宴は終わったが

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宴は終わったが

2024年1月6日から毎週土曜日の午前7時から午前11時の間の投稿となります。 投稿の日時が変更する場合は、note記事またはX(Twitter)でお知らせします。 コメント投稿は、フォロー返しのお礼を除き、記事の内容と無関係な内容の投稿はお控えくださいますようお願いします。

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「密林の聖者」とはどの視点によるものか④-シュバイツァーへの評価について(宗教学者らによる肯定的評価 後編)-

 シュバイツァーについてどのような評価があったのかに対する考察です。今回も、前回、前々回に引き続き、シュバイツァーの植民地観、人種観を擁護するキリスト教関係者、宗教学者に対する批判的考察について、皆さんと一緒に考えていきたいと思います。  後篇の今回は、笠井惠二以外の宗教学者によるシュバイツァーの植民地主義、人種主義の擁護論に対する考察になります。(1回目、2回目、3回目) (シュバイツァー自体の植民地主義、人種主義の主張に関する記事はこちら 「密林の聖者」とはどの視点に

    • 「密林の聖者」シュバイツァーはどう評価されてきたか③-宗教学者らによる肯定的評価(中編)-

       シュバイツァーについてどのような評価があったのかに対する考察です。今回は、前回に引き続き、シュバイツァーの植民地観、人種観を擁護するキリスト教関係者、宗教学者に対する批判的考察について、皆さんと一緒に考えていきたいと思います。  前回は、笠井惠二氏のジェラルド・マクナイトへの反論を考察しました。中編の今回は、笠井惠二のエンダバニンギ・シトレ「アフリカの心」への反論に対する考察になります。(1回目、2回目) (シュバイツァー自体の植民地主義、人種主義の主張に関する記事はこち

      • 「密林の聖者」シュバイツァーはどう評価されてきたか②-宗教学者らによる肯定的評価(前編)-

         シュバイツァーについてどのような評価があったのかに対する考察です。前回はシュバイツァーの下で働いていた医師の評価について考察して参りました。  今回からは前編、中編、後編に渡って、それらを無批判に受け入れてシュバイツァーを肯定的に評価するキリスト教関係者、宗教学者に対する批判的考察について皆さんと一緒に考えていきたいと思います。前編の今回は、笠井惠二氏のジェラルド・マクナイト「シュバイツァーを告発する」への反論に対する考察になります。(1回目) (シュバイツァー自体の植民

        • 「密林の聖者」シュバイツァーはどう評価されてきたか①-シュバイツァー病院で働いた医師による評価-

           シュバイツァーのガボンでの医療活動を単純に日本人が人道主義的とみなしてきたことに対する考察記事です。「密林の聖者」とはどの視点によるものか-日本人のシュバイツァー観への疑問①(以下「シュバイツァー観」)では私のシュバイツァー観と寺村輝夫氏のシュバイツァーのガボン民衆、社会への姿勢に対する批判的見解をご紹介しました。「シュバイツァー観②」ではシュバイツァーの著書「水と原生林のはざまで」を中心にシュバイツァー自身がガボン民衆、社会にどのような姿勢で向き合ったのかを考察しました。

        「密林の聖者」とはどの視点によるものか④-シュバイツァーへの評価について(宗教学者らによる肯定的評価 後編)-

        • 「密林の聖者」シュバイツァーはどう評価されてきたか③-宗教学者らによる肯定的評価(中編)-

        • 「密林の聖者」シュバイツァーはどう評価されてきたか②-宗教学者らによる肯定的評価(前編)-

        • 「密林の聖者」シュバイツァーはどう評価されてきたか①-シュバイツァー病院で働いた医師による評価-

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          政治に対する雑感7-文学に見る「政治」(後編)-

           文学を通して政治について考察しています。前回はゲーテの「きつねのライネケ」からの考察をしました。今回は、李文烈「われらの歪んだ英雄」より、小説、映画双方を通して考察して参ります。 われらの歪んだ英雄(ネタバレ注意)あらすじ  「われらの歪んだ英雄」は、李承晩政権末期である1959年から1960年の韓国を舞台に、ソウルから田舎の小学校に転向した模範的少年の目を通して、級長として君臨していたオム・ソクテがクラスを牛耳る姿とそこからの転落を、大人になってから懐古するという形を

