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鶴見俊輔さんの【アナキズム】の定義 「権力による強制なしに人間がたがいに助けあって生きていくことを理想とする思想」(『身ぶりとしての抵抗』P. 17)
自然。
人生最後に聴く音楽は、日本の音楽の中から選ぶだろう。
日本人の、音楽を聴く土台的なものが、伝統的な日本音楽ではなく、欧米の音楽で出来ているので、それがどういうことなのか眺めてみる。
千夜千冊関連以外、買わないことにしていますが、そういうわけにはいかないのです!
林 秀彦 氏の最後の著書。翌年2010年に亡くなられた。 林 秀彦 氏は、十年前の著書「日本を捨てて、日本を知った(1999)」 でも、『日本人の思惟方法』を取り上げ、希望について言及された。 しかし、十年後の著書「憎国心のすすめ(2009)」での言葉は一変する。 著者は、オーストラリアに移住していたが、余命宣告を受け、2006年頃、帰国している。そして、日本人の落ちぶれ度を目の当たりにし、帰国前に文字にした「希望」全てを撤回する。 「自分の考え」と思っていることが、
妻の実家から先に戻り、林秀彦さんの本をめくっていた。 妻は、事態は、ひいきの政治団体を応援することでは無く、 今を生き残るために何をすべきか神経質になっていた。 どうやら、妻の危機意識と、林秀彦さんのそれは一緒らしい。 私は、CD断捨離を進めている。 夜中に、嫌な夢を見て、いったん起きた。 日本の官僚や政治家は、「彼ら」の奴隷なのだと思った。 売国奴とかもしらないが、 奴隷なので、言うことをきくしか無いのだ。 奴隷になる前の状態は、 戦うか、逃げるか、だが、 負けは見えて
11月23日 勤労感謝の日、というのも忘れてましたが、 食べものに感謝する「新嘗祭」という祝祭日だったというのを はじめて知りました。 現在、ハッピーマンデーというもので、 大切な日を固定せず、それよりも、経済を大事にしよう (旅行に行ってください、的な。。。) という洗脳が行われてます。推測。 新嘗祭という本当に大切な日は、 勤労感謝の日にすり替えられたようです。 気をつけましょう。
https://www.youtube.com/watch?v=IiX_QbupbZE 環境音楽の吉村弘さんの曲を、箏奏者4人の方々が奏でる音空間。 いいですけど、入手困難。30年前だからなぁ。心地良し ♬ 沢井忠夫・一恵門下、西陽子、丸田美紀、竹澤悦子、八木美知依。
忘れてましたが、これ気になっていたので。 ライナーノーツの初めの方に書かれてました。 結びの言葉はまだ読んでません。 ちょっと違う話になりますが、松岡正剛さんの本を読んでいて、 イエズス会の記述がありましたので、少し抜き書き。
何年前だったか。 そんなに昔ではなく、数年前だ。 過去の記憶は圧縮されて、いつのことだったか忘れてしまう。 『まだ、わけのわかんない音楽、聴いてるの?』 まぁ、ワールド・ミュージックを聴いている人は、周囲にいなかったりするので、言われがちな言葉かも知れないが、少し遠慮がない。 さらに遡って、言われた言葉があり、 『その土地で流れる音楽を聴いた方が、いいんじゃないか。』 いや、その日本で流れる今の音楽が、日本伝統に則しているかというと どうなんでしょう。 とか思いなが
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私の好きなヒグラシが鳴き始めた。これを待ってたんだ。 2024/ 7/10
ほんとのところ、なにかに備えなければならない。 大事が起こる前に。 日本内でも、革命が起こせないのであれば、 生き残ることを考えねばならない。 生きたければ。 生きるのは、ここまでならば。 楽しめることをして、ぱっと散ろう。 意識で生死を考えていても、 無意識はどのように感じているか。 生き残るためには、備蓄のようです。 極力、食品添加物の少ない食糧。 トイレ用品。。。 今のところ、日本音楽を聴いて、パッと散りたいようにみえて、 やはり生き残りたい、だろうか。
中村明一さんの「日本音楽の構造」を読み、 日本音楽を聴く必要性を感じた。 思想家 副島隆彦さんが以前言われていたように、 文明外科手術はよろしくない。 文明外科手術は、例えば、明治国家体制となり、 江戸時代のものを全否定し、ヨーロッパに準じようとしたこと。 長年培われてきた音楽をばさりと切り、 ヨーロッパの特殊な音楽を植え付ける。 しかし、成功したのか? 唱歌は既に、我々のふるさとではないか。 洗脳が成功したという事なのかもしれない。 これによって、呼吸法も変わってし
音楽CDの断捨離をしている。 600枚から220枚程度に減らした。 (処分するものは、まだダンボールに入れた状況。) 説明省くが、ある「引き算」を間違っており、 150枚に減らすべく進め、今朝(7/9)、約150枚とした。 百均の「CD収納袋」みたいなものに入れていて、4袋。 (プラスチックケースから、薄いソフトケースに入れ替えている。) それなりにジャンル分けをしている。 1袋目「日本音楽」 2袋目「古楽・クラシック・現代音楽」 3袋目「アジア音楽」 4袋目「アフリ
中村明一著「日本音楽の構造」を読んだ。個人的に、人生最後の音楽は、日本の音楽が聴きたい、とか安易に考えていた。本を読んで、危機意識が薄いことに気付いた。今、日本が廃れていっているのであれば、日本の音楽文化自体も、ひとつひとつ失われつつあるのが現状なのだ。その事を訴えられていた。
上記のように一週間前は考えていたのですが、 松岡正剛さんの千夜千冊のように、 多様な音楽をそれぞれ残し、 日々変化していく「自分」というものに対応したいのです。 やはり「日本の音楽」だけでなく、ポップ・インドネシアなどの ワールド・ミュージックも残したい。 全て「0」の前の、「一時的」なものではありますが。 本に取り上げられている音楽の種目を、 手持ちの日本音楽のCDとテープを、集めてみました。 ( 1)民衆の音楽 ・このあたり、どういうのか詳細不明。 ( 2)
CD断捨離の候補をあげていっている中で、 純邦楽も意識的に聴いていこうとしてて、 動画では聴けなかったりするので、 聴けるものもあるけど、やはり手にとって。。。 ということで、3枚の発注をし、2枚届いた。 マンション断水中の状況で。 鳥養さんは現代音楽家で、純邦楽だけでなく、古代の音楽にもお詳しい。 この後に出された声明のアルバム2枚が有名(?)だけど、 その原点の、1985年作。すでに声明がらみもあり、古代楽器もあり。 動画では、声明ものはあり。 ブックオフオンラインで購
「日本の音楽」、といっても伝統音楽のこと、 純邦楽というのか、それを意識的に聴こうと考えたら、 桜井真樹子さんのCDアルバムを思い出した。 聴いてたのは、二十年前くらい。 手元には無いのだが、「水の白拍子」。 入手困難なので、動画アップ、ご勘弁。 白拍子とは、男装の遊女が歌うポピュラー・ミュージック。 (平安~鎌倉当時のジャンル名は「今様」。 過去の大河ドラマで、松田聖子さんがこの役をしてた。) 声は耳から音として入ってくるわけだけど、 なぜか腹に届いているように感じる