2022年2月の記事一覧
ロシアのウクライナ侵攻について
ロシア軍勢と欧米軍勢の対立が激しくなってきています。とくに意識したいのが、「地政学的メリットの優先」です。日本においては、まず条約を遵守しようとの意識が強いですが、このような意識は世界から見れば少数派です。自国の軍事・経済面について、権益を守るためには、「地政学的メリット」を優先し、行動します。
そもそも、海に囲まれた島国である日本と、国境に囲まれたユーラシア大陸に存在する他国においては、その「
サくら&りんゴ #108 ウクライナの青空
ウクライナの国旗の青は空を、黄色は小麦の育つ大地を表していると知って、あっと思った。
夫が亡くなった後、カナダ湖畔の家で建築道具の整理をしていた時である。湖畔の家は夫の手作りで、取り付けるつもりであったのだろう新品の浴室用シャワーヘッドやハンドルなどの箱たちが積み上げられたままだった。その下の方の箱から写真屋さんの袋の束が出てきたのである。
開けてみるとネガも入ったその袋には、何とも私の興味を
「誰からリストラするのか」から3年 ― みんな一緒のなかのちょっとした満足(下)
北京五輪が終わった。いろいろな問題がおこったが、数々の感動にも湧いた。“すごいね、カッコいい、よかったなあ”。 しかしその感動は長くつづくわけではない。メダルをとった瞬間あんなに感動したコトが、次の感動の瞬間には薄れだし、その次の感動の瞬間には過去となる。かくのごとき私たちは感動を次々に忘れていく。それだけではない。感動させてもらった選手たちのその後に思いを至すことは少ない。
1.オタク文化がな
メルセデス・ベンツに乗るということ ― みんな一緒のなかのちょっとした満足(上)
社会がオンラインを求めだしている。コロナ禍となって2年が経ったが、大きな生活上の支障がないように感じている。今までのリアルの殆んどがオンラインで代替できると思えてきた。社会から「移動距離性」という制約が外れつつある。テレワークが主になり、出張が減り、顧客訪問が減り、オンラインミーティング・講演が増え、毎日の通勤が無くなり、一日の主たる場所が会社から家になり、都心生活から家と近所生活に変わった。しか
もっとみるLED信号機拡充による効用 +
「効果」や「影響」の分析ですので、リーダー的立場の人にとっては特に、(その他一般の人でももちろん、)洞察力を高めるために”うってつけ”の思考訓練例題です📖
信号機は元来電球式で点灯するものでしたが、1990年代後半以降、発光ダイオード(LED - Light Emitting Diode)を使用したタイプの信号機が多く見られるようになってきました。未だに取り換えられていない現場を見掛けると、
身を守るためにできること
事故や怪我、病気って、意外に自分でなりたくてなっているかも、と思ったことはないでしょうか。
たとえば、何かやりたくないと思っていると病気や怪我、事故にあったりします。
怪我や病気をしたら、やらなくてすみます。
会社に行きたくないと思っていると、夜眠れないから朝起きれず、結局会社にいけなくなったり・・・・・・
同じように、ときに周りの注意を引きたいときなどもそう。
病気や怪我や事故は、周り
未来人sさんの「第三次世界大戦開戦から終戦までのシナリオの一部」が恐ろしすぎる! (幸福の探求) ロシアのウクライナ侵攻
今回ご紹介する動画は、ロシアのウクライナ侵攻をきっかけにして第三次世界大戦の開戦から終戦までのシナリオを簡単にまとめたものです。私が考えていたものと一部似ていますが、それよりも遥かに壮大です。
ただし、あくまでも未来人sさんが考えたシナリオですので必要以上に怖がらないようにしましょう。また、某掲示板やYOUTUBEに出てくる未来人の予測はほとんど当たりません。「最悪の場合こういう展開もあるかも」
接地イメージの大切さ(『蹴る』のではなく『乗っていく』)
昨日の早朝、ツィーターをチェックしていたら、為末大さんの投稿が目に止まりました。
短距離選手出身の彼が、市民ランナーにアドバイス出来ることは?というコンセプトで作成された動画が、そのツィーターにはリンクされていました。
動画の内容は、ランニング時の接地に関する考察とアドバイスでした。
接地時、市民ランナーの多くは、足首や膝、ふくらはぎといった下肢を使って走っているが、それだと、長距離の負担に