冷戦

ただいま

お お願いと 言ってもなかなか通じない

か 壁を作る 見えない壁の出来上がり

あ 空いた部屋 使って自分のテリトリー

さ 寒いけど マイルームの完了や

ん んーなんて 素直にリビング戻りって

と とりあえず いまは姉が緩衝剤

れ レンジでさ プリンつくろうと思ってたのに

い 今はただ姉の作ったおにぎり食べている

せ せっかくの熱々ごはんが台無しや

ん んーなんて?意地の張り合いす

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冷戦時代をかすかに覚えている私が「新冷戦」というワードから【エイリアンVS.プレデター】を連想してしまう理由

経済学者の岩井克人さんが、

「米中対立は二つのディストピアの対立、アメリカも中国も諸国の憧れにはなれないところが昔と違う」

という意味のことを新聞で述べていました。

なるほど。面白い!

私も世代的には、少年時代に冷戦時代を知っていますが、

今の若い人には信じられないかもしれませんが、たしかに小学生の世界でもマセた子は、「こんなに競争競争でつらいなら、社会主義のほうがいいのかな、と迷っちゃ

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¡Gracias de verdad!
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「サダト・最後の回想録」を読んで|気になる中東

前々回のサダト政権に関する記事の中で、「サダト・最後の回想録」という本の内容について少し紹介した。1982年の本で、私もだいぶ前に読んだきり、本棚の中で眠っていたが、久しぶりに開いてみると面白かったので、もう少し紹介することとしたい。

回想録は、サダトが大統領として出会った人物評を中心に書かれている。

サダトが高い評価を与えている人物は、盟友ナセルの他、チトー(旧ユーゴスラビア大統領)、フ

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スキ、有難うございます!!
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Tag der Deutschen Einheit—ドイツ統一30年—

今日で東西ドイツが統一されてから30年が経ちます。東西ドイツは統一されましたが、その影響はいまだに残っています。東西ドイツにまつわる話を描いています。

はじめに

みなさん、ドイツに行かれたことはありますか?それとも、これから行ってみたいと思われていますか?ドイツでソーセージを食べながら、ビールを飲んでみたいと思われていませんか?ドイツのビールは安くて、美味しいのでついつい飲みすぎてしまいます。

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嬉しい限りです
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NHK BS1スペシャル「北朝鮮への“帰国事業”知られざる外交戦・60年後の告白」を観て

1950年代から80年代にかけて行われた、在日朝鮮人とその家族を日本から朝鮮に帰国させる事業について、8月にNHK BS1で特集番組が放送されているのを見るまで、わたしはまったく知りませんでした。

北朝鮮への帰国というと、故郷が恋しい人が日本を離れて帰るだけなのかなと番組名から想像していましたが、もっと複雑な事情がいろいろと絡んでいたことを知りました。

そもそも、1950年代という時代は、日本

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レーガン大統領の失言

映画俳優から大統領に成り上がったロナルド・レーガン大統領ですが、過去に爆笑の失言をしてました。

1984年はソ連との冷戦真っ只中でした。
ラジオ演説でサウンドチェックのため、録音されていないと思ってたレーガンは、
「アメリカの皆さんこんにちは。私は今日ソ連を非合法化する法案に署名しました。5分後に爆撃を開始します。」と発言。

この発言は放送されませんでしたが、録音されていたため後日公開され、ソ

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『「コロナ禍の解消には戦争」 新潟県燕市の教育長が発言』の記事を読んで考えたこと。

”「コロナ禍の解消には戦争」 新潟県燕市の教育長が発言“ 朝日新聞DIGITAL 2020/9/1
https://www.asahi.com/sp/articles/ASN91771BN91UOHB00W.html

記事で取り上げられた発言

(...)今のコロナ禍を短時間で解消する方法は、どこかで大きな戦争が発生することではないだろうか。中国とアメリカが自国以外の地域で戦争を始めれば、お金は

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あたいもあんたのこと……スキ……やで……///
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民主化の偶然性と必然性

作者:李宇暉 カリフォルニア大学政治学博士 
初発表:2015年05月13日 東網
翻訳:北見響

 数日前、慶安警察民間人殺害事件を受けて、数カ国の大使館にこういうツイートを送りました:「@在中国アメリカ大使館@在中国日本大使館@在中国イギリス大使館、この子たちを養子にする良い家族を見つけてください!彼らの父親は警察に殺されたのですから、福祉施設で苦しめて死なせないでください。あなたたちは文化大

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ありがとうございます!

冷戦期のイデオロギー対立とは何だったのか?

今まで第一次世界大戦、第二次世界大戦と取り上げてきましたが、今回は「冷戦」について、特に「イデオロギー」に焦点を当てて投稿します。

100年以上前に「冷戦」を予言していた人物がいます。フランスの政治思想家で外務大臣を務めたアレクシス・ド・トクヴィルです。トクヴィルは1835年に次のように記しています。

「今日、地球上に、異なる点から出発しながら同じゴールを目指して進んでいるように見える二大国民

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ありがとうございます!
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日本の「戦後」は、何が欠落していたのか

「永続敗戦」、タイトルには疑問がいっぱいですが、本書の主張には賛同するところ大です。特に、近頃、テレビのコメンテーターを務める人々の歴史認識には閉口してしまいますが、本書はそれを再確認させてくれます。自虐史観や戦後レジームからの脱却などを軽々に口にするのはまさにその典型です。彼らは往々にして「対米従属」。しかもそれは卑屈なまでにアメリカの「犬」であり、とりあえず、中国や韓国・北朝鮮に向かって吠えて

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