          政治に対する雑感7-文学に見る「政治」(後編)-

          政治に対する雑感7-文学に見る「政治」(前編)-

          キツネのライネケデジャブが現実のものと知ったとき  小学校の頃、NHK教育テレビ(「Eテレ」)の児童向けに放送されていた人形劇で、この話は何が言いたかったのだろうと不思議な気持ちに感じた話があった。それは、殺害、詐欺、強奪などいろいろと悪事を働いたキツネが他の動物から告発され死刑判決を受けた際に、いろいろと弁解をし、秘密の財宝の隠し場所をがあると訴えて王のライオンに赦免され、また、これに反発したオオカミを返り討ちにして、王の側近にまでのし上がるという話である。  私は、

          政治に対する雑感7-文学に見る「政治」(前編)-

          イギリス旅行記-スコットランド・湖水地方を中心に⑤-

           夏休みを利用してスコットランド、湖水地方を中心にイギリス旅行をしました。現地発着ツアーで出会った人々との語らい、トラブル、ハプニングに遭った際にサポートしてくれた人、そんな人たちを想いながら、5回に渡って、イギリス旅行記の様子を皆様にご紹介したいと思います。最終回の今回はロンドンでのフォートナム&メイソンでの買い物とヴィクトリア&アルバートミュージアム見学の観光記です。(1回目、2回目、3回目、4回目) ロンドン 前回イギリスを旅行をしたときはロンドンを中心に回ったのです

          イギリス旅行記-スコットランド・湖水地方を中心に⑤-

          イギリス旅行記-スコットランド・湖水地方を中心に④-

           夏休みを利用してスコットランド、湖水地方を中心にイギリス旅行をしました。現地発着ツアーで出会った人々との語らい、トラブル、ハプニングに遭った際にサポートしてくれた人、そんな人たちを想いながら、イギリス旅行記の様子を皆様にご紹介しています。4回目の今回は湖水地方の観光記となります。(1回目、2回目、3回目) 湖水地方 今回の湖水地方も現地発着ツアーを利用して、ウィンダミアを拠点にグラスミア、ケズウィックなどを訪れました。今回利用したツアーは以下のHPの会社になります。 T

          イギリス旅行記-スコットランド・湖水地方を中心に④-

          イギリス旅行記-スコットランド・湖水地方を中心に③-

           夏休みを利用してスコットランド、湖水地方を中心にイギリス旅行をしました。現地発着ツアーで出会った人々との語らい、トラブル、ハプニングに遭った際にサポートしてくれた人、そんな人たちを想いながら、イギリス旅行記の様子を皆様にご紹介したいと思います。3回目の今回は3日目の観光、エジンバラ市内観光、エジンバラ城、ロイヤルマイル、スコットランド議会、ホリルードハウス宮殿の観光記となります。(1回目、2回目) エジンバラ市内観光エジンバラ城  エジンバラ城への観光の際、事前予約によ

          イギリス旅行記-スコットランド・湖水地方を中心に③-

          イギリス旅行記-スコットランド・湖水地方を中心に②-

           夏休みを利用してスコットランド、湖水地方を中心にイギリス旅行をしました。(1回目はこちら)  2回目の今回は2日目の観光の様子をご紹介します。悲劇の女王メアリー1世(スコットランド)の戴冠式が行われたスターリング城、ローモンド湖への観光記になります。 スターリング城・ローモンド湖 イギリス旅行の2日目はスターリング城、ローモンド湖を中心に訪ねました。こちらも交通の便が不便なところにあるため、1日目と同じ現地のツアー会社Rabbie’sが主宰する現地発着の日帰りによるバス

