうぞ。
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ダサかっこよさにアウトローも震えだす (銀河旋風ブライガー)

ダサかっこよさにアウトローも震えだす (銀河旋風ブライガー)

毎度お馴染み未就学児童の頃だったでしょうか。

今で言うニチアサ的に子供向け番組が放映される時間帯がありまして、当時の私も今の子供たち(大きなお友達含む)と同様にテレビに齧りついていたわけです。

あの時はたまたまテレビを点けたのか前番組を視聴後の賢者タイムだったのかはわかりませんが、ぼんやりしていたことだけは覚えています。

すると突然・・・

「ブラィガー! ヨゾラノホシガマタタクカゲテ

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海原雄山登場のテーマ (ボス戦BGM)

海原雄山登場のテーマ (ボス戦BGM)

「味覚音痴のアメリカ人の食べるあのハンバーガーをだと!」

「究極のアニメドラマ」の前口上で長期に渡りお茶の間を羨望と混乱の渦に叩き込んだアニメーションがあります。

その名は「美味しんぼ」。

放映時間は家族が食卓を囲む頃。究極対至高の対決で一般人がお目にかかれない様な高級食材を眺めつつ視聴者は変わらぬ庶民的ご飯を頂く構図があったわけです。

美味しんぼという作品は作者様の主張や真偽面でとても癖

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宇宙刑事シャリバンの色気がある方のオープニングテーマ (なんじゃそりゃ)

宇宙刑事シャリバンの色気がある方のオープニングテーマ (なんじゃそりゃ)

スーパー戦隊シリーズやウルトラマン、仮面ライダーと比較すると作品数としては小数に留まるメタルヒーローシリーズ。

ただこれは比較対象が多すぎる(笑)という話で、メタルヒーローシリーズだけで約17作品に上ります・・・十分多いわ(;´Д`)

さて、私にとってのメタルヒーローは基本となる宇宙刑事シリーズから始まったわけですが、その中で今回は2作目となる宇宙刑事シャリバンのオープニングについて語ってみた

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英雄"たち"のマーチ (ドラゴンスレイヤー英雄伝説)

英雄"たち"のマーチ (ドラゴンスレイヤー英雄伝説)

「デッデッテテテテ デッデッテテテテテーテッ テーテンテレテレテテテッテンテンレレー テンテレテテテテテンテンテンレレー テンテレテテテテテンテンテーレレー テーテーテーテーテーテーテー」

(゚∀゚)ノシ サァ、ボウケンダ!

ロード画面で軽快に鳴り響く冒険に向けてのテンションが高まる名曲だと思います。(読み込み完了後直ぐに各フィールドの曲に切り替わるのも好き)

私は英雄伝説を一握

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キャプテンパワーのオープニング主題歌 (ふりむけばDanger)

キャプテンパワーのオープニング主題歌 (ふりむけばDanger)

子供の頃は海外ドラマをよく観ていました。オーソドックスなものから少しマニアックなものまで。特別詳しいという程ではありませんが、そこそこ詳しいと言える位は視聴していたかと思います。

それと同じ位、もしくはそれ以上に観ていたのが特撮で恐らく私の道徳教育の殆どは特撮によってなされたのではないかと思う程テレビに張り付いて観ていた自覚があります。

そんなお子様が海外ドラマの流れで観ることになった特撮・・

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ウルトラマンレオの掛け声 (エイヤァァァァ!)

ウルトラマンレオの掛け声 (エイヤァァァァ!)

ヒーローにはその姿を認めずとも誰かとわかる特徴的な掛け声があります。

全てのヒーローではないものの、掛け声を持つヒーローは子供の頃に親しんだ昭和期特撮に限れば私も

「むむっ、この瀬戸内海の荒波(レア)を彷彿させる様な声の響きは・・・」

と利き掛け声が出来る程の知識が普段活用されていない脳の大部分に未だ保持されていると思います。

そんな昭和特撮利き掛け声家(なんだよそれ)である私の中でかなり

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ウルティマ 恐怖のエクソダスのロード・ブリティッシュ城で流れる曲

ウルティマ 恐怖のエクソダスのロード・ブリティッシュ城で流れる曲

ある時期を境にファミコンでは様々なRPGがきのこたけのこ戦争の様に破竹の勢いで姿を現すようになりました。

ある時期については別記事の為に取っておくとして、本日はそんな時代に姿を見せた変わり種なRPGの曲に触れたいと思います。

そのRPGとは「ウルティマ 恐怖のエクソダス」です。

何が変わり種かというと詳細は再来月位の自分が頑張る本記事に任せるとして、先ずは偉大な洋ゲーが原題であること。次に微

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三匹が斬る!の殺陣の曲

三匹が斬る!の殺陣の曲

個性派が、三人揃えば、こうなった!

