往生際の良い奴だ つまらん 生きろっ
映画を観ていた。 たまに行くようにしているけど、もっと頻度を増やしたいと思っている。 色んな映画館をみて、どんな作りをしているのかとか、新しい発見が出来るからである。 作品を観るためという、目的があるけども副産物としてそこに行くまでの経緯についても縁を感じる。 そうやって、過ごす
河上玄斎かあ。るろうに剣心の主人公のモデルだって事、何となく知ってたような気はするけど改めて剣術を見た。『かわかみ』という発音と見た目に妙に懐かしさを覚えた。剣士が一刀目に全てをかけるのは恐らく本当にそうだと思う。後、視線で斬撃がバレないように前髪か姿勢で目元は隠すので睨まない。
「侍タイムスリッパー」という映画を観た 少し前の「カメラを止めるな」を思い出させる、インディーズ感溢れる作品 侍が現代にタイムスリップする シンプルなストーリーながら 役者の演技が上手く引き込まれた 時代劇愛に溢れたほっこりする作品 たまには邦画も良いなぁ…
侍が刀を抜くのに合理性は関係無い。 侍は正義を確実に遂行する為の強靭な肉体と精神を常に維持している。 人間の精神の根源である情緒性を磨き、教養を学んで高い倫理観を有している。 善悪という倫理的な問題は論理的に測れる概念では無く、最終的には人間の優れた情緒性に帰納する概念だ。