          イギリス旅行記-スコットランド・湖水地方を中心に②-

          イギリス旅行記-スコットランド・湖水地方を中心に①-

           昨年、スコットランド、湖水地方を中心にイギリス旅行をしました。現地発着ツアーで出会った人々との語らい、トラブル、ハプニングに遭った際にサポートしてくれた人、そんな人たちを想いながら、今回から5回に渡って、イギリス旅行の様子を皆様にご紹介したいと思います。1回目の今回は1日目のハドリアヌスの長城への観光を中心とした内容です。 ハドリアヌスの長城・イングランド・スコットランド国境・ヴィンドランダ遺跡 イギリス旅行の1日目はハドリアヌスの長城を中心に訪ねました。場所が個人で行く

          イギリス旅行記-スコットランド・湖水地方を中心に①-

          政治に対する雑感6-政治とカネの問題に思うこと(後編)-

           昨今の政治資金パーティを巡る「政治とカネ」の問題に関する考察になります。前編では、1990年代前半のいわゆる政治「改革」での「政治とカネ」に対する対応への問題点、「政治とカネ」の透明性をどのように確保するべきなのかについて考察しました。後篇では、なぜ政治に金がかかるのか、検察への政治浄化を期待する声について考察します。 なぜ政治に金がかかるのか 今回の政治資金パーティの資金を巡る疑惑を告発した神戸学院大学法学部教授の上脇博之は、政治に金がかかるということはやむを得ないと

          政治に対する雑感6-政治とカネの問題に思うこと(後編)-

          政治に対する雑感6-政治とカネの問題に思うこと(前編)-

           昨今の政治資金パーティを巡る「政治とカネ」の問題に関する考察になります。前編では1990年代前半のいわゆる「政治改革」での「政治とカネ」の問題への対応、「政治とカネ」の透明性をどのように確保するべきなのかについて考察します。 「政治とカネ」に関する「政治改革」における問題 政治資金パーティの売り上げで得た金の、政治資金収支報告書への申告不記載を巡る問題が連日報道されている。俗に言う「政治とカネ」に関する不正の可能性が高いこともあり、政治不信を増長させる、政治家と特定のつな

          政治に対する雑感6-政治とカネの問題に思うこと(前編)-

          -能登半島地震に臨むこと(後編)-災害という現実を受け止めること-

           能登半島地震が起きたことを踏また考察を3週に渡って考察します。前編では能登半島地震に対して臨むべきことについて考察しました。中編では能登半島地震での志賀原発を巡る状況についてどう受け止めるべきかについて読者の皆様と一緒に考察しました。後篇の今回は、災害という現実を受け止めることの意味と、災害に対する政策、政治のあり方について述べて参りたいと存じます。 災害という現実を受け止めること災害の理不尽さを乗り越えること  前々回の記事でも少し触れましたが、能登半島地震について神

          -能登半島地震に臨むこと(後編)-災害という現実を受け止めること-

          -能登半島地震に臨むこと(中編)-能登半島地震での志賀原子力発電所被災状況について-

           能登半島地震が起きたことを踏まえた考察を3週に渡って考察して参ります。前編では能登半島地震に対して臨むべきことについて考察しました。中編の今回は能登半島地震での志賀原子力発電所(以下「志賀原発」)を巡る状況についてどう受け止めるべきかについて読者の皆様と一緒に考察して参りたいと思います。(当初、予定の「災害という現実を受け止めること」については次週後編で行うこととさせていただきます。ご了承ください。 志賀原発を巡る状況事故をめぐる状況  志賀原発が能登半島地震が起きたと

          -能登半島地震に臨むこと(中編)-能登半島地震での志賀原子力発電所被災状況について-

          -能登半島地震に臨むこと(前編)-能登半島地震直後の私の想い-

           あけましておめでとうございます。当初はこの日にはロシア正教に関する記事を掲載しようと思っていたのですが、能登半島地震が起きたことを踏まえ、予定を変更させていただきました。前編では能登半島地震が起きたときの私が抱いた率直な想いとその後の行動について、後編(2024年1月14日追記:中編で志賀原発、後編で災害という現実と2つに分けることとなった)では能登半島地震での志賀原発を巡る状況、災害という現実についてどう受け止めるべきかについて述べたいと思います。年初から堅苦しい内容とな

          -能登半島地震に臨むこと(前編)-能登半島地震直後の私の想い-