三匹が斬る!は1987年に放映が開始された時代劇です・・・この後無茶苦茶シリーズ化したった!(゚∀゚)ノシ

<続編?も投稿しました!>

三匹が斬る!は伝統的な時代劇フォーマットに少しばかり現代的な感覚を持ち込んだ作品・・・と個人的には認識しています。

あからさまに時代劇からは逸脱してないのだけど、「オッケーです御隠居!」的な現代言葉を使ってもそれ程違和感

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エンタープライズのオープニングテーマ (スタートレック)

エンタープライズのオープニングテーマ (スタートレック)

エンタープライズは2001年から放映が開始されたスタートレックのテレビシリーズ第5弾となる作品です。

当時は新しい試み盛りだくさんで反響と炎上(;´Д`)でそこそこ賑やかだった印象です。

結果としては打ち切りなのですが、いろいろ惜しいというか私自身はDVDを持つ程には好きな作品だったりします。

好きな理由のひとつにシリーズとしては初めて腰を据えるかたちでスタートレックオリジナルシリーズ(TO

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アメリカ版のスケールのバカでかい昼ドラでありんすよ?のタイトル曲 (ダラス)

アメリカ版のスケールのバカでかい昼ドラでありんすよ?のタイトル曲 (ダラス)

当方子供の頃から海外ドラマを観て育ったわけですが、やはり生まれて間もない頃だと理解するのに難しい & 内容的に自分の中で盛り上がらない作品もあるわけです。

それが今回タイトル曲を取り上げる「ダラス(Dallas)」です。

「デーテレレレーレーテッテテーテテ テーテーテーテレレーレレレーレーテーレーレーレレレー テテーテテーレーレレレーレーテーレーレーレレー(略)」

曲だけはなんか清々しい(

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Happy Wars Season2(ハッピーウォーズ)タイトルの曲

Happy Wars Season2(ハッピーウォーズ)タイトルの曲

XBOX360で遊んでいた頃にハマったゲームがこのHappy Wars(ハッピーウォーズ)でした。

デフォルメキャラがわちゃわちゃとぶつかり合うとても賑やかなゲームでしたね。

<ゴチャキャラと言えば?>

見た目かわいいというか、どこか間抜けさが漂う愛らしいキャラクター達がその見た目とは裏腹になかなかの戦略性で陣取り合戦を行うのです。そのシュールさがツボに嵌ったのか当時それなりにやり込んだ覚え

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太陽剣オーロラプラズマ返しのエコーとU.S.S.エンタープライズ号の自爆シークエンス (太陽戦隊サンバルカン)

太陽剣オーロラプラズマ返しのエコーとU.S.S.エンタープライズ号の自爆シークエンス (太陽戦隊サンバルカン)

3人組の戦隊という時点でかなり異色なのがちょくちょく記事に書いている電子戦隊デンジマンの次に放映された太陽戦隊サンバルカンです。

私が子供の頃の戦隊カウント方法ですとバトルフィーバーJからみて3作目にあたりますね。

前2作同様にこのサンバルカンも未就学児童期にテレビに張り付いて観ていたので語りたいネタが山盛りです(笑)

今回はサンバルカンロボの必殺技「太陽剣オーロラプラズマ返し」のエコー音に

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スーパーX登場時に鳴り響く曲 (ゴジラ84)

スーパーX登場時に鳴り響く曲 (ゴジラ84)

ゴジラシリーズの中では評価が低いらしいのですが、私1984年に公開された「ゴジラ」が大好きなんですね。

<こっちもリメイク>

作品自体についてはいずれ語るとして、今回はそのゴジラに出てきた国防の翼・・・スーパーXの登場曲について触れたいと思います。翼ついてないし、陸自だけど(;´Д`)

「テッテテーテテテテーテッテテッテッテッテッテッテッテッテテテテテテーテッテテーテッテテテテテテテテテテー

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ドラゴンバスターのルームガーダーの曲

ドラゴンバスターのルームガーダーの曲

ちょっと前にナムコのドラゴンバスターの効果音を扱いましたね。

たしかこの時はストックが厳しくて「曲」の範囲を「効果音」まで広げた頃だったと思います・・・結局それから効果音扱ってませんけど(゚д゚)

よくありますよね、状況厳しいから新機軸を打ち出すも何事もなかったかのようにそれに触れないパターンとか。(いったい何の話だ?)

脱線ばかりではあれなので、本筋に戻るとして・・・今回は同じドラゴンバス

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