当たり前の日常 当たり前は いとも簡単に壊れ崩れていく 時はゆっくりと容赦なく進む いま我々は大きなうねりの中にいる そんな危急存亡の今、個人に出来る事は 「自分に集中する」 我々が 泣き叫んでみても怒り狂ってみても 破壊の限りを尽くそうとも 宇宙は淡々と営みを続けている